こんにちは! BLUE WORLD FUKUSHIMA実行委員会 副実行委員長の和田亮一です! さて、8月に向けて着々と準備中なのですが、今回は当イベントの中で行われる、100万人の大合唱についてご説明致します!! 今回、BLUE WORLD FUKUSHIMAが開催される郡山市はその昔、「東北のシカゴ」と呼ばれる程、暴力がはびこる、こわい街でした。 そんな暴力の街を、歌の力でイメージを変えようと、市民が力を合わせ合唱を歌いました。 その実話が「100万人の大合唱」という映画です。 その映画をきっかけに郡山は「東北のウィーン」と呼ばれ、今では楽都郡山としてその名前は全国に知られています。 楽都郡山のゆるキャラ【がくと君】が率いるがくと君BAND そして今回、【その100万人の大合唱】が、時を超えて再び実現します。 音楽の街郡山と、ユーザー数200万人以上の音楽コミュニティアプリ「nana」がコラボし、 本当に100万人の大合唱を目指します!! 音楽コミュニティアプリnana このアプリをダウンロードし、皆さんの歌声を録音して頂きます。 曲は、「FUTURE 〜このまちの未来〜」 今回オフィシャルサポーターでもあり、地元郡山から歌声を発信しているアーティストのHARUKAさんが、自分の生まれた街を思って曲を作って下さいました。 たくさんの人の歌声をお待ちしています。 全国各地から歌でつながる、人と人、人とまち、人と音楽。 全国から歌声を募集し、イベント当日に参加者とレコーディングをした音源を同時に歌唱し100万人の大合唱を目指します。 こんなことが本当に実現したら、すごくステキだなって思います。 いやむしろ実現させます。 みなさん、こちらもどうか応援のほど、よろしくお願い致します。 100万人の大合唱についてはこちらから www.blueworld2016.com
BLUE WORLD FUKUSHIMAは、通称「ブルワ」と呼びます! 5/22(日)はブルワ先行販売チケット「プラチナ1DAYフリーパスチケット」の販売を記念したプレイベント「#ブルワ」を、郡山駅前駅前広場にて行いました! 当日は福島県いわき市出身のオフィシャルサポーター武田玲奈さんも応援に駆けつけ、ブルワへの参加を呼びかけました。 沢山の人が駅前に応援にきてくださり、地元を代表するオフィシャルサポーターのMITCH-MANさん、HARUKAさん、りづきさん(せせらぎ小町)がライブで会場を盛り上げ、ブルワへの期待感を高めてくれました!! 当日の模様をFTVさんに取材していただきました
このプロジェクトを開始してはじめての投稿となります。 BLUE WORLD FUKUSHIMA実行委員会副委員長の和田亮一です。 このイベントはもう既に開催は決定していて、今まさにその準備に四方八方を飛び回っている訳です。 想いとしては・・・・ 本当に、ただ単純に福島を熱狂させたい。 そしてその元気な姿を世界中に発信して行きたいと思ってます。 本当にただそれだけ。 福島って、海岸がなくなってしまって、もう福島の海に入る事ができなくなってしまったんですね。 だから今回、Slide the Cityというモンスターコンテンツを持ち込んで、最高の水遊びをするって事は、本当に意味がある事だと思ってます。 このSlide the cityを福島にもってこようと思ったのは去年の10月。 開催場所が決まったのは今年の3月。 そこから急ピッチでいろんなことが進んで行きました。 もちろん、「こんなこと本当にできるのか?」や「どうせ失敗するだろ。」 なんて声は耳にたこができるほど聞きました。 だけどそんな逆風に、僕らが負ける訳にはいかないのです。 今の子どもたちに夢を見せるためにも。 福島の人が外で思いっきりめちゃくちゃ楽しそうなことして遊んでるってことを見せるためにも。 僕らは突っ走らなきゃ行けないんだと思ってます。 なにげにもう、開催迄2ヶ月となりました。 きっとここから怒濤のように過ぎて行く日々が待っているでしょう。 たった5日間のテーマパークですが、ほんとに最強のテーマパークにしたい。 ウォーターパークは、ただSlide the Cityを楽しめるだじゃなく、泡まみれになったり、水掛け合ったり、ちっちゃいスライダーで楽しんだり、大人から子どもまで楽しめます。 サウンドパークでは、有名なアーティストのライブはもちろん、子どもたちの夢を育むコンテストもあります。 郡山市が音楽のまちになったゆえんの「100万人の大合唱」もあります。 *これについては別記事で説明致します