コロナでロックダウン中は学校に通えません。
タイ南部の児童養護施設「バーンターンナムチャイ」では、スタッフと子どもたちで学習会を開いています。
タイでは、ボランティアとか、支援をする習慣が根付いていて、児童養護施設に訪問する人が、支援物資やお金を持ってきてくれるので。児童養護施設の運営ができるのですが。
ロックダウンで人と接してはいけないので。そっと食料を置いて行ってくれる人がいるそうです。
コロナ前までは、イギリス、オーストラリアから支援団体が来て寄付をするということがありましたが。いまはできません。
このクラウドファンディングで、少しでも現状を知ってもらうと同時に、こどもたちの作品を購入することで支援をお願いします。
運動不足の解消のために、ソーシャルディスタンスを保ちながら体操。
この屋根は、イギリスやオーストラリアの団体の寄付によって7.8年前にできました。
5月あたりから10月までの雨季の間でも濡れずに運動ができます。
このクラウドファンディングは、決して大きな金額が動くわけではありませんが、子供たちの創作活動、アートへのアクセスに対して直接支援ができるのが特徴です。
応援をお願いします。