こども達と腸内環境の自主研究プロジェクト
東京・八丈から大阪にしなり へ!
昨日3月7日の活動報告記事、
お読みいただけましたでしょうか?
にしなりサイエンスクラブ の指導をしている
奥村さんをご紹介しましたが、今日は
プロジェクトに至った経緯についてお知らせしたいと思います。
奥村さんとの出会いは
お互いにスピーカーとして参加していた
SDGsに関するセミナーが最初の出会いでした。
そのセミナーで
奥村さんは
株式会社サイエンスクラブ さんの活動として
特徴的な研究
「八丈島の光るキノコの子供たちの自主研究」
について報告されていました。
奥村さんは
サイエンスクラブ のビジョンに共感して、
大阪でも拡げたいという!
と思い、にしなり サイエンスクラブ の
お仕事をスタートされたそうです。
私の方は参加したセミナーで
健康に関する活動の紹介で
悪玉細菌の量、増えたり減ったり調べるのを
尿を自宅で採取し、それをラボで測定するサービスを
紹介していました。
子供達がどのくらい健康について
知りたがっているか、興味があったので
奥村さんに、
「人間の体について、腸内環境について」
わかりやすく説明する内容でコラボしませんか?
とい提案して、
にしなり サイエンスクラブ の子供達に
お話しする機会をいただきました。
小学生に飽きさせずに聞かせる工夫
どうしたら良いかな~と悩みましたが、
① 時間を短く
② 楽しくフレンドリーに
③ 絵や図を多く使った説明
この三つを念頭において
した説明会の結果は
参加してくれた子供達の反応や目の感じから、
「開催してよかった!そして今後も続けよう!」
という気持ちになり、
サイエンスクラブ の代表の山下さんとも
新しい展開を探究していきましょうという合意もでき
今回のプロジェクト開始に至っています。
プロジェクトの詳細
皆さんとこれからどんな展開がつくっていけるか、
今後も活動報告させていただきますね!
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サイエンスクラブ さんのビジョン紹介
http://scienceclub-8jyo.jp ホームページより
東京都・八丈島の小学生から高校生をターゲットに実施し、
数々の受賞歴を持つ地域科学講座「八丈サイエンスクラブ」。
この従来の学校教育枠では実現できなかった質の高い教育を全国に広げ、
新たな次世代人材育成やソーシャルキャピタル(social capital:社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念)を生みだすことで、
地域での人材流出の阻止、地方創生を目指します。
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