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世界中でここにしかない完全オリジナルのロボットをインジェクションプラキットに!

ワンダーフェスティバルに参加しているガレージキットディーラーと静岡の金型メーカーが組んで、完全オリジナルのロボットをインジェクションプラキットで製品化するプロジェクトです。

現在の支援総額

6,099,000

152%

目標金額は4,000,000円

支援者数

697

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/10に募集を開始し、 697人の支援により 6,099,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

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世界中でここにしかない完全オリジナルのロボットをインジェクションプラキットに!

現在の支援総額

6,099,000

152%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数697

このプロジェクトは、2017/12/10に募集を開始し、 697人の支援により 6,099,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

ワンダーフェスティバルに参加しているガレージキットディーラーと静岡の金型メーカーが組んで、完全オリジナルのロボットをインジェクションプラキットで製品化するプロジェクトです。

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プロジェクトの本丸であるプラキットの形状の打ち合わせに、静岡の金型メーカー(株式会社エムアイモルデ)に行ってきました。

当日は小春日和の陽射しも眩しく、社屋前の河津桜が満開となっておりました。

(株)エムアイモルデは静岡の富士市にある創業35年以上の金型メーカーで、主に自動車の内装関係の金型を製造しています。ただ最近では、大河原邦男デザインのオリジナルロボット「イグザイン」のミニインジェクションキットを企画、製造、販売をするなど、その筋では知る人ぞ知る会社です。

今回はプラキットの仕様に合わせた試作品(3Dプリンター出力品)が出来たとの連絡を受けて、早速確認に行ってきました。

パーツ点数は約120。抜き方向による制約もあってガレージキットの時よりややパーツ数が増えています。

関節部分には基本的にポリパーツが入る仕様になりますが、(今のところ)全てのパーツがスナップフィットで組み立てられるわけではありません。

今回はこの試作品を叩き台にして、いくつか修正箇所を指摘してきました。

例えば、原型では複雑過ぎた前腕の構造を思い切って一体化した上で、パーツ割りを左右分割にするなど大胆な改変も行っています。

今回の修正を踏まえた次の試作品は2週間以内に出力されるそうなので、そちらの進捗も今後の活動報告で取り上げていきます。今から出来上がりが楽しみです。

それでは引き続きよろしくお願いします。

※デザイン、製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。

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