カウントダウン3日は、ガクマル部長&キオト部長&ユウセイ部長です。
公園つくるんデス! 終了まであと3日。
いよいよ、いよいよ、クライマックスです。
1月11日23:59まで、みなさんよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング開始から50日以上経っているのですが、それでも、昨日も
新たにご支援くださった方がいらっしゃいます。
本当に励まされています。ありがとうございます。
1/12以降でなければ、ご支援くださった皆さまのお名前もわからないのですが、
直接には存じ上げない方もたくさんいらっしゃることと思います。
園むすびスタッフの私にも、こども公園部長たちと同じ年頃のこどもがいるのですが、
親やおじいちゃんおばあちゃんなどの身近な大人ではなく、「よその方」に
応援されていることを実感できる体験というのは本当に貴重だと思います。
本当は、親やおじいちゃんおばあちゃんだけではなく、多くの人に気にかけてもらい、
多くの人のサポートを受けながら生きているわけですが、それを実感できる機会は、
それほど多くないのではないかと思うからです。
例えば、我が子は3歳で保育園を転園したのですが、最後の日、担任の先生は、鼻を
真っ赤にして泣きながら、我が子を抱きしめてくださいました。
「ここで、こんなに大切にしてもらったことを、大人になっても忘れないでほしい。」
我が子にそう伝えたのですが、幼いゆえ、忘れてしまうだろうと思っていました。
でも、今、我が子はそのシーンを覚えています。
「〇〇先生は、トナカイみたいに鼻を真っ赤にして泣いていた。」と。
親でも祖父母でもない大人に大事にしてもらったこと、大切に想ってもらったことは、
こどもの心に大きく残ると思います。
こども公園部長たち。
きみたちの頑張りを応援してくれている大人が、全国に100人以上います。
春、ぼくたちの公園に水遊び遊具が完成して、それを目にしたとき、誇らしい気持ちに
なってください。
そして、同時に、きみたちを応援してくれた100人以上の人たちへの感謝の想いも、
忘れないでね。この体験は、きみたちの財産です。