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「真面目にコツコツと活動を継続していればチャンスが訪れる」とスタッフや障がいをお持ちの方々に伝え続けて参りましたが・・・・・
この度、令和3年度日本博主催・共催型プロジェクトとして
令和4年(2022年)2月6日(日)から3月21日(月・祝)にかけて、滋賀県内各地および大阪市で「日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル」の「近畿ブロック&グランドフィナーレ」を開催されます。
本フェスティバルは、文化庁が実施する「日本博」のプログラムの一つであり、日本博のテーマである「日本人と自然」を障害者の文化芸術を通して表現し、その魅力を国内外に発信することを目的とされており、令和2年(2020年)2月に、大津市内で開催した「グランドオープニング」を皮切りに、令和2年度から3年度にかけて全国6ブロック(中国・四国、九州、北海道、東海・北陸、東北、関東・甲信)で巡回開催を行ってこられました。
そして今回、「グランドオープニング」を行った滋賀県で、フェスティバルの締めくくりとなる「近畿ブロック&グランドフィナーレ」を開催されます。
その際に、全国各ブロックの障害福祉サービス事業所が生産した食材を使って、料理研究家・服部幸應氏の監修のもと、3色惣菜パンを考案され、レシピを使って福祉事業所(ミライキックス株式会社(COCCALA BAKE&CAFE)でパンを製造します。
皆さまのご支援の賜物と感謝し、ご指名に恥じぬよう精一杯努力をしてまいります
ミライキックス株式会社
COCCALA BAKE&CAFE
代表取締役 田畑義和