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感動と熱狂をくれた馬たちに当たり前の未来を!「馬のみらいアクション」

引退した競走馬のその先を知っていますか?まずは多くの方に引退競走馬の"今"を知って欲しい。そして各々が出来る小さなアクションを引き起こしたい。知り合いにこの活動を伝えてみる、その1歩を踏み出すだけで馬の未来が変わります。感動と熱狂をくれた馬たちのためにみんなで大きなムーヴメントを起こそう!

現在の支援総額

11,952,000

119%

目標金額は10,000,000円

支援者数

1,582

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/27に募集を開始し、 1,582人の支援により 11,952,000円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

11,952,000

119%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数1,582

このプロジェクトは、2022/01/27に募集を開始し、 1,582人の支援により 11,952,000円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

引退した競走馬のその先を知っていますか?まずは多くの方に引退競走馬の"今"を知って欲しい。そして各々が出来る小さなアクションを引き起こしたい。知り合いにこの活動を伝えてみる、その1歩を踏み出すだけで馬の未来が変わります。感動と熱狂をくれた馬たちのためにみんなで大きなムーヴメントを起こそう!

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収支のご報告
2022/03/05 10:00

クラウドファンディングを終え、支援額並びにクラウドファンディング手数料が確定しましたので、ご報告させて頂きます。1,183,248円(税込)(総支援額 11,952,000円×(手数料4%+決済手数料5%)+消費税)をクラウドファンディング手数料として支出計上いたします。活動に伴う費用は、この活動報告にてしっかりとご報告させて頂きます。引続き、どうぞ宜しくお願い致します。TCC事務局 小松


引退競走馬支援啓発プロジェクト「馬のみらいアクション」プロジェクト主催者のTCC Japan山本と申します。2/28を持ちましてクラウドファンディング期間が終了し、金額及び支援者数共に目標を達成することが出来ましたのでご報告させていただきます。皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。支援総額:11,952,000円支援者数:1,582人この度のクラウドファンディングで活動のための原資(資金や参加者・賛同者)を得ることが出来ましたので、この次の動きとしましてコンテンツ制作や啓発活動の実施に向け取り組んでいきます。4月にウマミラミーティングを開催予定ですので、その際に今後の啓発活動の概要を決めていくこととなります。今後も随時活動報告をあげていきますので、ぜひ可能な範囲で一緒に様々な取り組みをさせていただけますと幸いです。最後になりますが、皆様の応援コメントが本当に嬉しくて嬉しくて、この活動に対する力や勇気をいただきました。皆様と一緒になら大きなエネルギーを生み出せる自信をいただきました。スタッフを代表して改めて感謝申し上げます。これからがスタートです。引き続き何卒宜しくお願いいたします。TCC Japan代表取締役 山本高之


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東京パラリンピックで見事入賞された宮路満英選手から応援メッセージが届きました!「あなたにとって「馬とは」の問に僕は「人生そのもの」と答えます。仕事、リハビリ、そして競技と馬たちと関わってきました。今後も一生馬たちと関わっていきたいと思っています。その馬たちの一生を考える事を多くの人々に知ってもらいたい。」パリ大会に向けても応援しています!


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以前取材していただきました競馬ジャーナリストでターフライターの平松さとし様から応援メッセージが届きました!流石というしかない、まるでポエムのような心に響くメッセージです。「現実の厳しさや悲しさを教えてくれたのは競馬だった。 それ以上に楽しさや面白さを味わわせてくれたのも競馬だった。 好きな馬名から入った人もいるだろう。馬体の格好良さや美しさに惹かれた人もいるだろう。大きな夢を共にかなえる馬もいる反面、一所懸命に走りながらも大願を成就出来なかった姿に自分を投影した人もいるのではないだろうか。新馬戦で、重賞で、GⅠで、そして時には未勝利戦でもドラマ性を感じ、興奮し、感動し、涙する。競馬に魅了され、心をふるわせた人、心が豊かになった人は数多いだろう。 そんな競馬の主役はいつも馬だった。あの牧場も、一流トレーナーも、トップジョッキーも、時に中心になるようで、本当の主役はいつもサラブレッド。競走馬無しではあの時の感動も興奮もあり得なかったのだ。 そんな競走馬の競走馬としての寿命はせいぜい4~5年。長くても8~9年といったところか。しかし、競走馬としての寿命がそうだとしても、馬としての命はそれからもまだつむがれる。それは競走馬としての命よりも長くて当たり前。5年、10年、中には20年以上という馬も珍しくはない。走る事で感動をくれた彼等に恩返しが出来るのは、実は競走馬を退いた後、走るのをやめてからなのかもしれない。恩返ししなくても、馬達は何も見返りを求めないけど、だからこそ……。」


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JRA(栗東 鈴木厩舎)の高橋調教助手が応援メッセージを届けてくれました!「TCCセラピーパークの馬たちと触れ合い、現役の競走馬たちとも照らし合わせて、それぞれの馬の個性がとてもユニークなのを再認識しました。その中で、レースには向いてないかもと感じる性格の持ち主にも、同じように接してきた中で、きっと適した別の道があると信じ、自らが進言をして引退後母校の馬術部へ送り出せた馬たちを思い起こしました。全ての馬の未来を応援いたします。」普段一番馬と接している調教助手さんや厩務員さん、自分の担当馬への思いはひとしおだと思います。それぞれの立場で出来ることをしていきたいと改めて思いました。