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少数民族のマイノリティの子ども達が、途上国のプラスチック調査に挑戦!!

プラスチック問題は今や先進国だけの課題ではありません。 そこで、バングラデシュの子ども達が自らの手でプラ問題の現状を調査します。 調査を行うのは、少数民族であるマイノリティの子ども達です。 民族や抑圧を越えて、グローバルな環境問題を考える一人の市民としての視点を獲得する機会を創出します。

現在の支援総額

543,000

108%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/12に募集を開始し、 63人の支援により 543,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

543,000

108%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2022/02/12に募集を開始し、 63人の支援により 543,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

プラスチック問題は今や先進国だけの課題ではありません。 そこで、バングラデシュの子ども達が自らの手でプラ問題の現状を調査します。 調査を行うのは、少数民族であるマイノリティの子ども達です。 民族や抑圧を越えて、グローバルな環境問題を考える一人の市民としての視点を獲得する機会を創出します。

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皆さまこんにちは。ジュマ・ネット事務局の稲川です。


本日は、予備調査から明らかになった現地の様子をレポートいたします!


ゴミが集中する地域

まず、ゴミが集中する地域として挙げられたのが、漁港・空港周辺の地域でした。ここは海沿いの地域であり、すぐさま海洋プラスチック化する可能性が非常に高いです。まとめて捨てられている地域もあり、危機感が非常に高まりました。


一見綺麗なビーチ、だが・・・

バングラデシュ随一の観光地であるビーチ(120kmに及ぶとも言われています。)には、意外なことにゴミが散乱している様子は少ないことがわかりました。事情を聞くと、1日に4回の清掃が入るようです。

しかし、ビーチから少し奥の松林に入ると、拾われなかったゴミが散乱していることもわかりました。


以上のように、ゴミの集中地域、海洋プラスチック化しやすい地域などがいくつか明らかになりました。現在、現地通信員からのレポートを分析し、特に重点的な調査地域の特定を行なっています。


クラウドファンディング期間も残り2週間となりました。これまでご支援を下さった皆様、ありがとうございます。

そして、ぜひこの挑戦にお力を貸していただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします!

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