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子どもの権利をあたりまえに!~子どもの権利を広め、子ども基本法を実現しよう~

「子ども庁」創設など関心が高まっている今、子どもの権利を大切にした法律や政策がつくられるよう「子ども基本法」制定をめざします。子どもが生まれながらにして持っている「子どもの権利」の考え方が日本であたりまえになり、子どもが一人の人間として尊重される社会の実現のために、私たちの活動を応援して下さい!

現在の支援総額

2,207,500

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 112人の支援により 2,207,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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子どもの権利をあたりまえに!~子どもの権利を広め、子ども基本法を実現しよう~

現在の支援総額

2,207,500

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 112人の支援により 2,207,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

「子ども庁」創設など関心が高まっている今、子どもの権利を大切にした法律や政策がつくられるよう「子ども基本法」制定をめざします。子どもが生まれながらにして持っている「子どもの権利」の考え方が日本であたりまえになり、子どもが一人の人間として尊重される社会の実現のために、私たちの活動を応援して下さい!

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11月25日から実施してきたクラウドファンディング、目標金額を達成して終わることができました!!112名の方から2,207,500円のご寄付をいただくことができました。あたたかいご支援を、本当にありがとうございました!1月29日に目標金額である200万円を達成してからも、たくさんの方からご寄付をいただきました。このクラウドファンディングを通して、「子どもの権利が守られる社会の実現を求めている人がこんなにたくさんいるんだ!」と大きな勇気をもらい、背中を押していただいたような気持ちです。今回ご支援いただいたご寄付は、「このクラウドファンディングを通して実現したいこと」として掲げた以下5つの活動のために、大切に活用させていただきます。1.「子ども基本法」の制定を求める提言書、子どもとともに作成した提言書分かりやすい版、補足資料、子ども基本法に求める枠組み提案書の公開・普及2.上記の提言書等を活用した、国会議員や行政職員など政府関係者への働きかけ・意見交換の場の参加3.上記の提言書等や子どもの権利条約について広く知らせる勉強会の開催4.ウェブサイトの改訂・上記情報発信5.子どもに権利に関する資料の制作・普及引き続きキャンペーンの応援を、どうぞよろしくお願いいたします!FacebookやTwitterでも活動報告や情報発信を進めていきますので、ぜひフォローお願いします!▶Facebookはこちら▶Twitterはこちら


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こんばんば、ACEの岩附です。いよいよ本日がクラファン最終日、あと残すところ3時間となりました。カウントダウンも今日が最後です!このたびの広げよう!子どもの権利条約キャンペーンのクラウドファンディングに109人の方から219万円のご支援をいただきました。本当にありがとうございます!思えば子どもの権利条約と出会ってから20年以上たちますが、こんなに子どもの権利条約を連呼したり書いたりした1年はなかったと思います。Rights=あたりまえのこと。子どもがあたりまえに健やかに育ち、自分らしく生きられるようにすることが、私の願いです。そしてそのために、この「子ども基本法」が、子どもの権利を日本に根付かせ、悲しい虐待やいじめなどの子どもの権利侵害を起こしてしまう根底にある人の考え方やマインドに届いていくような取り組みを日本国内で行えるようになったらなと願い、今日も提言活動を行ってまいりました。みなさんからいただいた応援を勇気と励みに変え、また明日からがんばります。これからもキャンペーンは続きますので、キャンペーンへの賛同や応援、情報の拡散を引き続きどうぞよろしくお願いします!ACE 岩附由香(こちらに載せようと自分の写真を撮ったのですが、疲れが滲み出すぎていたため、元気いっぱいの娘に代打を打診したところ快諾してくれたため、冬でも元気に薄着(!!)の娘に、感謝と喜びを表現していもらいました!)


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こんにちは!ACEの成田です。このキャンペーンは、全国で子どもに関わる活動をする組織200以上が集まって活動している、期間限定のネットワーク組織です。子どもの権利の考え方が日本でも広がり根づいていくことを願い、子どもの権利を基盤とした基本法や政策ができることをめざして活動しています。キャンペーンの活動が継続できるよう、11/25から開始したクラウドファンディング。数日前まで目標達成は厳しいのではないかと思っていましたが、急展開で達成できて驚いています。本当に応援してくださる皆様の力を感じ、心から感謝を申し上げます。今回は、これまで様々な場で聴いた子どもたちの声を一部ご紹介します。●子ども基本法があったほうがいいと思います。なぜなら子ども基本法の制定は目に見える効果だけではなく、目には見えない心の変化にもつながると思うからです。基本法の制定により、子どもの権利条約の認知の低さはだいぶ改善されると思います。●法律や政策、条例などを作る際にもっと生の子どもの声を伝えていくことで、従来からの改善点をより見つけられるようになると思います。●学校教育で、しかも義務教育で、ちゃんと子どもの権利条約の内容を子どもに伝えるべき。●不登校の子どもたちが増えているけど、学校以外の居場所で、自由に過ごしていいという認知が広がってない。学校に行きたくないのに、学校に行くことが正しい、という価値観だけが正しいというのはおかしい。学校外での学びの選択肢が認知されてほしい。●私自身、外国にルーツのある子どもです。外国にルーツのある子どもの中には、経済的な理由や、言葉の壁から高校や大学への進学をあきらめざるを得ない場合があります。でも、その実態が分からないので対策しきれません。日本政府には、外国にルーツのある子どもの教育を受ける権利の実態をちゃんと調査して公表してほしいです。●私はほかの人とは違うという理由で変人扱いをされ、いじめを受け人間不信になり自殺したいと毎日思う時期がありました。子どもたちのあたりまえは、人それぞれ違うことなど小さいころから伝えたり、学校側の教育のシステムを変えるような取り組みをしてもらいたい。●なぜ暴力をふるっている人がいるかを考えると何かしらの理由(経済的に苦しく精神状態が安定しない、など..)そういったことの支えを強く手厚いものにする必要もあると感じました。子どもの命と尊厳が守られ、子どもとおとなが共に幸せを実現していける社会のになるように、キャンペーンを通じて、ひとりひとりの願いを大きな力にして実現していきましょう。


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こんにちは。ACE杉山です。みなさんのご支援のおかげで、本日、目標200万円に到達しました!!!私が一昨日この投稿文を書いている最中は、実は達成率19%という厳しい状況でした。そこからグググとご支援が入り、現時点で達成率103%まで伸びています。本当に嬉しいです。クラウドファンディングを通して応援してくださったみなさま、FacebookやTwitterで応援を送ってくださったみなさんにも感謝申し上げます。本当にありがとうございます!このクラウドファンディングを通して実現したいこととして、以下の5つを掲げています。1.「子ども基本法」の制定を求める提言書、子どもとともに作成した提言書分かりやすい版、補足資料、子ども基本法に求める枠組み提案書の公開・普及2.上記の提言書等を活用した、国会議員や行政職員など政府関係者への働きかけ・意見交換の場の参加3.上記の提言書等や子どもの権利条約について広く知らせる勉強会の開催4.ウェブサイトの改訂・上記情報発信5.子どもに権利に関する資料の制作・普及いただいた資金を活用して、本キャンペーン活動を続けていきます。1月31日の終了日までのこり2日。引き続き、クラウドファンディングサイトでご支援を受け付けています。どうぞよろしくお願いいたします!キャンペーン事務局 杉山※今日は顔出し写真、良さげなのが撮れなくて。自画像イラストでお許しください。


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みなさん、こんばんは。「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の事務局を務めるACEの成田です。「ねえ、聴いてほしいことがあるの」最近、4歳の息子は、そばにいてほしい時、自分の思っていることや経験したことを知ってほしい時、リクエスしたいことがある時、こう言って話しかけてくれるようになりました。聴いてもらった後、とても安心した表情になります。私自身も、聴けて良かったと嬉しい気持ちになり、彼の考えていることを知り、新しい発見があったり、関わり方を考えるヒントになったりしています。今月19日にキャンペーンで開催した、尾木ママと子どもたちとのトークイベントでは、子どもたち自身が、「子どもの権利を実現するために大切なこと」をテーマにして、それぞれ経験し考えたことをしっかり話してくれました。ある参加者の子どもは、おとなと一緒に話し合うことで、おとなから「おとなだけでは考えられなかったアイデアが出てきて『ありがとう』と言ってもらえたことがとても嬉しかった」と話してくれました。そしてイベントが終了した時の子どもたちはみな、緊張もあったと思いますが、息子と同じように、安心感と充足感のあるイキイキした表情だったのが忘れられません。話を聴いてもらえて、受け止めてもらえたと感じられたからではないかと思います。このような経験は、「ありのままの自分で大丈夫」と思える自己肯定感を得ることにもつながり、また自分を大切にし、そして他の人も大切にすることができるようになるのではないかと思います。キャンペーンが日本でもっと広めたいと考えている、国連子どもの権利条約。その内容の中で、とても重要だけれども、日本ではまだまだ進んでいないのが「子どもの意見の尊重・参加」だと思います。子どもの権利条約では、「子どもには、自分に影響するすべてのことについて自由に意見を表明する権利を持っている。その意見は、その子どもの年齢や成熟度に従って適切に考慮されなければならない」と言っています。しかし日本では、子どもたちに影響することについて、主役である子どもたち自身の声を聴く機会や制度・仕組みが、どれくらいあるのでしょうか。そして、困難を抱えた子どもたちは、もっと声をあげらることができないでいることをしっかり考えなければなりません。家庭・学校・地域の身近なところから、国や自治体レベルでの制度などあらゆるところで、意見を聴く場をもつことができるはずです。そしてその実践の中で、子どもにとって最も良いことを選択していくことができると思います。子どもが意見を言えるようになるには、意見を言ってよい・その権利があると知ることが大事です。同時に、おとなが子どもの意見を聴くことができるようになるためには、おとなも、子どもの権利を知ることが大事です。キャンペーンでは、これからも、子どもの権利について多くの人が知り実践に活かせるよう広める活動や、子どもの権利を基盤にした法律、いわゆる、子どもの権利に関する基本法の制定に向けて、子どもの声を聴きながら活動していきます。子どもが社会の一員として尊重され、子どもとおとなが共に幸せを実現できる社会になっていけるよう、キャンペーンの活動を応援して下さい!※写真は、息子がデジカメで何回も撮った写真の中で、奇跡的にピンボケしなかった一枚です。