こんにちは。特定非営利活動法人glolabの柴山です。
「みらいチャレンジプログラム」への多くの皆様からのご支援、心よりお礼申し上げます。
皆様からの応援メッセージを一つ一つ拝読しています。直接面識のある方、Twitterで活動を知ったという方、同じく外国にルーツを持つ子ども・若者の支援をされている方、さまざまな方がこのプログラムの趣旨に賛同してくださり、大変嬉しくまた勇気づけられました。
「みらいチャレンジプログラム」に参加して私自身も大きな学びを得ています。プログラムを企画している中で、企画者の李澍(りしゅ)から後輩たちに伝えたいメッセージや想いを聞く機会がたくさんありました。「たくさん悩むこと」「多様な大人と出会って視野を広げること」「一つのことを多角的に見ること」
そうだよね。そこ大切だよね。とその想いに共感することが多くありました。そして、外国にルーツを持つ若者に何が必要なのか、何が今足りていないのか、そして彼ら彼女ら自身の大きな可能性についてもたくさん考えることができたのです。
glolabが目指したい姿として、「学び合うコミュニティ」というものがあります。まさしく「みらいチャレンジ」プログラムは、先輩が後輩を、参加者同志が、大人が若者から、若者が大人から学び合っている場だと思います。
外国にルーツを持つ若者への取り組みは、全国的にも少なく、私たちは試行錯誤をしながらプログラムを作っています。企画会議は議論が白熱して夜遅くなることもありました。プログラムの内容はそれだけ丁寧に練られ、子どもたちの学びたい知りたい想いに答えているものだと信じています。みなさんの応援をしっかりうけとめ、この活動が発展継続していけいるよう邁進していきたいと思います。
クラウドファンディング終了まで、あと4日です。みなさん、ご支援どうぞ宜しくお願い致します。
**新型コロナの感染拡大状況によって、形を変えて開催の可能性もあります。開催形式については1月末の段階でお知らせいたします。