本日プラスは設立12周年を迎えました!
「エイズで親を失っても学校に通える、そんな当たり前の社会を作りたい」ー。
2005年に学生7名で立ち上げたプラスは、本日12回目の設立記念日を迎えることができました。
12年前は、全員が学生ボランティア、学食が事務所代わり。「学生がアフリカで活動するなんて、すぐにやめてしまうだろう」と言われることも。
12年間、活動を続けることができたのは、日本からご支援・応援くださるみなさまのおかげです。ありがとうございます!
これまでウガンダとケニアで、1370名の子どもたちとシングルマザー140家庭以上に支援を届け、69名のエイズ啓発リーダーを現地で育成、3万人の地域住民にエイズ予防教育を届けてきました。
来年からは、新たな取り組みもスタートします。
そのひとつが、ウガンダ。HIV陽性のシングルマザー40家庭に生計向上と栄養改善を届ける農業プロジェクトです。
そのために、いま挑戦しているクラウドファンディング、【終了まであと13日】、目標達成まで【あと43万円】です!
私たちが活動するウガンダ、ケニアには、それぞれ100万人を超えるエイズ孤児がいます。
プラスだけでは、お母さんたち、子どもたちの未来を変えていくことはできません。けれども、どんなに小さな一歩でもいい。それぞれの立場で、「いまできること」を持ち寄ることで、変えていくことができます。
新しい1年を迎えるプラスの活動を、ぜひ一緒に応援してください。