2022/02/08 09:47
見渡す限りの焚き木。これでも1週間もあれば使い切ってしまいます。何に使うかというと、炭の原料の樫の木を乾燥させるために火を焚き続けるのに使います。窯に樫の木を詰めた後、約10日位火を焚き続けます。火を焚いている様子を動画に撮りましたの...
2022/02/07 12:12
木を詰めたら渡している丸太に板を釘で打ち付けます。丸太の間に短く切った木を後で詰めていきます。それから縦に詰めた丸太の上をドーム状にカットしていきます。(下の写真参照)この上に後で土を盛っていきます。
2022/02/05 11:53
これ、炭窯から出したばっかりの出来立てほやほやの炭です。備長炭って、窯から出すとすぐに消し粉(砂と炭の粉が混じった粉)をかけて消火するのですが、その時表面が白くなることから白炭(しろずみ)って言われます。叩き合わせると金属のような「キ...
2022/02/03 06:39
先日天井が抜けてしまった炭窯の修理が始まりました。まずは木を炭窯の中にぎっしり立てていきます。これは天井を支える土台となるものです。最終的に炭窯がドーム状になるように、長さの異なる木を並べていきます。これから少しずつ修理の仮定を活動報...