皆さま、こんにちは。明日で1週間となりますが、多大なご支援ご声援、ありがとうございます!
2月13日に開催された、浜松国際交流協会(HICE)さんのグローバルフェアに稲川が参加しました。
あいにくの縮小開催でしたが、稲川が参加したのは、映画上映会とワークショップです。
映画は「プラスチックの海」。タイトルは聞いたことがありましたが、鑑賞はこれが初めての機会でした。
迫力のある海洋や動物たちの映像から、改めてプラスチックがもたらす影響の深刻さを痛感するものでした。食物連鎖の中でプラスチックが凝縮され、それを人間も食べているという現実は、頭では理解していたものの、それを視覚的にまざまざと見せつけられることで危機感が大きく高まりました。
また午後のワークショップでも、興味深い意見と議論が行われました。
消費者側から働きかけること、コミュニティが生き方を変える根本ではないか、などさまざまな意見が活発に飛び交い、非常に楽しい時間でした。
今回の映画、ワークショップともに我々が掲げるプロジェクトテーマとも通ずるものでもあり、大きな刺激となりました。
あるがままの現実をみること、知ること、それを直感的に感じること。これがアクションへと結びつく大きな原動力になるのかもしれないと感じました。
とても貴重な機会をありがとうございました!