団野大成騎手がポニーの一平君と共に応援メッセージを届けてくれました!「僕自身、引退競走馬に関して興味や関心を持ったことがなかった訳ではなかったので、引退競走馬を知る機会になったらと思いこさせてもらいました。今回の馬のみらいアクションのような活動が、引退した馬たちに僕自身改めて目を向けるきっかけになりましたし、引退後を支えていく取り組みは改めて大切だと思いました。僕は騎手という馬に関わる仕事をしています。やはり、馬が好きでみんなこの仕事をしていると思うのですが、ずっと長く生きてほしいと思いますし、引退後も、馬たちは人へ感動を与えてくれると思っています。なので、様々な分野で活躍していってくれたらいいなと思います。ウマミラのような活動を通して、引退した馬たちの現状をいろんな人にも知っていってほしいと思いますし、僕も何かしらの形で引退競走馬支援についても携わっていきたいと思います。」団野騎手のご活躍も応援しています!
シドニーオリンピック馬術の日本代表選手で、TCCホースのゼウスバローズとクリアザトラックがお世話になっている那須トレーニングファーム代表の広田龍馬さんからメッセージをいただきました!---下記全文---「人とおうまさんが、もっと身近に、一緒に幸せを感じられる社会に」「人とおうまさんとの出逢いが、人生をカラフルに、豊かに変えるー。」私は、私の住む栃木県那須塩原市が、全国初の、市の公立の小中学校に馬の授業を導入してくれ、5年間で2万人を超える沢山の子供達や、市民の方達がおうまさんに触れあい、癒されて、人生を豊かなものにしていく様子を見続けてきました。又、そう言う私は、馬術選手としても、「マンオブゴールド」という一頭の引退競走馬にめぐり逢い、ゴールドに導かれて、障害馬術の全日本チャンピオンになり、私が19歳の時に最年少のワールドカップファイナリスト、そして、ゴールドが20歳の時に、最高齢馬として、シドニーオリンピックにまで連れて行ってくれて、私達の人生を美しく彩ってくれました。私はゴールドと逢えなければ、世界を目指すという事すら考えませんでした。又、私の妻の思乃も、元馬車馬でぶち馬の「ライフイズビューティフル」にめぐり逢わなければ、女性で全日本チャンピオンになる事も、アジア女性初のワールドカップファイナルラウンド進出者になる事もありませんでした。「馬と人が出逢う事で、ドラマが生まれる」皆さまの中にも、競走馬や、おうまさんの懸命に走る姿、生きる姿に心をうたれ、勇気をもらった方も沢山いらっしゃると思います。一人でも多くの方と、一頭でも多くのおうまさんが出逢い、幸せな人馬生を送れる社会に近づける為に、皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。-------------------------------活動当初より大変お世話になっており、本当に心のこもった素敵なメッセージをいただき有難うございます!山本高之
本日は、皆様にドキュメンタリー映像とブックレットへの出演依頼のご案内です。馬のみらいアクションでは、今後啓発活動に取り組むにあたり、ドキュメンタリー映像とブックレットの作成を進めていきます。ドキュメンタリー映像は一般の競馬ファンの方にフォーカスした映像となり、ブックレットの中にも同様にご紹介するページを設けています。つきましては「馬のみらいアクション」参加者様の中からドキュメンタリー映像及びブックレットにご出演いただく方を募集します。映像やブックレットの制作チームは「今日もどこかで馬は生まれる」の映画を制作したCreem pan様です。馬のみらいアクションを通じて引退競走馬支援を始めたい、啓発活動に参加したいという方、ぜひご応募下さい。◆募集要項【内容】 ①ドキュメンタリー映像出演(3分程度)1名 ②ブックレット出演(A5サイズ・2ページ)3~4名【条件】 ①2月下旬の撮影参加が可能(日程は候補者が決まり次第調整します) ②顔と名前の公開が可能 ③自宅か仕事場での撮影が可能 ④競馬ファンだが引退馬支援は今回が初め or さほど行ってこなかった方【期間】2月13日(日)23:59 締め切り◆ご応募いただけます方は、TCC事務局(support@tcc-japan.com)まで、下記ご質問の回答をご連絡ください。【基本個人情報】・氏名:・居住地:・年齢:・性別:・職業(具体的な職務内容):【競馬への想い】・どこに魅力を感じるか:・普段の競馬の楽しみ方:・競馬をする(観る)頻度:・ファンになったきっかけ【引退馬支援経験の有無】・頻度:・具体的な内容:【馬に直に触れた経験の有無】・頻度:・場所:・内容(乗馬が出来る・世話ができるなど):【馬のみらいアクションに参加した理由】・何で知ったか:・参加理由:※写真は、TCCホースが在厩する緑の馬牧場さんにて行われた撮影の様子です。素晴らしいチームワークで良い写真が撮れました!(モデル:ザサンデーフサイチ)皆様のご応募お待ちしております!TCC事務局 小松
小崎綾也騎手がゴールドフラッグと共に応援メッセージを届けてくれました!「これまでもサンクスホースデイズなどのイベントにも参加してきたが、今後もそのような活動にも積極的に参加し、騎手の立場からも引退競走馬のためにできることをしてきいきたいと思います」小崎騎手のご活躍も応援しています!※サンクスホースデイズとは、角居勝彦元調教師が中心となって競馬場などで開催。“馬に感謝する日”とし、競馬・乗馬・障がい者乗馬などなど、日本の馬文化が一堂に介し、どんな人でも馬とともに楽しむことができるイベントです。
ホースメッセでお会いした角居勝彦元調教師から応援メッセージをいただきました!「今の日本の競馬の強さは生産者や育成者の努力ももちろんですが、今ある生産頭数があるからではないかと思っています。大好きな競馬は感動させる強い馬がいる、想いを共にする愛されるキャラクターの馬がいるからではないでしょうか?頭数を減らすという考えでは無く、現状を知って馬の新たな道を作って行こうというみんなの想いが大切なのではないかと思います。多くの人に知っていただき、協力して頂いたら嬉しいです。」調教師を引退した今も引退競走馬の為に精力的に活動されています。能登半島のさきっちょで引退競走馬の居場所づくりを進められているので、TCCとしても今後何かしらで連携させていただければと考えています。山本