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冒険家河野兵市の想いを愛媛の子どもたちへ 絵本『おうちへ帰ろう』プロジェクト

日本人初北極点単独徒歩到達した冒険家の河野兵市が亡くなり20年。父が考案した童話を母が絵を描いて絵本にしました。故郷である愛媛県伊方町小中高校、保育所、県内社会的養護施設の子どもたちへ約700冊の絵本を自費出版し寄贈するプロジェクトです。

現在の支援総額

1,633,000

163%

目標金額は1,000,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 160人の支援により 1,633,000円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,633,000

163%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数160

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 160人の支援により 1,633,000円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

日本人初北極点単独徒歩到達した冒険家の河野兵市が亡くなり20年。父が考案した童話を母が絵を描いて絵本にしました。故郷である愛媛県伊方町小中高校、保育所、県内社会的養護施設の子どもたちへ約700冊の絵本を自費出版し寄贈するプロジェクトです。

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北極冒険家である荻田泰永さまより、本プロジェクトへ応援メッセージを頂戴しましたのでご報告させていただきます!!荻田さんが若かりし頃、父河野兵市が亡くなる最後の挑戦であるリーチングホーム(北極点から愛媛までの16,000kmを歩いて帰ってくる挑戦)にて、出発前、北極冒険の聖地であるカナダ・レゾリュートにて一緒に準備や手伝い、トレーニングをしてくださった「父と同じ時間を過ごした方」です。※補足冒険の駆け出しであった荻田さんは、当時、個人でカナダ・レゾリュートに入っており、またまたも現地にて父と居合わせる形になったそうです。若武者ゆえに当時トップランカーであった父へ話しかけるのは畏れ多く、何か学びを盗めるものはないかとくっついて回っていたそうです。そして、初めて荻田さんとお会いした際、荻田さんは43歳、父が亡くなったのも43歳と「20年かぁ、なんだか運命を感じるなぁ」とおっしゃって下さったことが印象に残っております。荻田さんの著書である『考える脚』(KADOKAWA,2019年3月)でも、父について、大きなリスペクトと丁寧な解説をいただいております。本文中にて、「若かりし僕を、河野兵市さんはじめ遠征隊は仲間のように温かく迎い入れてくれた。そして、北極冒険の準備をする河野さんを間近でみれたのは大きな財産になった」とお言葉をいただきました。お恥ずかしいですが、僕は、冒険をする父の姿を知りません。そのため、荻田さんからお聞きする「リアル」は本当に貴重な情報です。いつも冷静に僕も活動にもアドバイスをしてくださり、本当に感謝しております。2021年初めて荻田さんにお会いした際の写真―――――■応援メッセージ河野兵市さんは、私の初めての北極一人旅を助けてくれた恩人でした。この絵本を通して、改めて河野さんを知ってもらう機会になれば嬉しいです。息子にこうやって形にしてもらえて、河野さん良かったね! 北極冒険家 荻田泰永■荻田泰永さま プロフィールカナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞2021年5月 神奈川県大和市に「冒険研究所書店」開業TBS「クレイジージャーニー」NHK「ニュースウォッチ9」WOWOW「ノンフィクションW」などで特集番組多数。ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。著書:「北極男」講談社(2013年11月)   「考える脚」KADOKAWA(2019年3月)公式サイト▷▷https://www.ogita-exp.com/冒険研究所書店▷▷https://www.bokenbooks.com/―――――荻田さんこの度、応援メッセージにご協力をいただきまして誠にありがとうございました。現地で父の姿を見ていた方と、20年の月日を経て、お話しができることは本当に運命を感じております。今の僕はまだまだヒヨッコですが、きっと父のように大きな想いを成し遂げれる男になりたいと思います!!引き続きよろしくお願いいたします!!#絵本 #おうちへ帰ろう #河野兵市#焦げつく青春 #夢を大切に#愛媛 #松山市 #伊方町 #瀬戸町#やるならcarzyに


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この度、プロ冒険家である阿部雅龍さまより、本プロジェクトへ応援メッセージを頂戴しましたのでご報告させていただきます!!阿部さんは、とある愛媛の方からご紹介をいただいたのがきっかけです。その愛媛の方より「遼兵さんと阿部さんは絶対会った方がいい!いや、お二人を引き合わせることは、僕の使命だと感じてます」と熱くお話しいただき、「そこまで言うならお会いします…」と、お会いすることになりました。(正直な話ですが、僕はご紹介をいただくまでは阿部さんのことを存じ上げずでした…。また、父に関する活動にも本腰を入れる前でもあり、少し気が引けておりました。)そんな中、初めてお会いするや否や、「お父様は僕のヒーローでした!そんなヒーローの息子である遼兵さんにお会いすることができて、本当に嬉しいですし、運命を感じます!」とおっしゃっていただきました。そんなことを言っていただくことなんて、初めてで、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになったのを覚えております。そして、阿部さん自身の夢についても教えていただき、本当に聡明な方で、自然と僕も応援したい、何か一緒にやりたい!と思っていました。そんな求心力のある方です。また、本プロジェクトだけではなく、僕の今後の活動や現職についても、真摯にご助言とご声援をいただく、僕にとっての冒険のお兄ちゃんです。感謝しかございませんし、一生懸命やって、少しでも恩返ししたいと思います。(将来、一緒にどこか一緒に旅したいなあ。。。)下記、応援メッセージになりますのでご一読ください。―――――■応援メッセージ私が冒険家として駆け出しの頃より憧れの河野兵市氏。自由に世界を旅する姿は鳥のようでした。絵本を通していま一度“自分らしく生きること”の大切さを多くの人に知って頂きたいです。是非ご支援宜しくお願いします。プロ冒険家 阿部雅龍■阿部雅龍さま プロフィール秋田県出身。秋田大学在校中から冒険活動を開始。全て人力単独行。2017年人力車をひきながら日本の一宮68箇所を巡る「リキシャジャパントラバース―一宮68箇所人力車参り―6400㎞」を達成した。2019年1月、日本人初踏破の「メスナールート」による南極点単独徒歩到達918kmを達成。2021年、同じ秋田出身の白瀬矗中尉の足跡を辿る南極点到達を目指している。公式サイト▷▷https://www.jinriki-support.com/abe/※阿部雅龍さんのお写真を頂戴しましたので掲載させていただきます―――――阿部さん、応援メッセージにご協力をいただきまして本当に感謝申し上げます。僕がやりたいからやるんです!!強い気持ちを持ってやり続けるのみ!!頑張りますよ!!#絵本 #おうちへ帰ろう #河野兵市#焦げつく青春 #夢を大切に#愛媛 #松山市 #伊方町 #瀬戸町#やるならcarzyに


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冒険家河野兵市の息子河野遼兵でございます。本日、2022年2月1日12:00より「河野兵市の想いを愛媛の子どもたちへ届ける 絵本『おうちへ帰ろう』プロジェクト」を開始することができました。長かった…無事にこの日を迎えることができ、ホッとしております…。ほんとによかった…。すみません…嘘をつきました。正直な気持ちは、ホッとなんて、全くしておりません。ものすごく不安で一杯です…。目標金額に達成しないかもしれない。ご声援・ご支援いただいた方の想いを踏みにじってしまうかもしれない。父の想いとは背いてしまうかもしれない。こんな表現をしていいのか。制作物の準備は間に合うか…。そんなことを考えるとものすごく不安です。お腹が痛いです。もちろん仕事もあります。やることは一杯です…。目を背けたくなることばかりです。でも、この数日間。とっっっても、楽しいんです!笑本当に(これは嘘ではないです)事前告知にて沢山の方々へ「こんな想いでこの活動をやります!頑張ります!」とお伝えすると、沢山の方から「応援してるよ、がんばれ、」とご声援をいただきました。何より(サイト内本文を読んでくださって) 僕の想いに共感してくださり、「河野兵市さん面白いじゃん!スゲーじゃん!遼兵くんの素敵な活動を沢山のひとに届け!」とコメントをいただきました。何が嬉しいって日頃、SNSでの更新を頻繫にしない方も更新してくださっていますから、尚更、嬉しいんです。多くの方から「微力だけど応援するよ」って言われました。「何言ってんだよ!!!」「めちゃくちゃチカラになってるよ!!!」どんな応援も言葉も本当に嬉しい。嬉しすぎる。だから、精一杯やらなくていけないです。まだまだ伝えたいことはあります。やりたいこともあります。やっと楽しい「冒険の時間」がはじまったんです。ここからが本番!楽しいこともつらいことも色んなミラクルが待っています!やらなきゃ、わかんない!是非ともこれからの活動を一緒に「歩み」ましょう!(自分のペースでね笑)1997年北極点へ歩み出す河野兵市の姿【冒険とは今いる場所から一歩前に踏み出す勇気のことだ】冒険家河野兵市が残した言葉です。父は偉業を成し遂げましたが、冒険は誰でもできることです。自分の決めたことをはじめ出したら冒険のはじまりなんです。僕なりの一歩を踏み出した今日。それを沢山の方々と一緒に迎えられたことが何よりも嬉しい。成功ではなく、大成功を!!#絵本#おうちへ帰ろう#河野兵市#焦げつく青春#夢を大切に#愛媛 #松山市 #伊方町 #瀬戸町#やるならcarzyに