この日は、ブルーベリーマフィンの試作とマフィンの大きさを決めるべく山猫料理担当さんが大量にブルーベリーマフィンを作りました。
その数15個。いつもの3倍の量です。
オーブンでマフィンを焼くたび、職場にマフィンのいい香りが漂い、もう美味しそうすぎて仕事どころではなくなりそうな勢い。これを本当の「飯テロ」と言うのでしょう。
小麦粉の量を10g単位で調整、マフィンの型も3種類の中から選びます。
大きいのは1個で十分の満足感。
でも、小さいのは、色んな種類のマフィンを食べたい人に嬉しい大きさ。
どちらも捨てがたい部分があり…悩む悩む。
マフィンって想像以上におなかが膨れるお菓子。サイズは悩ましいところ。
さて、最終的にはどちらになるのか。
「試食どうぞ」と言われた瞬間、席を立つ女性メンバー。
実はずっと食べれるのを待ってました。
ブルーベリーはそよ風果樹園さんのもの。
粒が大きくて美味しくてたまらない!
この日の試作は前回よりも少しブルーベリーの量を増やし、口の中が幸せになりました。
見た目もなんだかおとぎ話に出てきそうな雰囲気。
山猫の世界へ迷い込んでしまうようなマフィンになりそうな予感。