3月10日 こどもたちの腸内環境研究のスタイルは???こどもたちのの研究への道2021年〜22年のにしなりサイエンスクラブの研究成果発表会が間も無く実施されます。この研究発表は4月以降からの腸内環境研究・体の研究に向かう大事なポイントのようにも感じますが、<純粋に楽しみ> という感じもします。自分の血のつながったこどもと接するのに同じところと・違うところにているところと・にていないところ はありますし既存の教育とはちがう自由な発送を育てるためにこどもたちと接する時に忘れずにいたいことを自分の中でまとめています。1 常識はない 胃の位置 腸の位置 心臓の位置 知識や情報を伝える、教え込むのではなく 探究する時間を持つ2 座ってるだけでなく、 その場でジャンプしたり、 歩いたり、 飲んだり、 時には 食べたり する動き、行動と 静かにする時間の両方を体験することで 体を感じる時間を持つ3 何を調べるか、どうやって調べるかを想像する時間を持ち、 共に創り出すことを最優先に 研究者の視点やアイデアを出すとにかくチャレンジやってみる!これが大事かも!トライ リサーチ → トリイサーチです。
新しい教育 の付いた活動報告
こども達と腸内環境の自主研究プロジェクト東京・八丈から大阪にしなり へ!昨日3月7日の活動報告記事、お読みいただけましたでしょうか?にしなりサイエンスクラブ の指導をしている奥村さんをご紹介しましたが、今日はプロジェクトに至った経緯についてお知らせしたいと思います。奥村さんとの出会いはお互いにスピーカーとして参加していたSDGsに関するセミナーが最初の出会いでした。そのセミナーで奥村さんは株式会社サイエンスクラブ さんの活動として特徴的な研究「八丈島の光るキノコの子供たちの自主研究」について報告されていました。奥村さんはサイエンスクラブ のビジョンに共感して、大阪でも拡げたいという!と思い、にしなり サイエンスクラブ のお仕事をスタートされたそうです。私の方は参加したセミナーで健康に関する活動の紹介で悪玉細菌の量、増えたり減ったり調べるのを尿を自宅で採取し、それをラボで測定するサービスを紹介していました。子供達がどのくらい健康について知りたがっているか、興味があったので奥村さんに、「人間の体について、腸内環境について」わかりやすく説明する内容でコラボしませんか?とい提案して、にしなり サイエンスクラブ の子供達にお話しする機会をいただきました。小学生に飽きさせずに聞かせる工夫どうしたら良いかな~と悩みましたが、① 時間を短く② 楽しくフレンドリーに③ 絵や図を多く使った説明この三つを念頭においてした説明会の結果は参加してくれた子供達の反応や目の感じから、「開催してよかった!そして今後も続けよう!」という気持ちになり、サイエンスクラブ の代表の山下さんとも新しい展開を探究していきましょうという合意もでき今回のプロジェクト開始に至っています。プロジェクトの詳細皆さんとこれからどんな展開がつくっていけるか、今後も活動報告させていただきますね!_________サイエンスクラブ さんのビジョン紹介http://scienceclub-8jyo.jp ホームページより東京都・八丈島の小学生から高校生をターゲットに実施し、数々の受賞歴を持つ地域科学講座「八丈サイエンスクラブ」。この従来の学校教育枠では実現できなかった質の高い教育を全国に広げ、新たな次世代人材育成やソーシャルキャピタル(social capital:社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念)を生みだすことで、地域での人材流出の阻止、地方創生を目指します。________