ご報告が遅くなってしまいましたが、無事に、令和4年5月1日より就労継続支援B型事業所「よりみち」がオープンしました!皆様のご支援や応援でここまでくることができました。本当にありがとうございました!事務室談話室と洗面所(昼食後の食器洗いの流し台としても使用します)休憩室休憩室(真新しい畳のいぐさの香りが心地いいです) 引っ越し作業は業者に頼まず、自分たちでおこないました。4月は引っ越し作業を活動内容とし、バタバタでした。 無事に引っ越してからも「あれどこにあるっけ?!」、「ほうきって2本しかなかったっけ?!!」と落ち着くまでにはまだ時間がかかりそうです。 同じ自治区といえども場所は移動しましたので、メンバーさんの精神面の揺れを受け止め、安心できる場になれるようにしていきたいと思います。 何とか、ここまでくることができました! ご支援いただき、本当にありがとうございます!! また、返礼品の準備ですが、ようやく取り掛かることができました。 6月に入ってしまい申し訳ありません。発送準備についても進捗状況を近日中にご報告いたします。
クラウドファンディングへのご支援・ご協力、本当にありがとうございました!50日間の挑戦を終え、開所に向けての準備が怒涛のように続き、ご挨拶が遅れ大変申し訳ありません。皆様にご協力いただき、多くのご支援やご縁をいただくことができました。本当にありがとうございました!また、開所についてですが、4月開所を予定しておりましたが、5月1日より開所に変更となりました。ご報告が遅れましたこと、大変失礼いたしました。今後も、返礼品の発送が完了するまで、活動報告をさせていただきたいと思います。ご支援いただき、本当にありがとうございました!新しく入った畳。いぐさの香りが落ち着きます。こちらに移転することが待ち遠しいです。
クラウドファンディングのご支援・ご協力、本当にありがとうございます!残すところ、約24時間!最後の一日になります。終了まで、応援お願いいたします。今日は畦道のお仕事紹介第4弾!「薪割り」です。豊田市の間伐材を薪にする活動をされている「あさひ薪研」さんから薪割りのお仕事をいただき、斧や機械で薪割りをおこなっています。薪割り機での薪割り。割れた時の木の香りに癒されます。畦道のメンバーさんの中には、ご自宅のお風呂が薪風呂だったり、ご自宅に薪ストーブがある方もいらっしゃいます。その方は、この地域で暮らすためのご自宅での仕事に薪割りがあります。斧での薪割りはそういった方に「先生」になっていただき、割り方を教えていただいています。斧での薪割りはストレス解消になりますよ(笑)斧が不安な方は機械での薪割りができます。薪割りの量にノルマはなく、山に囲まれた場所で鳥のさえずりを聴きながら薪割りをおこなう時間は、仕事なのにのんびりした気分になります。畦道での薪割り体験もできますので、ご希望の方はご連絡ください(笑)あっという間に最後の一日となりました。終了まで、応援よろしくお願いいたします!
クラウドファンディングにご支援・ご協力いただき、ありがとうございます!残すところ、あと2日!今週金曜日には終了してしまいます。なんだか寂しくも感じます。応援してくださって、本当にありがとうございます!!今日、畦道は自然農福の力の今枝さんの畑にお仕事に行ってきました。仕事内容は、じゃがいもの植え付け作業です。同じ時間帯に、豊田市内では農福連携を引っ張っている社会福祉法人無門福祉会さんもいらっしゃいました。無門さんがじゃがいもの植え付けができるよう、私たちはじゃがいもを植える穴を開け、連携してお仕事をしました。マルチシートにバーナーで穴を開け、そのビニールゴムを拾っています。穴を開けています。中腰での作業は「腰にきたー!!」と苦笑い。でも「達成感でいっぱい」と笑顔でした。今回植え付けしたじゃがいもは、クラウドファンディングの返礼品にもなっています。私たちが仕事をさせていただいた畑でできるじゃがいもです。いろいろな方の手が加わってできたじゃがいも。食べてみてください。最後まで頑張ります!ぜひご支援・ご協力、よろしくお願いいたします!!
クラウドファンディングのご支援・ご協力いただき、ありがとうございます!残すところ、あと4日!今回の挑戦でご協力いただいた方、ご縁をいただけた方への感謝と、もっと当法人の素敵なところの発信をしていけたらという反省が日々募ります。が、最後の一日まで頑張りますのでよろしくお願いいたします!!さて、今回のお仕事紹介は「綿から糸を紡ぐ」お仕事です。このお仕事は、豊森なりわい塾で出会った豊田市市民の野々山大輔さんからいただいています。野々山大輔さん(中央)野々山さんの祖父は、豊田市の松平地区に以前栄えた「ガラ紡」という紡績工場を営んでいらっしゃったそうです。最盛期には松平地区で400件以上あったガラ紡績工場。近代的な機械紡績に圧迫され、衰退をしてしまい、現在では一件もありません。野々山さんは、そんなガラ紡の産業文化が地域にあったことを後世に伝えたいと、会社勤めをされながら、綿の栽培から糸にするまでをご自身でされていました。そんなとき、豊森なりわい塾での出会いをきっかけに、畦道でお仕事をいただくようになりました。畦道では、「綿くり」、「ガラ紡」での糸紡ぎをおこなっています。「綿くり」と「ガラ紡」の工程の間には、「綿打ち」という工程もありますが、「綿打ち」は地元のふとん店にお願いしています。綿と種を分ける「綿くり」の作業綿を糸にする「ガラ紡」の作業糸にした後、商品にまではまだできていません。豊田市の街中のさおり織りをされている福祉事業所さんにふきんを作っていただいたこともありますが、販売できる商品にまでは形にできていないのが現状です。どんな形での需要があるのか、もう少し研究してから商品にできたらと思います。綿から紡いだ糸は、均一の太さでなく強度も弱いです。しかし、この糸を2本で撚って(よって)強度を強くします。均一でない太さで、一本だとすぐに切れてしまう糸。複数本一緒にすることで強くなる糸を見ていて、障がい者福祉と重ねて見てしまうことがあります。得手不得手にでこぼこがあり、「弱い」と捉えられやすい病気や障がいのある方。でも仲間と出会うことで、助け合い支え合えます。畦道も、過疎地にあり、病気や障がいのある方が通われていますが、地域の方や仲間と支え合い必要な場所になっていけたらと感じています。素敵なお仕事をくださった野々山さんに感謝です。今後も、畦道ではこの地域の支え手となれるお仕事をしていきたいと思います!クラウドファンディング終了まで残り4日!最後まで頑張ります!よろしくお願いいたします!!