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ウガンダでエイズ孤児を育てるシングルマザーを応援!農業で貧困から脱却する!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

4人に3人のエイズ孤児が小学校を中退しているウガンダのカユンガ村。 夫をエイズで亡くしたHIV陽性のシングルマザーたちは、貧困下で暮らしています。「子どもたちを学校に通わせたい」と願う彼女たち。必要なのは生計向上支援。皆さまのご支援を、シングルマザーが自立する農業プロジェクトとして届けます。

現在の支援総額

1,300,000

130%

目標金額は1,000,000円

支援者数

129

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/21に募集を開始し、 129人の支援により 1,300,000円の資金を集め、 2017/12/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,300,000

130%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数129

このプロジェクトは、2017/11/21に募集を開始し、 129人の支援により 1,300,000円の資金を集め、 2017/12/21に募集を終了しました

4人に3人のエイズ孤児が小学校を中退しているウガンダのカユンガ村。 夫をエイズで亡くしたHIV陽性のシングルマザーたちは、貧困下で暮らしています。「子どもたちを学校に通わせたい」と願う彼女たち。必要なのは生計向上支援。皆さまのご支援を、シングルマザーが自立する農業プロジェクトとして届けます。

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こんにちは、事務局長の小島です。

昨日みなさんと共有させていただいた「わたしが活動する理由(1)」に、温かいご支援とメッセージをお寄せいただいたみなさま、ありがとうございます!
おかげさまで、これまで集まったご支援が本日40万円を超え、目標までの折り返し地点まであと少しとなりました。

「わたしが活動する理由(2)」はただいま執筆中なのですが、実は今日は私の誕生日でもあります。
毎年、誕生日が来るたびに、「自分は生かされている」ということを感じます。
7年前、長男がおなかの中にいるとき、切迫早産という状況になって緊急入院しました。24時間の点滴と絶対安静で予定日まであと2か月をやり過ごそうというある日の朝、容態が急変、救急車で大学病院に搬送されました。

幸い私はICUで一晩過ごしただけでしたが、長男は仮死状態で生まれ、新生児集中治療室で2か月を過ごしました。

 

「もしも、私が日本に生まれていなかったら」

ひょっとしたら、私も、息子も、命を落としていたかもしれない。
そう思ったとき、学生時代に過ごしたウガンダで何度も目にした、小さな赤ちゃんを抱えてでこぼこ道を歩いていくお母さんたちの後ろ姿が目に浮かびました。

あれから7年、長男は元気に小学校に通っています。
そして、今はこう思うんです。

「もしも、私がHIVとともに生きていて、仕事がなくて、たった一人で子どもたちを育てていくお母さんだったら」

生まれてくる子どもたちの命の尊さを知った7年前。
今は、その命を守り、育むことの大変さを、ウガンダのお母さんたちに重ね合わせています。

「ウガンダでエイズ孤児を育てるシングルマザーを応援!農業で貧困から脱却する!」には、そんなお母さんたちを応援したい、という思いを込めています。

自分たちの力で貧困から抜け出し、子どもたちの未来を切り拓いていけるように、どうか引き続き皆さまの応援をよろしくお願いいたします。

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