アスプラウト株式会社の喜多村です。ご支援いただいている皆様、そしてたくさんの応援メッセージいつもありがとうございます。3連休は雪の影響もあり、久しぶりに家でのんびり過ごしました。仕事する事も可能ではあるのですが、あえて休むことに徹底しました。こんなにゆっくりしたのは久しぶり…家族との時間もゆっくり取れました(^^♪私は2人の子どもを持つシングルマザーです。この写真は10年前。今は息子が20歳、娘は13歳です。離婚したころは娘は小1で、仕事で留守にしたりと環境も変わり、とても寂しい思いをさせてしまったと思います。15年間専業主婦だったので、私には何のスキルもなく…2人の子どもを育てる為に様々な仕事をし、お願いされたことはすべて断らずチャレンジしてきました。そのしわ寄せは子供との大切な時間と健康を奪いました。3時間睡眠を1年以上続け、重度の貧血が続き心臓を壊してしまったり、過労やストレスから肝臓に血種が2つ。頑張れば頑張るだけ案件が増え、娘の運動会さえも行けない状況で、唯一お弁当の時間だけ抜けさせてもらった事もありました。悔しい思い、辛い思い、子どもに対して申し訳ないと後ろ髪を引かれる思い…様々な思いは今ももちろんあります。これは皆さんも同じだと思います。私がこのクラウドファンディングのテーマに保育園を選んだのも、自身がシングルマザーという事も理由の一つにあります。子どもの傍にいたいのは、どのお母さんも一緒です。どうしても預けなくてはならない大切な命。その大切な命を預かる保育園の責任は大きなものだと思っています。私が離婚した時、娘は小学生になっていましたが、もっと小さな子どもだったら、私も保育園なしには働けなかったと思います。子ども達が大きく育ち、一緒に過ごせるこの時間があるのは、私だけの力では叶わないと思っています。常に協力してくれた息子と娘、様々な仕事の依頼をしてくれた方達、夏休みなどに娘を預かってくれた両親、毎朝登校班集合場所まで一緒に行ってくれるお隣さんなどなど。。私は常に一人じゃなかった。周りのサポートあっての今があります。今回は保育園をテーマにはしていますが、それだけではなく「周りのサポート」の必要性についても広めたいという思いがあります。自助は一番重要ですが、自助力を高めるには共助、公助が必要です。災害時だけでなく、日頃から皆さんとのコミュニケーション、サポート意識が高まっていると、子育てが「孤育て」になる事もなくなりますね (^^)v(^^)♪
アスプラウト株式会社の喜多村です。ご支援いただいている皆様、そしてたくさんの応援メッセージありがとうございます。昨日の首都圏大雪予報、思ったより気温が高く、予想より積雪が少なくてホッとしました。それよりホッとしたのが停電にならなかった事です。ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、昨日の東京電力供給量が97%とギリギリでした。こんな寒い中、停電したら大変ですね!現在の生活に欠かす事の出来ない電力。いつもは当たり前のように使っていますが、当たり前にあるが故に、途絶えてしまったらものすごく不便になってしまいます。特に今のような寒い時期の夜、そして暑い時期の昼は大変です。冷暖房などは電力も多く使います。さてどうしましょう?実は、そんな時でも「明るい」だけでいろいろと考えが浮かびます。なぜ?それは「安心感」からくるものです。暗いと不安になりますね。そうするとストレスから血管が収縮され、血行が悪くなり、考えも鈍ります。目で何かを見る事…人はまず何かを目で確認すると安心するのです。「見えない、寒い」は余計に寒さを感じます。「見えない、暑い」は余計に苛立ちを増幅します。プラスして災害時はパニックにも繋がります。リターンにある「いつでもランプtsuita」は、停電の作用を利用した蓄電内蔵LED です。震災時の電気火災を防ぐための「感震ブレーカー」の普及を進めたく、停電しても暗くさせない事と、災害時に必要な電気を無駄にしない事にも着眼点を置いて開発されたランプです。中でも「電球色」は私のお勧めです♪電球色はリラックス効果があり、副交感神経を優位にします。災害時はパニックに陥りやすい為、少してもリラックスできる環境が必要です。そう「安心感」ですね (o^―^o)明るさと集中力を高めるなら「白色」です。オフィスや塾などに白色が使われているのは理にかなっていますね!
アスプラウト株式会社の喜多村です。ご支援、応援メッセージいただいている皆様いつもありがとうございます。本日は関東も大雪予報が出ていますね。気温が低くなったら警報級の積雪になるとか。昨日はワイドショーなどの番組各局が大雪について取り上げた為、前日のうちに買い物をしっかり済ませた方が多かったようです。仕事帰りに買い物したら、お肉売り場の肉がほとんどなくなっていました!皆さん肉食なんですね(^^)このように本日の雪に備えた動きをされる事、もちろん災害対策のひとつですね。大雪予報が外れても食べますし。日常活用の延長に災害対策がある…皆さんが無理なく日々取り入れてくれることが弊社の目標のひとつです。台風や大雪など、気象に関わる災害については、少し前からある程度の予測ができます。なので、それなりの対策はできるとは思いますが、売切れたり、準備しきれない物もあるかと思います。やはり日常的に意識することは大切ですね♪そして震災は予測が出来ません。やはり日常的に意識することは大切ですね♪ また気象災害、震災共に予報や注意報が外れる事が多くあります。「たいしたことないじゃん」って思う事が何度もあるのではないでしょうか?似た感じが「オオカミ少年」です。オオカミ少年は嘘ついてみんなが焦る姿を楽しんでいましたが…ある日、本当にオオカミ出ちゃったんですけど、みんなに信じてもらえず食べられちゃいましたね。予報や注意報は「嘘」ではないですが、ハズレが続くと「また今回も外れるだろう」と思われがちです。「まぁ大したことないだろう」なんてどこか思ってします事ないですか?ハズレであって欲しいですが、当たってしまったら大変です!当たった事を想定して対策すれば、大難を小難にすることが可能です。「オオカミ少年」ではなく「信じる者は救われる」…の気持ちで対策してみましょう!もし誰かが信じてあげたら、オオカミ少年の命は救われましたね。
アスプラウト株式会社の喜多村です。ご支援、応援メッセージいただいている皆様、いつもありがとうございます。本日は代々木にあります、山野学苑に行ってきました。コロナになってからは、こちらに足を運ぶ事もできなくなり、理事の飯田さんに会ったのも2年ぶりくらいでした。久しぶりなので、あれやこれやと話は尽きず…時間があっという間に過ぎていました。山野学苑初代校長の山野愛子さんは「美道(髪・顔・装い・健康美・精神美)」を貫き、山野学苑は現在ジェロントロジー教育を取り入れています。ジェロントロジーとは直訳すると「老齢学」健康寿命について南カリフォルニア大学で創設された学部で、現在では各国180もの大学や、機関などで研究されており、日本では東京大学だけでしか学べない学問です。しかし、昨年ご逝去された二代山野正義総長と南カリフォルニア大学がスカイキャンパスを共同開発し、私も5年ほど前に学科課程修了させていただきました。山野学苑は美容を学ぶ学校ですので、ジェロントロジーにコスメトロジー(外見美)をプラスした「美齢学」として取り入れており、修了と同時に美齢学指導員の認定もいただいております。この学びは単に加齢の研究だけでなく、ストレスや考え方などの精神面についても研究されており、実は災害対策にもとても役立つ部分があります。災害時のストレスは大きな問題で、「災害鬱」と名付けられるほど、被災者が鬱になってしまう事が多く見受けられてきました。特に女性は生理的なストレスも多く加わり、男性より精神が不安定になってしまします。実はこのストレスも対策(知る)していたら軽減できるんです。女性だから伝えられる事、母親だから伝えられる事、ジェロントロジーの学びから1人でも多くの人に笑顔や前向きに生きる力を伝えられたらと思っています。生きるほどに美しく!ジェロントロジーは「アンチエイジング」ではなく「アクティブエイジング」です。心の中が健康でなければ身体は健康になれません。そして身体が健康でないと、心まで不健康になってしまいがちです。皆さんに平等に来る「時間」出来る事なら、笑顔で明るく楽しく過ごした方がイイですよね♪
アスプラウト株式会社の喜多村です。ご支援、応援メッセージいただいている皆様、いつもありがとうございます。宮城県の帰りに、福島県へ寄ってとても美味しそうな長芋と大きな蕪、そしてあるバラエティー番組のご当地ポテト選手権で1位になったももポテトチップを買って帰りました。このポテトチップすごいです!!!桃なので甘いのを想像していたのですが、ん?食べたらポテトの味も香りもそして塩味もあって、ポテトチップの風味は全く邪魔していないんです。なのに「もも!」がいるんです。何言ってるのか分からないと思いますが(笑)とにかく桃がいるんです!これはスゴイ…1位になったのが分かる気がします。例えば「コンソメ味」とか、味を変えるのは簡単というか、分かりやすい行程だと思います。この桃に関しては、味ではなく香りというか…「存在」を入れているんです。ポテトチップの香りも味も一切邪魔せずそのまま。なので、封を開けてニオイを嗅いでもポテトチップで、桃は出てきません。食べると桃が出てくるんです!このポテトチップを完成させるのは、とても大変だったのではないでしょうか?「もも」を入れた事に福島の思いも込められてる気がしました。普通の考えならポテチに桃は入れないですよね。ここにも女性ならではの目線が取り入れられているそうです。福島県は、東日本大震災の原発事故で農業や酪農など、様々な被害を受けました。桃の名産地でもありますが、福島県産はやはり放射能汚染が恐れられています。昨日野菜を買った私も、やはり2児の母であり、子ども達が食べる食品については放射能の事はどうしても気になります。今回ポテトチップの話をさせていただきましたが、私が一番伝えたかったのは「努力している」というところです。皆さんにお届けする食品が安全であるようにする努力、福島県の名産品をアピールする努力、元に戻していく努力と更に発展させる努力。。。今回のポテトチップは女性農業者の思いに企業や行政などが連携して完成したものです。全国どの地域も努力はされていると思います。が、福島県などのように「汚染」に対して努力をしなくてはならない地域はなかなかありません。自然豊かで実りの豊富な長閑な地域が、震災により数日で暮らせない地域に変わる。明日は何が起こるか分からないという事です。今日は平和でも明日はどうでしょう?災害は防げませんが、減らす事や早く回復させることは可能です。それには皆さん一人一人、みんなの力が必要だという事です。