みなさん、こんにちは!
クラウドファンディング終了まで【残り11日】となりました!!!
残り11日、全力で盛り上げていこうと思います( ´ ▽ ` )//
本日からは「そもそもなぜLeapを立ち上げるに至ったのか?」二人の設立者の想いを語っていこうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日は、わたしLeapの代表の鈴木日菜子の紹介と、思いを語らせてください!
~ 自己紹介 ~
■ 慶應義塾大学総合政策学部3年生、21歳
■ 岐阜県高山市出身
~ 履歴 ~
高校時代
■ 学生団体HIDAKKO PROJECT. 設立
■ ひだ!高校生会議実行委員会設立
■ 全国高校生MY PROJECT AWARD 2017 全国優秀賞
■ 学生団体総選挙 部門グランプリ / 企業賞
大学生
■ 特定NPO法人カタリバ インターン
■ ハルモニア株式会社 インターン
私は高校1年生の時(なんと約5年前らしい...!)学生団体HIDAKKO PROJECT.を地元である飛騨高山で立ち上げ、活動してきました。
HIDAKKO PROJECT. は飛騨の高校生から飛騨の高校生へ向けて飛騨の魅力を発信すること、そして飛騨の学生の視野を広げていくことを目標とした団体です。
私がLeapを立ち上げるに至ったきっかけは、間違いなくこの高校時代の経験があったからです。
高校時代、前述したHIDAKKO PROJECT.の活動を通して私はたくさんのことを学びました。学生団体の運営とともに過ごした3年間は本当に学びが多く、楽しいこともたくさんありました。
本当にチャレンジして良かったと思っています。
これまでに経験がないくらいスポットライトをいっぱいに浴びました。
しかし、注目されるということは決して幸せなことばかりではないのが世の中だと思います。
注目されればされるほど、私個人に対する誹謗中傷が増えていったのです。
活動をきっかけに、クラスで一人になってしまったり話した事のない人から悪く言われることが増えました。
この時、初めて「出る杭は打たれる」という言葉の意味を知りました。
地方と呼ばれる小さな世界で「人と違うことをする」ことのリスクの高さを身にしみて感じました。
この経験から、私は正直「田舎」と呼ばれる場所があまり好きではありません。(※個人的な意見です!!)
でも、だからこそ私は「人と違う」ことがなかなか受け入れられないこの環境を変えたいです。
この思いをきっかけに、私はLeapという会社を立ち上げることにしました。一歩踏み出しやすい環境を当たり前にしていくことを目指しています。
私のように、同調圧力によって苦しんだり傷ついてしまう人が一人でも多く減って欲しい。まだまだ無限に可能性が広がっているはずのティーン世代、人目を気にして自分の想いを蔑ろにしてしまう人が多いのではないでしょうか?
冗談ではなく、この環境が整うことで地方は変わると思っています。
さまざまな社会問題の解決の緒になるはずです。
こんな経験や想いを胸に、今後もLeapを通して日々奮闘していきます!!