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支えながら生きる長屋のような団地を作りたい!

長野市の町が見渡せる丘の上に、多様な人々が住む団地全体がシェアハウスになる仕組みを始めます。今回は、その場の交流や地域に溶け込むシェアスペースを作るためのクラウドファンディングです。

現在の支援総額

1,231,500

61%

目標金額は2,000,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 104人の支援により 1,231,500円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,231,500

61%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数104

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 104人の支援により 1,231,500円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

長野市の町が見渡せる丘の上に、多様な人々が住む団地全体がシェアハウスになる仕組みを始めます。今回は、その場の交流や地域に溶け込むシェアスペースを作るためのクラウドファンディングです。

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またまた応援メッセージいただきました!起業の前から、一人の女性としても、経営者としてもいつも励ましと的確なアドバイスをいただいていて本当にお世話になっています。今後のひとり親や社会的養護出身の若者へのキャリア形成や就労サポートが必要なときには、本当に頼れる存在&頼ってしまう存在の方です。これからのシェアハウスの運営にはこうやって心強い応援者が助けてくれます。私一人の力では難しいことがあってもこうやって、みんなが力を出し合っていけば本当にWell-beingな社会になると思っています。石坂 みどり さんメンタル&キャリア カウンセラー/コーチ(一社)産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラーキャリアコンサルタント国家資格長野市生まれ。長野・東京で10年ほど報道やドキュメンタリーほか、様々な映像制作の現場に携わる中で、結婚・出産を機にキャリアチェンジ。社会問題に関心があり、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得後、長野市の男女共同参画推進事業として、ジェンダーによる生きづらさの解消、女性のエンパワーメントや女性相談に従事。その後、県の創業相談窓口で創業・経営支援に携わる。現在は長野県NPOセンターで、発達障がいやひきこもりなど就労困難な方の社会接続や就労準備支援、高大生の居場所事業、ソーシャルビジネス支援等に携わる。誰もが自分らしく尊厳をもって生きることのできるWell-beingな社会を目指した環境構築の活動と、ひとり一人の「働く&生きる」現場支援を行っている。【応援メッセージ】繭子さんとの出会いは共通の友人を介してでした。初めて会った日から熱く話をしましたね。支援業という枠組みの中で感じる疑問やより良くしていきたい、次世代育成大切って想いが共通で、同志に出会ったと感じました。生きていく中で、誰しも「安心安全な基地=住まい」と「あたたかい繋がり」が必要です。この長屋住まいは、ひとり一人の力を取り戻しエンパワーメントする素敵なコミュニティになると信じています。 こころの悩み、社会接続やキャリア形成のご支援など必要に応じて、私も協力させていただこうと思っています。皆さまもぜひご一緒に、この事業の応援をよろしくお願いいたします!


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とてもとても悲しいことに戦争が始まってしまった涙が止まらないウクライナの子どもは「今日は大きな音で目が覚めた。それが戦争だって」と涙をためた目で話していた社会が不安定になってもっとも傷つくのは未来である子どもだ暴力はいけない子どもだって知っているあたりまえのことでもあたりまえはあたりまえではない戦争はすべてのあたりまえを壊すこんなときに自分の事業のためのクラウドファンディングをしていていいのか?とても葛藤があるもちろん、このクラウドファンディングは自分のためではなくて未来を担う子どもたちや若者をサポートするためのもので豊かな未来を残すためのものだから平和を願う思いとベクトルは同じではあるそれでもこの時期に私は今これでよいのか?と迷うこの思いは3.11東日本大震災のときにも味わったその瞬間、私は大学院の修了式を数日後に控えていて最後の倉敷生活を味わうために美観地区の大原美術館にいたくしくも、そのときエル・グレコの聖母マリアの受胎告知の絵を見て感動していた(エル・グレコはギリシャの画家。社名のククリテのククリはギリシャ語だ)修了式後には、借りていた家を引き払い、長野へ行くことが決まっていた倉敷では、全くといって大災害の気配はなかったのに、長野につくと街は暗く、スーパーは品不足になっていた長野は始めて住む土地だったので家族も友人も皆無仕事は4月からなので、仕事仲間もまだいなかったネットはなくてスマホじゃなかったからSNSも見れないTVはずっと公共広告機構が流れている・・・あの時、多くの犠牲者をみてなぜ自分は生き残っているのかと生き残らされた意味を答えも出ないのに孤独の中思い悩み葛藤した幸い私には4月から始まる福祉の仕事があって目の前の子どもと親たちを助けることに専念することでその葛藤を昇華したそれが正解だったのかはわからないそして今回もそんな葛藤をごまかすアイデアかもしれないやり場のない思いを紛らわすためのアイデアかもしれないそんなエゴからくる粗末なアイデアかもしれないけど今、私はそうしたいからそうしようと思うみなさんからいただいた寄付の一部をウクライナに寄付しようと思いますきっと、すでに応援してくださった方からの異論はないと確信しています株式会社ククリテは、困った人たちへ手を差し伸べる会社ですそのために必要なことをする会社ですそのスタートを切るためのクラウドファンディングですから必要なことをしたいと思いますもちろん、シェアハウスを通して日本の未来を担う若者とひとり親のサポートも全力でがんばりますので引き続き、応援よろしくお願いします


お金のブロック
2022/02/23 06:00
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私が起業するなんて夢にも思わなかったのは自分にあまりにも大きなお金のブロックがあるってわかっていたから。私は、地元ではお嬢さま学校と言われる私立女子校に小学校から入れられて、そのまま高校まで通っていた。確かに周りはお金持ちが多い。でも、我が家は普通の家庭だったから、友達と金銭感覚や遊び方が全く合わなくて、居心地が悪かったのを覚えている。友達が身につけるものはブランドものばかり。中高生には不釣り合いなハイブランドの時計や財布、ポーチなんぞを持っている友達に、自分はユニクロで買い物してるなんて、恥ずかしくて言えなかった。ここで、かなりお金に対するコンプレックスができあがったことに加えて、私が高校3年生の時、父の事業が傾いて、両親は離婚、父は自己破産をして、私は奨学金で大学へ通った。私はバイト代で車校に通って、教科書を買って、実習費を払って、国家試験を受けた。これで、すっかりお金に対するブロックは十分できあがってしまった。お金は怖い。家族を崩壊させ、人を変えてしまう。その思いは深く私に刻まれた。さらに、その原因となった父の事業の失敗によって、私は、サラリーがもらえる仕事に就こう、絶対自分で事業はやるまい。という決意をした。幸い、大学は福祉系に進学したので、資格も手に入るし手に職がつく。私は専門職として生きていくと決めて、これまでやってきた。でも、先日書いたように、仕事で挫折があって、それから、コーチングや自己開発など、いろんな皆さんからのサポートを受けて、自分のブロックを1つ1つ手放していくことができて、今、私は起業するまでになれた。お金は怖いものではなかった。お金は愛と信頼を示すエネルギーだ。そして、このクラウドファンディングはまさしく、それを味わえるものだと思う。皆さんが応援というエネルギーをお金という形で渡してくれる。このエネルギーの循環こそ、お金の本来の使い方なんだなって思う。お陰様で、さらにお金のブロックが外れていくのを感じていますし、何より、裏切られて人間不信が刻まれてしまった心に愛と信頼を呼び戻して、最大の癒しを与えてくれています。このクラウドファンディングは、私にとってセラピーでもあるんだなって、気がつかせてもらいました。本当に皆さんに感謝です。


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クラウドファンディングに挑戦する前応援メッセージを依頼したらみんな快諾してくれてまるでラブレターみたいな応援メッセージをいただいた起業した大きな理由である「この世界はあたたかいって感じたい!」という私の願いがすでに味わえていてすでにクラフドファンディングに挑戦してよかったなぁって思っています正直、私が起業するなんて思ってもみなかった数年前の私は人間不信と絶望と孤独のどん底にいたから仕事で人に裏切られチームはばらばらになり大事な部下を病気にまでさせてしまった二度と目立ちたくない二度と何かを起こしたくない二度と人と関わりたくないそう思っていたそこから長い時間をかけて今という時間に私はいるこれまでの時間で自分を大事にすることを覚えたいろいろな人にあなたのままで大丈夫と励まされた私もそう思いたい私もそう伝えたいそのためにはこの世界を信頼しなければならないありのままの自分を受け入れてもらえるありのままの自分でいて大丈夫そう心から感じるためにそういう社会を未来に創るためにそのために私はクラウドファンディングに挑戦しているこれからも今ここ感じるままに気持ちを綴っていくと思いますまとまりがないかもしれませんつながりがないかもしれませんでも、ありのままの自分の今を大事にしてみたいと思いますあの時のどん底の自分を今の自分なら救えると思うからそして、それはきっと誰かの今を救うかもしれないからどうかお付き合いよろしくお願いします