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子どもの権利をあたりまえに!~子どもの権利を広め、子ども基本法を実現しよう~

「子ども庁」創設など関心が高まっている今、子どもの権利を大切にした法律や政策がつくられるよう「子ども基本法」制定をめざします。子どもが生まれながらにして持っている「子どもの権利」の考え方が日本であたりまえになり、子どもが一人の人間として尊重される社会の実現のために、私たちの活動を応援して下さい!

現在の支援総額

2,207,500

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 112人の支援により 2,207,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,207,500

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2021/11/25に募集を開始し、 112人の支援により 2,207,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

「子ども庁」創設など関心が高まっている今、子どもの権利を大切にした法律や政策がつくられるよう「子ども基本法」制定をめざします。子どもが生まれながらにして持っている「子どもの権利」の考え方が日本であたりまえになり、子どもが一人の人間として尊重される社会の実現のために、私たちの活動を応援して下さい!

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子どもの権利 の付いた活動報告

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1月19日に開催した「子どもたちと語る いま、子どもの権利を広げるために大切な4つのこと」ライブ配信イベント、ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました!本キャンペーンとして初めてのYouTubeライブ配信でしたが、200人以上の方にご視聴いただき、チャットにもたくさんのコメントをちょうだいしました。当日は本キャンペーンアドバイザーである尾木ママをスペシャルゲストに迎え、会場とオンラインにて10人以上の子どもが登壇し、コロナ禍で一方的に決められてしまった休校や部活の様子や、実際に子どもとおとなで一緒に活動している取り組みなど、さまざまなお話を伺うことができました。開会前の子どもたち同士の打合せでは、1人の子ども登壇者が「とても緊張している・・!」と今の気持ちをを伝えてくれて、それをキッカケに、ほかの子どもたちの気持ちや状態を共有し、分かちあい、登壇に臨みました。イベントでは、子どもたち一人ひとりが、日々の生活の中で子どもの権利について感じていることや、考えていることをしっかり発言できてとても素晴らしかったのと、会場を出る子どもたちの表情が良かったです。オンラインで参加してくれた子どもたちも、会場からも名前がよく見えるように自作の名前垂れを作って、参加してくれました。積極的に手を挙げて話してくれてありがとうございました。YouTube寄せられたチャットコメントもいくつかご紹介します。・子どもと言ってもとてもしっかり意見を持っていますね。大人が全てのことを知っているわけではないので子どもの意見をもっと聞いて話し合うことが大切だと思いました。大人も子どもも人としては対等だと言うことを大人は心に留めておきたいと思いました。とても良い場を共有していただけて有意義でした。ありがとうございました。・子どもの意見をきちんと聴くこと、時間はかかるし大変だけど、とても大切なことですよね。自分で考え行動できる人になってほしいのであれば、遠回りのようで近道なはず!と自分を納得させながら、子育て奮闘しています。子どもたちと尾木ママの心強い言葉に、私自身も勇気をもらいました。このイベントはYouTubeにて一般公開しております。当日見逃してしまった方は、ぜひこちらからご視聴ください。クラウドファンディング終了まで残り10日。子どもの権利が保障される社会・子どもの権利の大切さを広めていく活動をこれからも続けていくために、みなさんの応援をよろしくお願いします。共同事務局ACE 杉山


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「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」は12の実行委員団体が運営を担っています。本日はいよいよ最終回!CAPセンター・JAPANさんです。************** こんにちは、特定非営利活動法人CAP(キャップ)センター・JAPANです。「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の実行委員団体の多くが東京を拠点とするなか、大阪から参画し、啓発チームに所属して活動しています。日本で、子どもの権利を基盤に予防教育を提供するCAPとして、昨年からのこども庁の設置の動きに加え、子どもが権利の主体者であることを認識する社会へと大転換を図るには基本法の制定は欠かせないと考えています。実効性のある法律づくりに、「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」は子どもたちと共に尽力いたします!CAPセンター・JAPANは、子どもが自分を大切な存在だと実感できる社会づくりをめざして、幼稚園・保育所・学校などで、子どもの権利を基盤とした暴力防止プログラムを地域で活動する仲間ととともに提供しています。日本での活動は25年を経て、これまで575万人以上の子どもとおとなにプログラムを提供してきました。子どもにとって危機的状況が起きたとき、「いやだ」と感じ、その状況を変えるためのアクションを起こそうとする原動力は、「自分は大切な存在」だと思えることです。CAPで伝える、子どもに特別に大切な3つの権利「安心・自信・自由」は、子どもが自分らしく生きるためのセンサーとなります。CAPプログラムに参加した子どもたちからは、自分にけんりがあると知ることで「元気がでた」「じしんがもてた」「友だちのけんりも大切にしていきたい」といった感想をはじめ、いろいろな声を聞いてきました。CAPプログラム参加者の声はこちらからご覧いただけます。皆さま、どうぞ私たちの活動にご支援・ご協力のほど、お願い申し上げます。CAPセンター・JAPAN事務局長 長谷有美子


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「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」は12の実行委員団体が運営を担っています。団体メッセージ第11弾の今回は、TOKYO PLAYさんです!************** こんにちは!一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村です。「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」では、啓発チームに所属し、SNSなどでいろんな立場の人が「子どもの権利」「子ども条例」「人権」を自分ごととして感じられるように微力ながら取り組んでいます。楽しいだけで、あまり意味のないように見える「遊び」。でも、遊ぶことの最大の効果って何だと思いますか?それは、「もっと遊びたくなること」。そうして、子どもはからだや心、人との関わりのレパートリーをどんどん増やしていくことで、自分を育てていきます。遊びは、すべての子どもに備わる大切な「いのちのしくみ」なのです。遊ぶことが保障されるために、国連子どもの権利委員会が採択した「ジェネラルコメントNo.17」では、「政府・自治体が立法面、政策面、予算面、環境面およびサービス面で必要な枠組みの整備に取り組み、社会全体として権利の実現に向けて協力的な文化が醸成されること」が欠かせないと記されています。私たちは、遊ぶ権利の実現を通して、子どもたちの自由かつ創造的な発想や声が受け止められ、身体的にも精神的にもレジリエンスが自ずと育まれる未来を望んでいます。いのちの仕組みとしての「遊ぶ権利」が保障される社会では、子どもが自ら命を絶つことはないでしょう。そのためにも、まずは、実のあるこども基本法が日本でもつくられるために皆で努力していきたいと思っています。一般社団法人TOKYO PLAYTOKYO PLAYは、1998年にイギリス・ロンドンで設立された組織「London Play」をモデルに2010年に設立されました。「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をビジョンに掲げ、「それぞれの立場の人ができることが必ずある」「声を聴く・一緒に動く・多くの人と関わりながら取り組む」を大切にして、市民・行政・活動者・研究者・企業など社会のあらゆる当事者がアクションを起こすためのきっかけを提案しています。事業は、「遊ぶをつくる」「遊ぶをまなぶ」「遊ぶでつながる」「遊ぶを伝える」の4つを軸にして、みちあそびの伴走支援、海外スタディツアーや研修・講演会などの人材育成、「とうきょうプレイデー」などの啓発キャンペーンを行っています。将来的には、東京都および基礎自治体が、海外の先進事例にあるように、遊びに関する指針や戦略、行動計画等を策定し、子どもが豊かに遊ぶことが仕組みとしても保障される社会づくりを進めていきます。


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「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」は12の実行委員団体が運営を担っています。団体メッセージ第10弾の今回は、ワールド・ビジョン・ジャパンさんです!**************こんにちは、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンです。「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」では、ネットワーク構築チームに所属し、交流会や勉強会の企画・実施を主に担当しています。子どもの権利の考え方が日本社会であたりまえのものになるために、多くの方々とつながり、ともに学びつつ、アクションを起こしていきたいと考えています。今回のクラウドファンディングを通して、さらに多くの方々にこのキャンペーンのことを知っていただき、ご参加いただくことは、日本の子どもの権利の実現にとって大きな力となります。目標が達成できるよう、どうかご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。**************「私たちのビジョンは、すべての子どもに豊かないのちを 私たちの祈りは、すべての人の心にこのビジョンを実現する意志を」私たちは、このビジョンのもとに、開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う、子ども支援の国際NGOです。現在、ワールド・ビジョン全体で、約100カ国、約340万人(※後述のチャイルド・スポンサーシップを通じて)の子どもたちの豊かな成長のために活動をしています。私たちは、すべての子どもの権利が守られる世界の実現を目指し、当事者である子どもが自らの権利について学び、実現に向けて行動できるよう、寄り添い、サポートすることを大切にしています。特に、ワールド・ビジョンの特徴とも言えるチャイルド・スポンサーシップを通じた長期の地域プログラムにおいては、子どもたちが学びや遊びなど様々な活動を行う「子どもクラブ」や「子ども議会」を各地域に設け、子どもたち自身が子どもの権利を学び、体現する機会を確保しています。こうした活動には地域のおとなの理解と協力が不可欠であるため、おとなに対する子どもの権利の啓発活動も積極的に行っています。●子どもの権利とワールド・ビジョンについて詳しくはこちらワールド・ビジョン・ジャパンは1987年に設立、2022年には設立35周年を迎えます。日本国内でも、子どもの権利をめぐり様々な議論が活発化するなか、ワールド・ビジョン・ジャパンは、子どもに対する暴力撤廃に関する国際的な動向などを日本国内の政策変容に繋げるとともに、様々な形で日本社会に共有・発信することを通じて、国内外のすべての子どもの権利が実現する社会づくりに貢献しています。●子どもに対する暴力撤廃―グローバル・パートナーシップ―(子どもにやさしいバージョン)はこちら写真:子ども議会の全国大会で、子どもの政治参加について議論する子どもたち(フィリピン)


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「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」は12の実行委員団体が運営を担っています。団体メッセージ第9弾の今回は、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンさんです!****************こんにちは、特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンです。私たちフリー・ザ・チルドレンは、「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の実行委員団体として、子どもの権利が包括的に守られるように、政策提言チームに所属して活動しています。子どもの権利行使の主体者として子ども自身が声を上げられるように、そして、子どもの声が聞かれるようにしながら子どもの権利が保障されるための法整備やしくみづくりを目指し、国や議員に対して働きかけを行うなどしています。「すべての子どもは生まれながらにして、子どもの権利をもち、一人の人間として尊重されるべき尊い存在である」という子どもの権利条約に込められた思いを、しっかりと日本社会に浸透させ、体現される社会にしていきたいと考えています。今回のクラウドファンディングにご協力いただくことで、子どもの権利が守られる社会づくりに向けて活動することができます。より多くの幅広い人々と共に、子どもの権利の実現をめざしていきたいと考えていますので、どうぞ目標が達成できるよう、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表 中島 早苗****************フリー・ザ・チルドレンの活動は、子どもの権利条約の存在に後押しされ、立ち上がった一人の少年から活動がスタート!1995年、当時12歳のカナダ人クレイグ・キールバーガー少年はある朝の新聞記事で、世界には学校にも行けずに働かされている子どもたちがたくさんいることを知りました。同じ子どもとして困っている子どもを助けたいという想いから、クラスの友達とともに、貧困から子どもを解放することを目的にフリー・ザ・チルドレンを立ち上げました。しかし、活動をしていると「子どもなんかに何もできないよ」、「国際協力のような難しい活動はおとなになってからやれば良い」という様々な批判的な声を受けたそうです。それでも、クレイグ少年たちは、子どもだからこそできることがある、子どもには変化を起こす力がある、という信念で活動を継続しました。また、団体設立に際し「子どもの権利条約」で保障されている子どもの意見表明権について知り、自分たちの活動や理念の精神的なバックボーンになっていることに気づくようになり、自信を持って活動を続けることができたといいます。私たちフリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、「子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手である」というフリー・ザ・チルドレンの理念に共鳴し、1999年から日本で活動をはじめました。開発途上国の貧困地域の自立支援と並行して日本の子どもや若者が国内外の問題に取組み、変化を起こすチェンジメーカーになるようサポートしています。 現在、日本の子どもや若者1,000人以上がメンバーとなって活動しています。子どもの権利とフリー・ザ・チルドレンについて詳しくはこちら写真:インドに建設した学校で交流するインドと日本の子どもたち