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六甲山のすぎの葉を使ってTHE KOBE なローカルビールを甲南大生と作る!

100% KOBEなローカルエコノミーの力を体感するクラフトビールづくりプロジェクトです。IN THA DOOR BREWING (ビール醸造所)× ARIGATOCHAN(六甲山林所有者)×甲南大学生&SHARE WOOD(企画) その他神戸の協力者で!神戸とビールを愛する皆様!ご支援お願いします

現在の支援総額

472,500

157%

目標金額は300,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/18に募集を開始し、 102人の支援により 472,500円の資金を集め、 2021/12/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

472,500

157%達成

終了

目標金額300,000

支援者数102

このプロジェクトは、2021/11/18に募集を開始し、 102人の支援により 472,500円の資金を集め、 2021/12/18に募集を終了しました

100% KOBEなローカルエコノミーの力を体感するクラフトビールづくりプロジェクトです。IN THA DOOR BREWING (ビール醸造所)× ARIGATOCHAN(六甲山林所有者)×甲南大学生&SHARE WOOD(企画) その他神戸の協力者で!神戸とビールを愛する皆様!ご支援お願いします

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11 月 2 日に IN THA DOOR BREWING さん協力の元、学生で杉の葉ビールの醸造見学に 行かせていただきました!

まずは、私たちが採取した杉の葉が登場し、店主の中戸さんがビールとの相性を確かめてい ました。このときは、杉の葉とビールがどう合ってくるのか皆ドキドキしております(笑)

次にビールの元となる麦芽を見させていただき、匂いも嗅がせていただきました。

麦芽とは:アルコール発酵を行うには、糖を必要とするため、大麦の状態から発芽をさせ、大麦麦芽に加工(モルティング)したもの。

麦芽にも種類がいろいろあり、モルティング作業の温度帯や時間によってロースト加減が 違ってくるらしく、合わせるものも変わってくるみたいです! 私たちが使う麦芽は甘く、 麦の良い香りがしました。


では、麦芽をお湯に IN!!


実際にお湯と混ぜる工程を私たちも手伝わせていただきました。棒で混ぜるのにも一苦労で、全員が「おもっ」と言っていました(;・∀・)


ちなみにこの工程は糖化と言い、ビールの糖度を上げるために行っています。
IN THA DOOR さんで作られるお酒は全て、手作業です。 手作業だからこそのこだわりがあり、ビールに反映されるのがとても楽しみです。

よく混ぜた後、ビールを違う入れ物に移動させ、麦芽の残りを取り除きます。


(IN THA DOOR さんでは、この残りの麦芽も無駄にしないため、にわとりの餌などに再利用できるような取り組みをしているらしいです)

時間を置いてゆっくり糖度を上げていきます。 その間に、休憩を取らせていただきました。

時間が経ち、糖度を測り、ある程度上がったら、ビールに必要なホップを入れていきます!! 中戸さん曰く、杉の葉は柑橘系の香りに合う気がするらしく、その場で決められていました。 さすが職人さんです。

ホップの香りはグレープフルーツのようなフレッシュさがありました。 熱を加えると、ホップの苦みが出るらしいです、どんどんビールらしくなってきました。

そして、遂にお待ちかねの杉の葉をくぐらせていきます!!!

この時点でも、ホップと麦の良い香りがしていましたが、杉の葉が混ざり少しさわやかな香りがした気もしました(*’▽’)

ここで、学生たちの見学は終わりです。 ビールと杉の葉、なかなか無い組み合わせがこれからどうなるのかとっても楽しみになりました♪

貴重なお話も聞くことができ、ビールの知識をより深めることができました! また、私たちは、神戸のチームで今回のプロジェクトを実施しておりますが、中戸さんも実 際に、神戸産の麦芽やホップを仕入れたりしており、神戸愛も実感できるようなとても貴重 な体験ができました!!

ありがとうございました!!


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