2022/02/10 19:00

こんばんは、森です!

本日は8日目/2月10日(木)です!
目標の31%を達成しました!

なんと、32人の方に
支援
していただいております…
感激です。

皆様、ありがとうございます!

残り69%も頑張りますので、
是非シェアお願いします!

それでは、2月10日(木)の活動報告です。

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【食物アレルギーってそもそも何?
お肉アレルギーは何故少ないのか】

皆様はアレルギーを持っていますか?

かく言う私も、
生の海老や桃を食べると喉が痒くなります。
軽症ですが、アレルギーは
生活の質を下げるものです。

カレー"想膳"は
特定原材料7品目を使用していないので、
アレルギーを持っている方でも
安心して召し上がることができます。

では、そもそもアレルギーとは
何なの
でしょうか?

アレルギーを持っている方は勿論、
将来お子さんがアレルギーを
持っている可能性もある
ため
食物アレルギーを身近に
感じていただきたいです。

①アレルギーの仕組み

アレルギーは食物に含まれるたんぱく質を
体が異物だと認識
して、出る症状の事です。

現状では、卵アレルギー(40%)が圧倒的に多く、
乳製品、小麦が続きます。

お肉などは、たんぱく質の塊ですが、
肉アレルギーの方はほとんどいません(1.8%)。

これは、肉類が人間の筋肉と構造が
似ているため、
異物として認識される可能性が
低い
のではないかと考えられています。

 ②アレルギーは治らないのか?

アレルギーには
・小児型(卵・牛乳・小麦・大豆など)
・成人型(エビ/カニ・魚類・貝類・果物など)
の2種類があります。

小児型のアレルギーに関しては、
年齢と共に寛解する
場合が多いですが、
成人型は年齢とともに上昇傾向を示します。

つまり、子供の時、アレルギーがなくても、
大人になってからアレルギー反応を
起こす場合もある
ということです。

③特定原材料と
特定原材料に準ずるものの違い

①で書きましたが、
アレルギーはタンパク質に反応するので、
食物のほとんどに含まれています。

全部の食物アレルギーを
調べることは不可能なので、
・発症頻度が高い
・重篤な症状を起こしやすい

食物を"特定原材料"と命名し、
この7品目に関しては
成分表示が義務付けられています。

カレー"想膳"の成分表示 

"特定原材料に準ずるもの"というのは、
特定原材料ほどではないけれど、
アレルギーを引き起こすことが
明らかになったもの
とされています。

この制度により、
アレルギーを持つ人が、
安心して食べ物を選び、
食べることができます。

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以上がアレルギーの説明になります。

実は50年前に「アレルギー」は、
ほとんどありませんでした。

現在では工業化・文明化 の影響で
国民の3人に1人が
何らかのアレルギーを
持っているといわれています。

今後もアレルギーをもつ人が
増える可能性があるので、
自らが表示を見分けられる
正しい知識を身につけ、
安心で安全な食生活を
営んでほしい
と思います!

カレー"想膳"はアレルギーをもつ人でも
食べられる特定原材料0のカレーです。

『アレルギーを持つ人でも、
持たない人も同じ食卓を囲んで欲しい』

そんな思いで作ったカレーです。
是非、ご支援よろしくお願いいたします!

森勇人

※特定原材料はゼロですが、
準ずるものに関しては含んでいる為
アレルギーを持っている方は
食べないように注意してください。