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みんなでワイワイ1人でも遊べる[アナログ版ローグライクカードゲーム]ソードリオン

カードゲーム版ダンジョンRPG!カードを集めてパーティー結成!ソロプレイから4人まで同時に遊べる生き残りを賭けたバトルロイヤル!ダンジョンはカードでランダムに作られ、繰り返し遊ぶことでプレイヤー自身の知識や経験が貯まるローグライクなゲームをアナログで再現!480枚ものカードで今までにないリプレイ率!

現在の支援総額

116,900

23%

目標金額は500,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/08に募集を開始し、 2022/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

116,900

23%達成

終了

目標金額500,000

支援者数12

このプロジェクトは、2021/12/08に募集を開始し、 2022/01/31に募集を終了しました

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階カード紹介!
2021/12/28 21:50

今回は相手の山札に含まれる[階]カードを紹介します。階カードが出てきたらそれぞれのプレイヤーがその効果を受けます。ダンジョン探索には罠や危険がいっぱいです。■休憩テントこの休憩テントが現れた時はホッとすることでしょう。しかしタイミング悪く現れると何の効果もありません。■金脈単純に金貨が増えるラッキーカードです。■道しるべドローとは山札から引いたカードをそのままバトル場の最後に並べることを言います。相手のカードが増えてしまいますが、こちらもカードが1枚増える効果を持った階カードです。■金の精霊精霊と出会える階カードです。精霊は何種類か存在し受ける効果をそれぞれのプレイヤーごとに選ぶことができます。■落とし穴もっともオーソドックスな階カードですが並べる順番が大事なソードリオンにおいては嫌な効果となるでしょう。ゲームに良いアクセントと意外性をもたらす階カードはまだまだ沢山あります。


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「鬼神」とはソードリオンの世界において竜をも凌ぐ力をもった神のような存在です。人々は鬼神を畏怖し信仰する代わりに外敵から護ってもらい生活を維持しています。鬼神については味方のような敵みたいな存在で色々と細かい設定があるのですが、ここではカードの紹介に留めておきます。■赤の鬼神一番弱い鬼神が「赤の鬼神」です。鬼神の特徴として味方カードを犠牲にすることで効果を発揮する能力が多いです。■封印解かれし白の鬼神強い鬼神は[召喚]によりバトルに参加させるのに制約が付いています。■緑の鬼子母神女性の鬼神です。このカードと対となる「橙の子鬼神」が存在していましたがあまり強くなかったので没としました。■魔力の紫の鬼神手に持っている「モンスターのつぼ」はスペルとしてもゲーム中に登場します。■雷雲の青鬼神バランスブレイカ―なカードでも紹介した鬼神です。鬼神は実体を持たない精神が人型に形をなした生命体です。ゲーム中に登場する鬼神は全部で10枚です。うまく手に入ればゲームクリアにグッと近付く強さを持っているカードばかりです。登場カードをどんどん紹介したいのですが300種類以上あるのでなかなか紹介しきれません。やっぱりカードゲームで大量のカードが手に入ればテンションがあがります。ソードリオンは同名カードも合わせて480枚のカードが1度に手に入ります。そんな大量のカードも楽しみの一つに感じていただければと思います。


スペルの紹介!
2021/12/22 21:41
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ソードリオンは並べたカードが半自動で戦っていくので、基本的にバトルへの介入は限られています。唯一好きなタイミングで使うことができるのがスペル(術カード)です。ローグライクゲームで手持ちのアイテムをうまくやりくりして難関を切り抜けるのと同じ役割がスペルとなります。■聖域の巻物1回使い切りのスペルです。使い切りのスペルは使用後、墓地におくります。「聖域の巻物」はここぞという時に使うスペルです。強敵が出た時に動きを封じたうえで負傷×も回復できるので切り札となります。■保存のつぼ「保存のつぼ」は1枚のカードに付けて使う[装備]のスペルです。文字通りこのスペルを付けたカードは疑似的にバトルに参加できないので本来受けるはずのダメージも受けません。好きなタイミングで保存のつぼを墓地におくることで再びバトルに参加できるようになります。使い時が難しいスペルですが、状況に合わせて使い方に変化が付けられる面白いスペルです。■ホムラソード単純に攻撃力をブーストする分かりやすい[装備]系のスペルです。スペルを付けたカードが倒されると付いているスペルも一緒に墓地におくられるので付けるカードを誤るとせっかくの効果が活かせません。■合成のつぼ2枚のカードを重ねることでカード同士の能力を合成できるスペルです。合成はソードリオンの面白いポイントの一つでもあります。わざと相手カードを合成し倒すべき相手の数を減らすという使い方もできます。■サンダーボルトスピア3ダメージを与え、その相手の行動を1回封じます。スペルは各カードの攻撃前に使うので体力3の相手カードなら「サンダーボルトスピア」だけでも倒せます。またダメージに合算してもいいので攻撃力7のカードを攻撃力10にするという使い方も可能です。■ネクロ読本 使用済みで墓地におくられたスペルを手札に戻せる強力な効果をもったスペルです。レアリティRのスペルなので2枚存在しますが、「ネクロ読本」は墓地から戻せないので無限ループはできません。他にも「タマシイソウルの本」「転送のつぼ」「マジックガントレット」「トーテムポール」などなどたくさんのスペルがあります。スペルの使い方をマスターできればよりソードリオンを楽しむことが出来ると思います。


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ソードリオンのプロットダンジョンはデジタルゲームではニッチな人気のあるローグライクというジャンルをアナログでカードゲーム化したものです。ローグライクに対する私の考察を元にしてカードゲームにローグライクの要素を落とし込み面白いものにすることがゲームコンセプトです。ローグライクというゲームジャンルの特徴として、■︎ランダムに生成されるダンジョン■︎ゲームオーバーですべてリセット■繰り返し遊ぶことが前提のリプレイ性等が挙げられます。実際にソードリオンがどれほどローグライクのゲーム性を再現できているかをゲーム中の実例をもとに列挙したいと思います。■︎ランダムに生成されるダンジョン ソードリオンのダンジョンは5枚の相手の山札から、カードを並べて1つのダンジョンとします。相手の山札の枚数は181枚あり山札はランダムにシャッフルするため毎回毎回違う5枚が並ぶことになります。山札の中にはラスボスである「覇王ソードリオン」のカードや裏ボスも混ざっているため、初回の5枚でいきなりラスボスが登場することもありえます。「イージスドレイク」という相手カードです。3枚揃った時にはじめて戦える相手なのですが、アナログゲームならではのランダム性が生まれやすいカードです。ゲームを再プレイする度にカードをシャッフルするのですが181枚のカードの束をシャッフルしてもうまく混ざり切れずに前回のプレイのカードの並び順になることが多々あります。なかなか3枚揃わず戦えないイージスドレイクもプレイを続ければカードが重なり合い3枚揃いやすくなってきます。ランダムに生成されるダンジョンですがアナログゲーム特有のシャッフルしきれないことにより、デジタルにはないランダムのゆらぎが起きることで完全ランダムにならない面白い効果を発揮する。アナログローグライクならではの特徴となっています。■︎ゲームオーバーですべてリセット ローグライク好きな方でも賛否両論あるのが、ダンジョンを潜り直す度にすべて1からやり直しになるゲームシステムです。ゲームに緊張感をもたらす良い要素となるのですが、ソードリオンのランダムすぎるカードの引きでそのまま再現すると運ゲ―(運10割の運がすべてのゲームのこと)となるので1回のゲームを3ラウンド制にしました。3回までなら全滅しても手に入れたカードや倒した相手は倒したままにして再度ダンジョンに潜れます。勿論、3ラウンドが終了して次回のプレイからはすべてリセットされますのでローグライク好きな方にも満足いただけるストイックさも残されています。■繰り返し遊ぶことが前提のリプレイ性 ローグライクゲームでは絶対に外せないのが繰り返し遊ぶことが楽しいゲーム性です。ゲーム自体の難易度が高いという点もありますが、ゲーム中に出てくるトラップや敵、アイテム等の特徴を覚えることで次回のプレイに活かせる作りになっていないとリプレイする意欲が削がれてしまいます。リプレイ性に関しては、ソードリオンはTCG風のカードゲームの側面もありプレイする度に新しいカードの効果を覚えたり、カード同士の組み合わせによる強力な効果を見つけたりとリプレイする度に何かしらの発見があるゲームとなっています。手に入るカードがランダムなため、アドリブでカードの組み合わせを変えたり手持ちの弱いカードをうまくやりくりしながら戦うこともあり、ローグライクらしさがうまく再現されていると思います。時には弱いコモンカードばかりで瞬殺されることも・・・・。そんなところもローグライクらしい点ですね。■モンスターハウスローグライクといえば突然現れるモンスターだらけの部屋「モンスターハウス」という方もおられると思います。ソードリオンでも相手の山札からランダムにモンスターハウスが出現します。後1枚でダンジョンクリアの時にモンスターハウスを引いた時は本当にむかつきます!■ド、ドロボー!モンスターハウスと並んでダンジョン系ローグライクには必須と考える方もおられると思います。[発動]で戦うか戦わないかを選べ、倒したら[報酬]で無料でカードが購入できます。他にもローグライクならではのアイテムのやりくりはスペルのやりくりでローグライクらしさを再現できていると思います。いきなり強いカードを運よく入手できて無双プレイできたりと楽しいプレイも満載です。ローグライク?の方もローグライクという言葉を知らなくても問題なく楽しめますので、ご支援のほどお待ちしております。


クリエイターメモ
2021/12/18 09:00

ソードリオンは既存のトレーディングカードゲーム(以下TCG)の枠にとらわれることなく自由な発想で作ったゲームです。ゲームを構成する要素が多く、どんなゲームか分かりにくいので3つの要素をピックアップしてみました。繰り返しとなるものもあるのですがご参考いただければと思います。◼︎大量のカードカードをダンジョンに見立てて遊ぶゲームは沢山ありますが、ソードリオンは480枚という物理的な解決方法でランダム性とリプレイ性を実現し新しい形のカードゲームに仕上げています。単純にカード枚数、種類が多いと毎回引くカードが異なります。誰でも考えつくアイデアだと思うのですがアナログゲームで実現するのはカードの現実的なコストを考えて断念するケースがほとんどではないかと思います。箱を開けると大量に詰められたカードの束、このカードの束こそカードゲームとしてもっともチャレンジした証でもあります。◼︎カードをプロット新しい発想としてカードをあらかじめプロットするという要素があります。その場その場で使うカードを決めて遊ぶ既存のTCGはどのカードをいつ使うかというプレイングがゲームの勝敗を決めるものですが、ソードリオンはあらかじめカードをプロットすることで誰でも簡単にカードの組み合わせによるカードコンボやカードシナジーといったTCGならではの醍醐味を味わえるようにしました。プロットとは計画という意味あいですが、ソードリオンのプロットは単純にカードを並べる順番を決めることです。カードを並べたら後は半自動的にカードを戦わせていくだけでゲームは進みます。半自動で進むならプレイヤーの力量が入る余地はない単調なゲームなのでは?と思われると思います。カードを並べる時の事前計画にプレイヤーの各カードへの熟練度や力量が問われるのと、半自動で進むゲーム中に好きなタイミングで使えるスペルの使い時でプレイヤーの力量が問われます。 「さっき、トラップカードは2枚でたからもうあのトラップはでてこないな......。」「今、このスペルを使えばこの敵は倒せるが、次にもしかしたらもっと強敵がくるかもしれない.....。ここは温存しておくべきか。」「あのカードが揃えば無敵状態になるな。そううまく揃わないだろうから、こっちのカードで代用しておこう。」アナログカードゲームならではのカードのカウンティング、その時の手持ちのカードでやりくりして次に備えていく感覚。既存のTCGとは違う考える要素が新しいゲーム性を生み出しています。◼︎カードガチャもう一つソードリオンを面白くしている要素にゲーム中に擬似的にカードを購入し手札を揃えていくデッキ構築があります。普通のTCGはカードパックを購入し手持ちのカードを増やし、増やしたカード資産を使いより強いカードを揃えていきます。ソードリオンは買い切りのゲームのため、現実のお金を使いカードを買い足すことはありません。山札から引いたカードをゲーム中の擬似お金を使い購入していきます。カードの引き運があるいわゆるカードガチャで擬似お金がたくさんあればカードを何回も引けるため、強いカードを引き当てるガチャ的高揚感がゲーム中に何度も楽しめます。強カードを引いて一発逆転みたいなギャンブル的な楽しさがあります。大量のカード、プロットする、カードガチャというおよそ既存のTCGにはない要素によりTCG初心者でも遊べる気軽さと、プロットする点から既存のTCGにはないカード効果が多いため、カードゲーマーでも新しい感で一からカードコンボやカードシナジーを研究できる面白さがあります。