こんにちは。NPO法人コンフロントワールドです。
現在実施中の『ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!』も、残り約3週間となりました。
本日はPietàチームのメンバーである長井から、クラファン開始後の気持ちの変化や想いについて投稿いたします。ぜひご覧下さいませ。
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人生で初めてクラウドファンディングに挑戦して感じたことは、友人に活動を知ってもらい応援してもらえることの喜びです。
正直クラウドファンディングを行うことに少し恐怖心がありました。周囲の人にPietàの活動を行っていることをあまり言っておらず、それは何か物珍しいことを行っていると、一部の人からあまりいい目で見られない経験があったからです。今回のクラウドファンディングを行うにあたってこの恐怖心を抱えていました。
また、ペルーの刑務所にも行ったことがない自分が友人から貴重なお金を寄付してもらい友人に何を還元できるのだろうと考えていました。このような考えを持ちながらクラウドファンディングを開始しました。
しかしクラウドファンディングが始まると沢山の友人から応援のコメントを貰いました。これまで連絡をとっていなかった友人も「めちゃくちゃいいプロジェクトだね、応援しているよ!」などといった言葉をもらい私が抱えていたことも杞憂に終わりました。誰かを応援すること、誰かに応援してもらうことの力を肌で感じ、その力が喜びに変わりました。
友人にLINEやDMで活動内容を説明し、寄付や応援の言葉を貰うことにまだ心のどこかでもやもやとしたものが残っています。時間を割いてもらい、貴重なお金をいただくことの責任の重さを感じていますが、ただ今の私に出来ることはペルーの刑務所で社会復帰を目指し働いている囚人たちに日本で応援してしている人々の力を届けることだと思います。
私が応援してもらって、感じた喜びをペルーの囚人たちを応援して喜びに繋げます!残り約1か月皆さん応援よろしくお願いします!
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長井