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みんながサンタさん-静岡市の児童養護施設にクリスマスプレゼントを贈ろう

事情があってご両親と暮らせない子どもたちが過ごしている児童養護施設。愛や夢や希望を諦めて欲しくないから。想ってくれている人たちの存在を知って欲しいから。今年はみなさんで子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りませんか?静岡県静岡市葵区にある『静岡ホーム』様に寄贈させて頂きます。

現在の支援総額

72,000

60%

目標金額は120,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 6人の支援により 72,000円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

72,000

60%達成

終了

目標金額120,000

支援者数6

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 6人の支援により 72,000円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

事情があってご両親と暮らせない子どもたちが過ごしている児童養護施設。愛や夢や希望を諦めて欲しくないから。想ってくれている人たちの存在を知って欲しいから。今年はみなさんで子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りませんか?静岡県静岡市葵区にある『静岡ホーム』様に寄贈させて頂きます。

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残り100時間!
2021/12/06 20:00
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こんにちは、LEAF 代表 山崎栞里です。こたつで寝たら自律神経ボロボロになりました、上半身と下半身の温度差が身体に負担かけるみたいです。みなさまは絶対にやめてくださいね。さて、今回のプロジェクト残り100時間となりました!まだまだみなさまのあたたかいご支援が必要ですので何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m


 おはようございます、LEAF 代表 山崎栞里です。 今日のタイトルかなり波紋を呼びそうなあれですね。気分を害された方、こちらのブログ是非ご覧ください。 児童養護施設で暮らしている子どもたちの中には虐待を受けた子、親が再婚して子どもよりも相手を選んだがためにいっしょには暮らせなくなった子、遺棄されて生死の狭間をさまよったけど偶然にも見つけてもらえて生き延びることが出来た子、そんな子もいます。 実の家庭よりも児童養護施設の方が毎日安心して暮らせる場所となっている子どもたちも少なくないです。 もちろんどんな親であっても自分にとっては唯一の親だから嫌いになんてなれないし、親と暮らしたい、家に戻りたいと感じている子も少なくないですけどね。 だけど客観的に見たら実の親のもとに返すわけにはいかない、親が親でいることをやめてしまったから帰れない、そんなケースもたくさんあります。 いろんな思いを抱えながら生きている子どもたちに、身勝手に接してくる親が存在します。 散々虐待を繰り返してやっとのことで保護されたのに、「あれは虐待じゃなくてしつけだ、自分が親だ、返せ」って勝手な言い分主張したり。 それで保護断念して家庭に戻した直後に子どもが虐待死してしまった事件も後を断ちません。 また、再婚相手と別れて寂しくなったからまたいっしょに暮らしたい、 自分は子育てしなかったくせに老後の面倒を見てほしい、 子どもが施設を出てお金を稼ぐようになったらお金目当てに近づいてくる。 そんな身勝手な親、少なくないです。 挙げ句の果てに自分の思い通りにならなかったら「子供に捨てられた」とわめいてみたり。あなたが子ども捨てたんでしょ、って話なんですけど。 もちろん病気や貧困でやむを得なく子供を施設に預けた方が、生活が落ち着いたからまたいっしょに暮らそうということは大変素晴らしいことだと思います。 だけど身勝手に子どもを施設に預けた親が、身勝手にまた子どもに近づいてくることはやめて、って私は思います。 結局身勝手にまた子ども裏切ることも少なくないので。 子どもって不思議と親が会いに来てくれたら嬉しいし、何度裏切られても結局は信じちゃうんですよね。そしてまた裏切られる。 そんなの、とても悲しいことだと思います。 少しでも子どもに対する愛情が残っているのなら、いろんな感情抱えながらも自分自身で作り上げた子どもの人生にもう二度と関わらない、それが親として出来る最後の愛情だと私は思います。 かなり賛否両論わかれそうなテーマとなりましたが、これが私の想いです。


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 おはようございます、LEAF 山崎栞里です。 本日は子どもたちの"試し行動"について語らせて頂きたいと思います。 試し行動。文字通り大人たちの愛を試す行動です。 施設に入ったばっかの頃や、里子や養子になったばっかの頃に多いですね。 イヤイヤ期とか反抗期とか、幸せに暮らしている子どもたちにもありますよね。 お風呂に入らなかったり、かみついたり、部屋をわざと汚したり。中高生くらいの子だとタバコ吸ってみたり、学校行かなかったり、夜繁華街を出歩いてみたり。 年齢関係なくほとんどの子どもたちが通る道だと思います。 絶対に勘違いして頂きたくないのが、これって実の親からちゃんと育てられてないから起こることではなくて、その場所や大人が嫌だからやってるわけでもなくて。 ただただ全身全霊かけて、自分の存在すべてで訴えてるんです。 ここにいてもいいの? 自分のこと見捨てたりしない? こんな自分でも愛してくれるの? そんな子どもたちからの問いかけなんです。 大人に出来ることはそれにちゃんと答えを導いてあげること。 ここがあなたの居場所だよ、 ずっとここにいていいんだよ、 愛してるよ、って。  言葉じゃなくて心で子どもたちが安心出来るまで伝えていかなきゃいけないからめちゃくちゃ時間はかかるし、大変だし、大人の方が折れそうになっちゃいますけどね。 伝え方に正解はないから難しいです。  だけど乗り越えて、子どもたちも大人たちも笑顔で暮らせる日が迎えられるといいなとLEAFは願っています。


ご支援頂きました
2021/12/03 09:00
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こんにちは、LEAF 代表 山崎栞里です。昨日ご支援頂きました。私のつたない想いを受け取ってくれる方々がこんなにもいらっしゃるなんて感謝です。残り1週間、まだまだご支援お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。


特別養子縁組制度
2021/12/02 16:20
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 こんにちは、LEAF 代表 山崎栞里です。 最近風邪をこじらせたのか、鼻水に血が混ざるようになってきました。 みなさまはお身体に気を付けてお過ごしくださいませ。 本日は児童養護施設に関連して、特別養子縁組制度のお話をさせて頂こうかと思います。 児童養護施設で暮らす子どもたちの中には18歳になるまで施設で暮らしたり、ご家族や親せきに引き取られたり、里親制度や特別養子縁組制度によって新しい家庭で暮らしたり。いろいろなケースがあります。 里親制度と特別養子縁組制度の違い。 特別養子縁組制度では戸籍上実の両親との関係がなくなり、新しい家族と新しい親子関係を築くことが出来ます。相続においても実の子として扱われます。 少し前までは原則養子となる者が6歳まででしたが、最近の法改正によって原則15歳までとなりました。そのためたとえば小学生、中学生の子どもが施設に入ってもそこで新しい家族と出会い、戸籍上においても本当の家族となれる可能性が広がったんですよね。 里子にしても特別養子縁組にしても最初は”試し行動”などお互いに乗り越えなければならないことがたくさんありますが、それさえ乗り越えてしまえばお互いに本当の家族として幸せに暮らしていけるんだと思います。 まだまだ今回のプロジェクト、ご支援お待ちしておりますので何卒よろしくお願い致します。