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子どもの権利をあたりまえに!~子どもの権利を広め、子ども基本法を実現しよう~

「子ども庁」創設など関心が高まっている今、子どもの権利を大切にした法律や政策がつくられるよう「子ども基本法」制定をめざします。子どもが生まれながらにして持っている「子どもの権利」の考え方が日本であたりまえになり、子どもが一人の人間として尊重される社会の実現のために、私たちの活動を応援して下さい!

現在の支援総額

2,207,500

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 112人の支援により 2,207,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,207,500

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 112人の支援により 2,207,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

「子ども庁」創設など関心が高まっている今、子どもの権利を大切にした法律や政策がつくられるよう「子ども基本法」制定をめざします。子どもが生まれながらにして持っている「子どもの権利」の考え方が日本であたりまえになり、子どもが一人の人間として尊重される社会の実現のために、私たちの活動を応援して下さい!

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みなさんこんにちは!ACEの青井彩乃です。

「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」では事務局メンバーとして広報を担当しています。

1月31日まで挑戦しているクラウドファンディング、あと5日現在の達成率は17%。未だかつてないハラハラドキドキ感です…!

1/19に開催したオンラインイベントには、小学生~高校生の子どもたちも登壇してくれました。

そのうちの一人の女の子は「部活ガチ勢」。部活を楽しみに学校に通っていたのに、コロナを理由に部活の中止を先生が一方的に決めてしまったことに、大きな残念さを抱えていました。

「結果として部活中止になったとしても、私たちにも意見を聞いてほしかった。みんなで一緒に考えたかった」と。

「もし先生から『コロナだけど部活どうする?』って相談していたとしたら、なんて答えたと思う?」という質問には、「オンラインでやってみたいとか、提案できたかも」とも。


自分に関わる大事な決定には関わりたい。例え結論は同じでも、自分が議論に関われたかどうかで、納得感が違う。

これって、おとなも一緒ですよね。


いろんな視点を持つ人が議論に関わることで、新しい選択肢が見えてくるかもしれない

これも、おとなも子どもも一緒です。


子どものうちから、自分の意見を持ち、それを相手に伝え、相手の意見も聞きながら話し合う経験を積むことが、「自分で考え、行動する人」を育むのではないかなと思ったりします。

そして、「自分の意見を聞いてもらえた!」という自信が積み重なって、社会課題に関心を持ったり、社会を変えようと行動することにつながるのではないかな、とも。


子どもたちは、おとなが思う以上にたくさんのことを理解し、考えていると思うのです。

もっともっと、子どもの「参加する権利」が尊重され、子どもの声が聞かれる社会へ!


「子ども基本法」の制定やこのキャンペーンの様々な活動を通して、そのような社会の実現を目指します。

ぜひご支援を、よろしくお願いいたします!


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