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高校生のために標高3000mを250キロ走る! 天空のアタカマ砂漠マラソンに挑戦

標高3,000メートルの山々を7日間250km走る、チリのアタカマ砂漠マラソン!気温は40度から0度まで!この未知のレースに挑戦し、このクラウドファンディングで集めたご支援の8割を、日本の高校生を支援するための取り組みに充てます。今井紀明のネクストチャレンジを応援し、ともに「挑戦」しませんか?

現在の支援総額

7,647,000

101%

目標金額は7,500,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/17に募集を開始し、 231人の支援により 7,647,000円の資金を集め、 2018/01/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

7,647,000

101%達成

終了

目標金額7,500,000

支援者数231

このプロジェクトは、2017/11/17に募集を開始し、 231人の支援により 7,647,000円の資金を集め、 2018/01/18に募集を終了しました

標高3,000メートルの山々を7日間250km走る、チリのアタカマ砂漠マラソン!気温は40度から0度まで!この未知のレースに挑戦し、このクラウドファンディングで集めたご支援の8割を、日本の高校生を支援するための取り組みに充てます。今井紀明のネクストチャレンジを応援し、ともに「挑戦」しませんか?

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大阪・ミナミの繁華街に新しいセーフティーネットをつくる。D×P、新しい事業がスタートしています!活動内容や、現場の若者の声をご説明する「D×P活動説明会」に参加しませんか?参加申込受付中です。>> 活動説明会に参加申込するお久しぶりです!認定NPO法人D×P(ディーピー)です。改めまして、「高校生のために標高3000mを250キロ走る! 天空のアタカマ砂漠マラソンに挑戦」へのご支援ありがとうございました!今回は、D×Pが始めた新たなプロジェクトについてお伝えしたいと思います。それは、大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業です。大阪ミナミには、家庭に居場所がない若者が集まる通称グリ下(グリコ看板の下)があります。D×Pでは、2022年8月より街中にいる若年層が自由に使えるフリーカフェを試験的にスタートしました。スタッフが若年層が集まる場所にテントを立て、お菓子や飲み物、生理用品やコンドーム等の無料配布を行ないながら、若者と対話し、つながりをつくってきました。また2023年6月、グリ下から徒歩5分圏内の場所に、若者が集まることができる拠点「ユースセンター」を設立しました。D×Pのユースセンターは、若者が安心して利用できる・主体的に活動できる居場所を目指します。このユースセンターを要に、繁華街に新しいセーフティーネットをつくっていくことを考えています。この新事業「大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業」について詳細な活動内容をお話しする「D×Pオンライン活動説明会」を近日中に開催します。「新しい事業について詳しく聞きたい」「D×Pがやっていることを再確認したい」という方へ、ぜひご参加いただきたいです。>> 活動説明会に参加申込する改めまして、このクラウドファンディングに提供してくださった寄付は、多くの10代の孤立を防ぐ活動の力になりました。新しい挑戦にも引き続き、温かな支援と共感をいただけることを願っています。今後ともよろしくお願いいたします。


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今までD×Pクラウドファンディングへご支援してくださった皆様へこんばんは、D×P中川です。年が明けてしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はようやくお休みモードから通常モードへ切り替わり、調子が乗ってきた今日この頃です^^現在D×Pでは「年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金」のクラウドファンディングに挑戦中です!これから3月までの年度末は、”卒業する予定なのに進路が決まっていない”という高校生が不安に襲われる時期です。これまでD×Pは、学校・地域企業・ボランティアと協力しながら高校生とのつながりを醸成してきました。これからも引き続き、高校生と卒業後も続くつながりを作っていきたいと思っています。本日時点で計143名の方に、163万円のご支援をいただきました!目標額の500万円まで1/23までの残り8日で、あと約336万円が必要です!ひとりでも多くの方と一緒に、このチャレンジを達成したいと思っています!何卒ご支援よろしくお願いいたします。ご支援は下記ページよりお願いいたします。▷https://camp-fire.jp/projects/view/212172


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今井紀明のアタカマ砂漠マラソン7日間の挑戦。 どんなところだったのか、何を見てきたのか。リタイアを決断した今井がみてきたこと、そしてみなさまに伝えたいことを届けます。身体が重い。息が切れる。 標高3000メートル以上の山を走る辛さは富士山でも経験していたから想像していた。しかし、それとは違う。重さ10キロを少し超えるバッグを抱えながらこの標高を走るというのはあまりにもきつい。それが初日の感想だった。とはいえ、トップ50位以内に入れた。「よし、まずはいい感じ。でも、身体重いし朝が寒すぎる。でも、走り切るぞ」そんなことを考えながら、僕は走り続けた。しかし、サハラ砂漠マラソンとは明らかに違う。サハラ砂漠の場合はコースのバリエーションは砂漠の山々か岩の道、少しばかりの上り坂ぐらいしかなかった。アタカマは違う。フローズンブロッコリーと呼ばれる(凍ったブロッコリー、というわけのわからない名前ですね笑)硬く尖ったような土の道が延々と続き、岩の道や上り坂、サハラと同じような砂漠の山々や川を何度も何度も渡る。そして、前提条件として標高が高い。そして、塩の道。少しどろっとした泥のような塩の道を走り、今度は瓦礫のような岩が転がる道を延々と登る。2日目と3日目はそんな感じでスタートしていた。それでもなんとか走りきった。しかし、3日目に事件が起こった。 足の皮が破れ、岩に足をぶつけてしまったため親指など足がひどい内出血を起こしていた。医療チームのテントに行き、治療を受けた。そのときに怪我している足にものが落ちてきた。「痛い!」と叫んだ。左足の皮が破れたところに大きな医療箱があたり、左足の小指あたりが血だらけになり、ぐしゃぐしゃになっていた。 それでも、痛みを耐えて走った。だが、結果的に足の痛みを軽減させながら走っていたせいか、4日目になぜか筋をおかしくしてしまい、最後の最後に走れなくなった。それでもゴールした。しかし、5日目。筋をおかしくしてしまった足は動かなくなり、砂漠の真ん中で立ち止まってしまった。もう走れなくなった。僕は最後尾になった。ビリになったのだと気がついた。そして、リタイアを決断した。つらい決断だった。悔しかった。完走したかった。たくさんの支援いただいた方の顔が頭をかけめぐった。しかし、あとから落ち着いて考えると、よい決断だったかもしれないと思うようになった。ここで退くことも必要かもしれないと思った。200キロほど走ってのリタイア。悔しすぎたので、また次に挑戦したいと思う。日本に帰国して、医療機関にかかった。今はリハビリ中。少しずつ走って体の調子を取り戻してきている。ご支援いただいたみなさま、応援のメッセージをいただいたみなさまに、本当に心から感謝したい。完走はできなかったが、クラウドファンディングでいただいたご支援はD×Pで高校生にプログラムを届けることにつながっている。 そして、最後にお願いしたいのは新しい僕たちの挑戦。今度は僕のチャレンジではない。でも、 クラウドファンディングで事務所を広げる。そこにはもっと高校生や卒業生たちが集まる場を作る。D×Pみんなのチャレンジだ。そこに力をお貸しいただきたい。帰ってきたばかりだが、皆様にそれを伝えたかった。 これからも発展途上の僕やスタッフ、そしてD×Pに力を貸してください。応援ありがとうございました! 


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こんにちは、今井紀明です。 アタカマ砂漠マラソンの運営事務局Racing The Planet よりレース中の写真がついに届きました。遅くなりましたが、フレンドランナーの皆様(アタカマ砂漠での写真のダウンロード権をリターンとして選ばれた方)に、さきほど写真をご送付いたしました! 僕が直接撮影したものもあります。ぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。   そしてお知らせですが、11月10日にアタカマ砂漠マラソンの報告会をD×P事務所で行います(会場を変更しました) 食事を楽しみながら僕のアタカマ砂漠の話や最近DxP事業を話します。なにより支援してくださったお礼を直接お伝えしたいです。ぜひお越しいただけましたら幸いです。   おつかれさま、みんなで乾杯!今井紀明アタカマ砂漠マラソン報告会2018年11月10日(土) 19:00開場 19:10~21:00会場は、大阪の天満橋にあるD×Pの事務所です。https://www.dreampossibility.com/event/13466 (ご支援いただいたヒューマンフォーラムさんでの報告会のようす)   お目にかかれるのを楽しみにしております!   今井紀明


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お久しぶりです。今井です。 facebookやツイッターでもう見た方もいらっしゃるかと思いますが、完走ならずの帰国となりました。砂漠で立ち止まった時、本当に悔しかったです。だって、クラファンで231名の人に支援してもらってNPOの事業ができていて挑戦してるので完走までいきたい。 トップ50に入っていたのに最終日ビリで、動けない。こんなことってあるかと、撤退を考えた自分が情けなく思えました。だけどどうしても動けず、、、 今はアタカマ砂漠マラソン完走できなかったから、次がある気がしています。 次に向けてはいろいろと語りたいことだらけなので、11月10日の報告会で直接話したいと思います。 当日は映像なども見ながら話していろんな人が話せる場にもしたいと思います。 お申込みはこちらhttps://pro.form-mailer.jp/fms/3178ab08155399 今回メッセージをくれたり、応援をしてくださったみなさん、現地で読んで本当に力になりました。支援くださったみなさん、スタッフ、友人、家族、本当にありがとうございました!! こちらは以前の報告会の様子。 もし、予定あいていて関西いたら報告会でお会いして直接お礼言えたら嬉しいです。