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支えながら生きる長屋のような団地を作りたい!

長野市の町が見渡せる丘の上に、多様な人々が住む団地全体がシェアハウスになる仕組みを始めます。今回は、その場の交流や地域に溶け込むシェアスペースを作るためのクラウドファンディングです。

現在の支援総額

1,231,500

61%

目標金額は2,000,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 104人の支援により 1,231,500円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,231,500

61%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数104

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 104人の支援により 1,231,500円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

長野市の町が見渡せる丘の上に、多様な人々が住む団地全体がシェアハウスになる仕組みを始めます。今回は、その場の交流や地域に溶け込むシェアスペースを作るためのクラウドファンディングです。

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リターンの中に

藍染めの手拭いがありますが

これは私が運営している障害児が通う施設(放課後等デイサービス)の子ども達と染めたものです。


子ども達の冬休みに合わせて、

藍染め屋さんの十月十日屋さん

https://instagram.com/to.thuki?utm_medium=copy_link

をお招きして、

ひとつずつ子ども達と染めました。


【作り方】

①割り箸や輪ゴムなどを使って模様をつくる

②そのまま、藍染め液の中に浸していきます

③染め液から出したら、水で洗います

④乾かして、割り箸や輪ゴムを外したら出来上がり


【おまけ】

自由な子ども達。

染めるのは手拭いのみならず…

足まで染めて、藍染め靴下みたいになっていた子もいました。

その手足のまま、翌日はみんなでプールに出かけたのですが、周りの人たちは不思議に思ったでしょうね笑


こうして、

世界で同じものは1つもない藍染め手拭いが出来上がりました。


子ども達には自分用とリターン用の2枚染めてもらったので、子ども達一人ひとりも同様の手拭いを持っています。


藍染め液は、生き物みたいで、初めはたくさん空気がプツプツと出ていたのが段々と消えていきます。その変化とともに染まり具合、色の濃さなども刻々と変化していき、それがまた味わいとなっていきました。


人間もなんか同じだなーって。

時間とともに刻々と変化して、そのどの瞬間もそれぞれに味わいがある。

どれも唯一無二で、どれも素敵。

シェアハウスに住んでくれる人たちも、瞬間瞬間を共有して、ともに味わっていけたらいいなって思います。


何はともあれ、こんな風に子ども達と楽しく染めた手拭いは、まだまだありますので、ぜひリターンにいかがですか?

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