本日は、アサヒ部長。
「だれもがきたくなる公園にしたい」
実に、アサヒ部長らしいコメントです。
「こども公園部長たちのアイデアをまとめた未来予想図」はまさに7人のアイデアを
まとめた合作です。
ですが、元となったひとりひとりの下書きは、それぞれの個性が表れています。
アサヒ部長の下書きは壮大でした。
アスレチック、水遊び場、魚釣り場、迷路、食堂、足湯、地下秘密基地。
そして、目を引くのは、
「ベビーこうえん(6さいい上きんし)」「休けい場」
アサヒ部長のイメージの中には、初めから「だれもが」公園にいたのです。
自分たちが思いっきり遊べる公園にしたい。
でも、自分たちよりずっと小さな子どもたちも安全に遊べる場でなければならない。
6才以上のこどもは入れない、ゆったりのんびり遊べるスペースを作ろう。
公園まで歩いて来たお年寄り、こどもに付き添って来たお年寄りは、すっかり
疲れてしまっているかもしれない。
ゆっくり座って休める場所をつくろう。
公園に「だれもが」いることをイメージして未来予想図を描くアサヒ部長。
すごい。
アサヒ部長、「だれもがきたくなる公園」にしようね。