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地域の人が行き交う交流港=PORTを全国に100箇所作りたい!

PORTがイノベーションの発信基地となり企業も人も発展する!地域に根ざす企業、地域の繋がりを求める人々の情報交流・チャレンジ・イノベーション・活性化を実現します。

現在の支援総額

613,555

122%

目標金額は500,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/25に募集を開始し、 41人の支援により 613,555円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

613,555

122%達成

終了

目標金額500,000

支援者数41

このプロジェクトは、2022/02/25に募集を開始し、 41人の支援により 613,555円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

PORTがイノベーションの発信基地となり企業も人も発展する!地域に根ざす企業、地域の繋がりを求める人々の情報交流・チャレンジ・イノベーション・活性化を実現します。

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今日はパン工場の中に生まれた北摂PORTさんの話をします

2月最後の日曜日、北摂PORTがある株式会社リバーフィールドさんの、ごきげんSundayマルシェがなんと100回を迎えたそうです。

実際PORTはいろいろな会社の空きスペースなどを利用して作られています。

小さなPORTも有れば大きいPORTまでいろいろです。

北摂PORTさんはパン工場の2階にあり、あのリッツ・カールトンなど有名高級ホテルのパンを作ったりもしています。

とくにカンパーニュは自信を持ってオススメするおいしさです。


そんなカンパーニュもセットになったリターンを出していただいてます。

実はこちらの北摂PORTさんがあるリバーフィールドさん、コロナ禍で大変な思いをしている飲食業界の中の一つ。

元々、パン屋さんではなくパン工場ですから、一般の方に直売形式ではありませんでした。

しかしホテル業界不況の中苦肉の策として、工場前で試行錯誤の販売がスタートしました。

そのマルシェが100回目を迎えたわけです。

美味しいパンが買えることは口コミで広がり次第にメディアでも取り上げられていきました。

元々この場所にパン工場があるということは地域の人はほとんど知られていませんでしたが、パンはもちろんいろいろな企画イベントが開催された結果として、今では日曜日の朝、美味しい焼きたてパンを求めてたくさんの方来社され、オープンテーブルに腰掛けて笑顔でパンを食べる食を通じた地域のコミュニティスポット(我々が目指すPORT)となっています。

月一で日曜日午後からはチェロやバイオリンなどのチャリティーコンサートも開催され、パンの香りと素敵な音楽のマリアージュを楽しめます。

3月27日には北摂PORT生誕1周年のマルシェが企画されていますので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。


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