
こんばんは。
ドリル饅頭の中西広和です。
午後は、少しお日様が顔を出して、週末の重い空気を少し消してくれましたね。お陰様で作業も心を落ち着かせて進める事が出来ました。
そのうち、全部、用意が出来上がってしまうのではないかと一瞬、思ったのですが、やはり色々なことを一人で進めるには、時間と先立つものが随分、足りていないというのが現実です。
それでも、ネガティブにはならず、楽しく前向きに、出来る事をコツコツと積み上げて行こうと思います。それは、無駄にはなりませんし、やがていつか、必ず実を結んでくれるのだと信じてやみません!!そんな姿をきっと誰か見ている。人は見ていなくとも、神様は見てくれてるかも知れません。牛歩の如くに見えるかも知れませんが、地道に進んで参ります。
さて、今日は色塗りです!
紙芝居用の風景画の色塗りを進めました。水彩画なので重ね塗りが非常に厄介で、乾いては塗る、乾いては塗るの連続です。一枚塗るのに三、四時間は確実に掛かります。意外と時間のかかる作業なのですが、塗ってる最中は不思議と心が整います!!
《夜の海》を作りました。
まず最初に海、次に水平線、最後に夜空という順番で塗っていきます。

次に月を描きます!

↑実は、これちょっとミスってます。私のようなせっかちさんは、乾く前になってしまい、完全に夜空の色がニジんでしまっております。こういう時は、放っておいて、しっかりと乾くのを待ち、とりあえず、ニジみがあまり目立たないであろう【星】を打って行きます。

なんとなくそれっぽくなって来ましたね。星は極細筆で、点描(線を用いず、点または点に近い短い筆触で表現する画法)で、描いていきます。やりすぎると雪が降っているような感じになってしまうので、程々に!w
そして、最後は、月を塗り直して、水面に波をうっすら引いて、次の反射を海に書いたら、完成です。
そんなこんなして完成した絵が、今日のトップ画像に載っている絵です。もう少し、月をハッキリさせたいな、と、思っておりますので、後日、塗り直そうかと思っております。絵心の無い私には、なかなか難しい作業ですが、いつもこれを見た大人や子供達が物語に入り込んでる様子を想像しながら、楽しく描いております。
ふと後片付けをしている時に、いつ早く日の目を見る事が出来るかなぁ〜、と感慨深くなってしまいました。
私の取り組みは、ある人からすると、もはや時代遅れなのかも知れませんが、私は全くそんな風には思っておりません。確かにデジタルコミュニケーションがこれからの時代は重んじられるべきだと訴える人も居ますが、デジタルであれ、アナログであれ、コミュニケーションを取るには【心】が必要となります。
果たして【心】はネットで形成出来るのでしょうか。よくよく考えてみますと、生まれた時からネットに特化した子育てをする親御さんは見た事がありませんし、仮に居たとしても、ネットで素晴らしい心を育まれた子供も私は見た事がありません。
可能な限り、子は、母の胸に抱かれ、父の腕で天高く持ち上げられ、愛情を沢山注がれるべきなのではないか、そうやって心豊かな人間は形成されるのではないか、私は出来る限りそうした方がいいのではないかと思いますし、また、人を思いやったり、愛したり出来るようになるには、親兄弟、親類知人と、直に人間と接するしか方法は無いのではないかとも思っております。
人と接する事で、痛みも知るし、愛も芽生えるし、喜びや悲しみも感じられる。それらの経験を本人のフィルターを通し、何をチョイスして行くかで、その人の個性が形成されるような気が致します。
人である以上、心というものは、デジタルだけでは決して育まれない。その場の匂いや温度、色や景色はその時々でしか感じられないものです。
私はそう言うものを大切にして行きたいと思っております。ご時世的に動画での制作となりますが、いつか必ず、この作品を持ち、残りの人生をかけて全国を旅して周りたいと夢に描いております。
その為には、まず、作品を完成させなければなりません!!
どうか、私の想いにご賛同くださいました際は、共に子供達や大人達の心を大いに揺さぶり、愛と感動を届けて行きましょう!!
また長くなってしまいましたが、引き続き宜しくお願い申し上げます!!




