日本唯一の烏梅農家の新たな挑戦!知られざる梅の魅力を伝えたい!

1300年前から薬、染物、口紅の原料として重宝されてきた烏梅(うばい)ですが、現在技術を継承するのは当店のみ、最後の一軒となりました。自然由来で人間にも環境にも優しい烏梅の技術を後世に残すために、口紅の開発に挑戦します。皆様の力を貸してください!

現在の支援総額

1,364,500

45%

目標金額は3,000,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 96人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

日本唯一の烏梅農家の新たな挑戦!知られざる梅の魅力を伝えたい!

現在の支援総額

1,364,500

45%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数96

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 96人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

1300年前から薬、染物、口紅の原料として重宝されてきた烏梅(うばい)ですが、現在技術を継承するのは当店のみ、最後の一軒となりました。自然由来で人間にも環境にも優しい烏梅の技術を後世に残すために、口紅の開発に挑戦します。皆様の力を貸してください!

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酸梅湯 の付いた活動報告

9月7日(日)大人の寺子屋 余白のご案内「烏梅講座と酸梅湯の実習」を開催いたします。1300年の歴史を持つ烏梅(うばい)。その奥深い魅力を学びながら、夏の養生にぴったりの爽やかな酸梅湯(さんめいたん)を実際に作っていただきます。講座のあとは、烏梅を活かした特別ランチ付き。五感で烏梅の世界を味わうひとときです。自然と調和する知恵を、暮らしの中へ。烏梅ベーコンのカルボナーラ梅サラダ梅レアチーズケーキ日時:9月7日(土)10時〜場所:大人の寺子屋 余白(滋賀県大津市)講座+酸梅湯実習+梅ランチ付きご参加お待ちしております。(お申し込みはプロフィール欄のリンクよりどうぞ)大人の寺子屋 余白とは京都の美大で培われた「日本の美を現代に繋ぐ学び」を、大人のために贅沢に再編成した新しいプラットフォーム。京都駅から10分、大津の築120年の町家を改修し、アーティストが手がけた空間は、まるで文人の書斎に迷い込んだような非日常の趣き。日常を離れアートと文化に浸るひとときをお楽しみ下さい。詳細はプロフィール欄からぜひご覧くだい。@terakoyayohaku#大人の寺子屋#余白#烏梅#酸梅湯#紅花染め#梅古庵


先日の大人の寺子屋余白では烏梅講義と酸梅湯の実習及び素麺と梅茶碗蒸しと梅茶の実習を行いました。この日のランチ·素麺は奈良の食文化研究会から山勝製麺さんの油入らず葛入り素麺·梅干し食べ比べ·梅干し茶碗蒸し·香煎の梅茶とアロマオイルの香り·酸梅湯·烏梅茶次回の大人の寺子屋余白は8月4日朝から烏梅紅花染め実習夕方からは烏梅コース料理大人の寺子屋余白とは@terakoyayohaku大人になってから今更聞けないことや、学んでおきたかったこと、祖父母や父母に話や教えを乞うておけばよかったと思うようになったら、大人になった証拠とも言えます。知らないということを知るまでに人は時間がかかるのです。私達の中にはいつも、祖先が培ってきたものや風土が与えてくれるものが流れています。それは私たちを産み育てた、自分の一部だからです。自分を知り愛することは、人に愛されるよりずっと大切な事のように思えます。自分と折り合いをつけるために、自分を知る、自分らしさを探すために自分の土台を探すことは何をするにも役に立つように思われます。大人が幸せでなければ子供も幸せにならないという当たり前のことに気づき、大人とこれから大人になる人が自分やそれを取り巻く世界を理解するための入門編の講座です。道のつくものや日本の習い事は入門したら師が亡くなるまで辞めることは難しいという慣例が重くのしかかり一歩前に踏み出せない方、自分の国のことをもっと知りたいと思ってはいるが、どこから始めていいのか迷っている方、もしくは一通り日本文化を経験して、流派を超え、俯瞰でお茶とは何か、美術とは何か、宗教とは、生きるとは、という大きな問いに答えるきっかけになれば幸いです。それぞれの差を理解しつつ、共通の軸となるものはなにかを考えるように設計されています。天宗教と美術について学んでいきます。 人智を超えているもの、そしていこうとするものに対する勉強になります。 多種多様な美術と宗教という海に漕ぎ出します。地 食と環境についての学び。 自然と人間のことを学びます。 盆栽を学んだり、お味噌を作ったり、出汁や海洋資源を学ぶことによって環境問題や法規のあり方を考えます。人人が作るもの、私たちを動物から分化する永遠の遊び。 茶道、香道、工芸、骨董、茶室などの空間を学びます。 生きていく上でなくても生きていけるが、ないと寂しく感じるものについて考えます。#大人の寺子屋#余白#寺子屋#烏梅#紅花染め#酸梅湯#素麺#茶碗蒸し#梅茶#梅古庵


6月16日(月)大人の寺子屋余白にて烏梅講義と酸梅夢とおにぎりの実習を行います。沢山のご参加お待ちしています。場所滋賀県大津市三井寺町お申し込みは下記URLからお願いします。備考欄に講師中西の紹介と記載すると初回入会金は不要になります。https://mosh.jp/services/d5decff4c7be4b4abcd6b7376b8b0fe4@terakoyayohaku大人の寺子屋余白とは大人になってから今更聞けないことや、学んでおきたかったこと、祖父母や父母に話や教えを乞うておけばよかったと思うようになったら、大人になった証拠とも言えます。知らないということを知るまでに人は時間がかかるのです。 私達の中にはいつも、祖先が培ってきたものや風土が与えてくれるものが流れています。それは私たちを産み育てた、自分の一部だからです。自分を知り愛することは、人に愛されるよりずっと大切な事のように思えます。自分と折り合いをつけるために、自分を知る、自分らしさを探すために自分の土台を探すことは何をするにも役に立つように思われます。大人が幸せでなければ子供も幸せにならないという当たり前のことに気づき、大人とこれから大人になる人が自分やそれを取り巻く世界を理解するための入門編の講座です。道のつくものや日本の習い事は入門したら師が亡くなるまで辞めることは難しいという慣例が重くのしかかり一歩前に踏み出せない方、自分の国のことをもっと知りたいと思ってはいるが、どこから始めていいのか迷っている方、もしくは一通り日本文化を経験して、流派を超え、俯瞰でお茶とは何か、美術とは何か、宗教とは、生きるとは、という大きな問いに答えるきっかけになれば幸いです。それぞれの差を理解しつつ、共通の軸となるものはなにかを考えるように設計されています。天宗教と美術について学んでいきます。 人智を超えているもの、そしていこうとするものに対する勉強になります。 多種多様な美術と宗教という海に漕ぎ出します。地 食と環境についての学び。 自然と人間のことを学びます。 盆栽を学んだり、お味噌を作ったり、出汁や海洋資源を学ぶことによって環境問題や法規のあり方を考えます。人人が作るもの、私たちを動物から分化する永遠の遊び。 茶道、香道、工芸、骨董、茶室などの空間を学びます。 生きていく上でなくても生きていけるが、ないと寂しく感じるものについて考えます。#大人の寺子屋#余白#天地人#烏梅#酸梅湯#梅古庵


先日の大人の寺子屋 余白の講義の様子 ●烏梅講義●酸梅湯の実習●おにぎり作りと梅干し食べ比べ以下余白HPから引用梅古庵は、南北朝時代から続く製法で烏梅を製造し、古くから日本の医療や食文化に大きな影響を与えてきました。酸梅湯は、梅の酸味が効いた爽やかな飲み物として、夏の暑さを和らげ、体を整える効果が期待されます。手作りならではの味わいを学びながら、梅の持つ効能とその歴史的背景にも触れていきます。梅古庵の長い歴史と、梅の力を最大限に活かした技術を学びながら、季節を感じ、自然の恵みに感謝する貴重な機会です。余白とは京都の美大で日本の美を現代アートに繋げるためのコースを、大人向けに贅沢に再編成されたプラットフォームです。京都駅から10分の大津にて築120年の建物を改修した贅沢な場所で開催しています。写真 鈴木日奈恵さん次回6月16日(月)10時〜 烏梅講義と酸梅湯と烏梅軽食8月4日(月)13時〜 紅花染めワークショップ8月4日(月)18時〜 烏梅コース料理お申し込みは大人の寺子屋余白HPからお願いします。滋賀県大津市三井寺町@terakoyayohaku#大人の寺子屋#余白#ミヤケマイ#烏梅#酸梅湯#おにぎり#梅干し#梅茶#アロマオイル#紅花#紅花染め#梅古庵


4月22日(火) 大人の寺子屋余白で烏梅の講義と酸梅湯とおにぎり作りの実習を行います。受講希望の方は大人の寺子屋余白のHPからお申し込み下さい。滋賀県大津市三井寺町@terakoyayohaku「烏梅」は中国から遣唐使が持ち帰ったものの一つで、梅の果実を伝統製法で燻製にしたもの。漢方薬の原料として、また染料として日本で1300年の歴史があります。当時から薬として胃腸や肺、風邪や咳・熱の症状に効くと言われてきました。また、キク科の植物「紅花(べにばな)」と合わせることで鮮やかな紅色の染料ができることから、化学染料のない時代に欠かせない材料として重宝されていました。衣類用の繊維を染めるのはもちろん、口紅や頬紅にも使用され、歴史の中で日本女性を彩った「色」でした。「烏梅」が奈良県月ヶ瀬梅林に伝えられたのは南北朝時代のことで、元弘元年(1331)、後醍醐天皇が敗戦落城の際、この地に逃れた近侍の女官達の一人が月ヶ瀬の梅を見て、助けてもらったお礼に、と烏梅の製法を教えたのが始まりといわれています。日本で唯一、700年前から続く技術を守り続ける烏梅農家「梅古庵」十代目の中西先生による、『烏梅』の講義と実際に烏梅を使った酸梅湯(さんめいたん)作りの授業です。作った酸梅湯は一袋お持ち帰りいただけます。酸梅湯は、烏梅を中心とした中華圏ではおなじみの伝統飲料。のどを潤す、汗のかきすぎを防ぐ、胃腸を整える、身体の熱を取るといったはたらきが期待されます。#大人の寺子屋#余白#烏梅#紅花#酸梅湯#おにぎり#梅古庵


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