
お取引様シリーズ 金戒光明寺茶寮戀西楼 烏梅コーラとかさね色目
装束着装の知識と技術を伝える衣紋道山科流、公家の山科家が運営に携わる茶寮戀西楼(れんさいろう)では有職故実の文化体験が出来ます。
かさね色目(いろめ)とは
平安時代中期に遣唐使の廃止とともに国風文化がおこり、生活全般の約束事である有職故実が生み出されます。色彩については特に細かく『かさね色目』として確立されました。平安貴族のたしなみであったとともに、四季や自然を表現する美意識は現代にも続く日本独特の色彩文化です。
写真2は桃を表すかさね色目の見本です。山科家伝来『山科家說色目』をもとに高田装束研究所が製作
烏梅コーラと有職故実マカロン
茶寮戀西楼では烏梅コーラと共に、有職故実マカロンをいただくことが出来ます。かさね色目の紅を染めるのに必要だった烏梅がなぜか現代でコーラになり、有職故実を伊太利亜や仏蘭西のマカロンで表現しています。古今東西を味わう食を通した超楽しい文化体験が出来ます。
写真3 かさね色目の桃を表現する有職故実マカロン
写真4 烏梅コーラ テイクアウトも出来ます
写真5 植物染めの見本 紅花染めには烏梅が使われてる
かさね色目3種
・重色目 裏地ある衣類の表地と裏地の配色
・襲色目 何枚もの衣(きぬ)を重ね着するときの色の組み合わせ
・織色目 経糸(たていと)と緯糸(ぬきいと)の色を変えて輝きを見せる織物の配色
浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺茶寮戀西楼(京都市)
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