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「紫色の最新品種の梅」と「平安時代より続く伝統的な梅」で作る梅酒の飲み比べ!

お酒の楽しみ方の一つである、飲み比べ! 今回は、南高梅系の最新品種で紫色の果肉を持つ「紫宝梅」と、紀貫之の故事にもなっている伝統的な梅「鶯宿梅」の2種類を使った梅酒を作ります!全く同じ作り方で、2つの梅酒がどのように変化していくのか楽しもうというプロジェクトです!

現在の支援総額

315,460

105%

目標金額は300,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/03/25に募集を開始し、 17人の支援により 315,460円の資金を集め、 2016/06/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

315,460

105%達成

終了

目標金額300,000

支援者数17

このプロジェクトは、2016/03/25に募集を開始し、 17人の支援により 315,460円の資金を集め、 2016/06/05に募集を終了しました

お酒の楽しみ方の一つである、飲み比べ! 今回は、南高梅系の最新品種で紫色の果肉を持つ「紫宝梅」と、紀貫之の故事にもなっている伝統的な梅「鶯宿梅」の2種類を使った梅酒を作ります!全く同じ作り方で、2つの梅酒がどのように変化していくのか楽しもうというプロジェクトです!

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2016/03/29 00:03
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今回の梅酒プロジェクトの顔となっている、紫宝梅梅酒。
その原材料である、紫宝梅は和歌山県にある和夢ファームで作られています。
「ミスなでしこ」という名前で商標登録されていて、紫宝梅はその通名です。

和歌山県が誇る「南高梅」は、自家交配しないため、着果しにくい品種です。
農家の間では、安定した生産量となる自家交配する新品種の誕生が望まれてます。
そんな折り、めしべ:南高梅、花粉:パープルクィーン【類似種】の人工交配により、和夢ファームで紫宝梅が誕生しました。
パープルクイーン由来の高いポリフェノール含有量と、南高梅由来フルーティさを持ち、大粒の優れた梅です。

ちなみに、画像はマスコットキャラクターのみうちゃんだそうです!

梅酒の作り手としての感想としては、紫色の実がやはりポイントが高いです。
梅酒にすると、梅の実自体が持つ酸と、紫のポリフェノールの成分が反応して、ピンク色になるのですが、グラスに注いだ時に非常に美しく、商品価値を高めてくれます。

同じ紫色の梅であるパープルクイーンが小梅なのに対し、ミスなでしこは大梅なので、同じ重さの梅でも個数が変わってきます。個数が多くなると、洗うのが大変だし、ヘタ取りが超大変なので、ミスなでしこはその点でも優れています。

何より、新しく品種改良された梅というのが面白くていいですよね。
我々もベンチャーとして刺激を受けています。

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