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レシピ本もエッセイも、おしゃテンプレで誰でも自由に本を作って出版してほしい!

23年間の書籍編集の中で、出版はできなかったけどすごい著者や企画はたくさんありました。「好き」や「得意」の熱量と造詣の深さは素晴らしい。自由に出版を楽しめたらと思い、web上のテンプレを使って編集・出版できるサービスを作っています。一人でも多くの人に使ってもらって、出版の楽しさを体験してもらいたい!

現在の支援総額

1,404,000

280%

目標金額は500,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/26に募集を開始し、 125人の支援により 1,404,000円の資金を集め、 2022/03/10に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,404,000

280%達成

終了

目標金額500,000

支援者数125

このプロジェクトは、2022/01/26に募集を開始し、 125人の支援により 1,404,000円の資金を集め、 2022/03/10に募集を終了しました

23年間の書籍編集の中で、出版はできなかったけどすごい著者や企画はたくさんありました。「好き」や「得意」の熱量と造詣の深さは素晴らしい。自由に出版を楽しめたらと思い、web上のテンプレを使って編集・出版できるサービスを作っています。一人でも多くの人に使ってもらって、出版の楽しさを体験してもらいたい!

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皆様へ6月に入りましたね。しばらくご連絡・ご報告が滞っており、大変申し訳ありません。まずはご連絡が遅れましたこと、お詫び申し上げます。Bookoの進捗をお知らします。5月にベータ版のリリースを予定しておりましたが、システム開発を少し難航しています。今、鋭意作成中ですので、今しばらくお待ちください。ベータ版リリースについては現在6月中をめどに目指していますが、目途が付いたらお知らせいたします。テンプレは着々と出来上がっていますので、本日はテンプレートの報告をさせていただきます。ビジュアルブックから人文書まで全10のデザインがあがりました。今、このデザインをシステム化していますので、今しばらくお待ちくださいませ。次の方向をなるべく早くにできるよう、努力してまいります!〈ライフスタイルbook〉Passageさん●ライフスタイル―本文サンプル―総扉・章扉●レシピbook―本文サンプル〈レシピbook〉フレーズさん●プロセス写真付きA―本文サンプル―総扉・章扉●プロセス写真付きB―本文サンプル―総扉・章扉●プロセス写真つきC―本文サンプル―総扉・章扉〈人文・文芸〉鈴木成一さん●人文書―本文サンプル―総扉・章扉●文芸書―本文サンプル―総扉・章扉〈ビジュアルbook〉マイクロフィッシュさん●ビジュアル雑学・辞典もの―本文サンプル―総扉・章扉●紀行、写真エッセイ―本文サンプル―総扉・章扉〈ビジネス書〉岡田恵子さん●ビジネスハック―本文サンプル―総扉・章扉2022年6月5日Booko


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Bookoです。新しいデザインテンプレートの報告です。こちらは、・ビジュアルエッセイ・ライフスタイルエッセイ・カタログ・ブック(作品集)をイメージしてデザインしました。デザイナーはPassageの荻原佐織さんです。そぎ落としたシンプルさと機能的な美しさ。ほんとうにセンスが秀逸です。これは「どんなブック作ろうか!」ってわくわくしていただけると思います。一番おすすめの課カテゴリーはカタログやブック(作品集)です。アパレルデザイナーやアクセサリー作家さんのブックにぜひ使ってほしいなと思っています。でも、このデザインで作ったらやっぱり本文用紙もこだわりたくなりますよね。カタログ作ったらブランドや作家さんのコンセプトを最大限に表現できる、無駄のないシンプルなデザインです。ブランドイメージを邪魔しないのも使いやすいです。また、ビジュアルエッセイやライフスタイルエッセイとしてもレイアウトの組み合わせで、非常に遊びのあるメリハリの効いたドラマチックな本を作ることができると思います。このテンプレートを使ったサンプルブックはBookoでも作りたいので、またぜひ見てもらえると嬉しいです。ここまでご報告して感じたのですが、Bookoはデータを作って、Amazonで出版できるのが特徴でもあるのですが、せっかく作るなら紙の本としての理由というか、物質としての魅力、質感、手触りといったものも含めての作品になるのかなと思ったりもします。このあたりはBookoでもサービスを拡充できるように考えたいと思います。では、近日中にまたご報告できると思いますので、どうぞよろしくお願いします!


支援してくださったみなさまへ。昨日、無事クラウドファンディングを終えることができました。おかげさまで、目標を大きく上回る結果になりました。このプロジェクトに協力してくださった、講師陣やデザイナーさん、アルファ版を作ってくれ、これからシステムを構築してくれるエンジニア。そして、支援してくださった皆さんのおかげです。今後について、まずはお伝えしておきたいことがあります。●支援金の使い道●■講師の方々にCAMPFIREの手数料を差し引いた金額を、すべてお支払いします■鈴木成一さんの装丁CAMPFIREの手数料を差し引いた金額を、すべてお支払いします■Bookoで本を作った人のパブリシティーCAMPFIREの手数料を差し引いた金額を、(Bookoサイトでの紹介以外に)SNS広告を行います。*2023年4~5月ごろを予定しています。みんさん、今から1年後には本が完成していることを願っています。あまりタイトルが出そろっていなければ、スケジュールを変更します。■特製しおりCAMPFIREの手数料を差し引いた金額を、システム開発に使います■Bookoで本を作るCAMPFIREの手数料を差し引いた金額を、システム開発に使います■マンツーマンの企画会議CAMPFIREの手数料を差し引いた金額を、テンプレートのデザイン料に使います金額の詳細は支払いが終わりましたが、随時報告します。「これは、絶対やらなきゃいけない」という想いだけで立ち上げたBooko。でも「とにかく知ってもらいたい」という想いで、クラウドファンディングをはじめました。結果、126人もの方々の支援をいただき、文字通り百人力だなと思っています。本当にありがとうござました。ネクストステージの200人には届きませんでしたが、まさか280%の達成を果たせるなんて思ってもみませんでした。スタート直前で知った 「最初が肝心」 「スタートダッシュをかけないと達成できない」 「知人の支援メーがほとんど」などなど。ものすごく友達の数が多いわけでもなく、その上SNSもたいしたことなく、さらに会社員ということもあり、あんまり喧伝するのも気が引ける……。(一応、会社には了解を得ています)海のものとも山のものともわからない私とBookoを半径2メートルの大事な友人がいろんな人にシェアしてくれました。すごく恵まれていて、幸せ者だなと心から感謝しています。あとはデザイナーさんがデザインしてくれたテンプレートを、少しでも使いやすいシステムにして、ちゃんとリリースすることです。そして、いい本を作るためのコンテンツを充実させ、学べるような仕組みを作ること。また、個人出版だけでなく、安心して作った本を販売できるBookoレーベルを作ること。まだまだ課題はたくさんありますが、一歩ずつ進めてまいりたいと思います。本当にありがとうございました。私自身、めちゃくちゃわくわくしています!


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連投すみません!鈴木成一さんの〈人文書〉デザインのラフをご報告します。(もしかしたら微調整が入るかもしれません)随筆、評論、ノンフィクションなど一般書であれば、全般カバーできるんじゃないかと思います。鈴木成一デザイン室らし、品格のある美しいデザインを組んでくださいました。●目次●扉●はじめに/おわりに●本文●コラムサンプルの原稿は、哲学者の苫野一徳さんのブログ原稿です。哲学者であり教育学者の苫野さんは、すでにたくさんの著書を執筆されていますが、Bookoにも賛同してくださり、鈴木さんのデザインのサンプル原稿としてご快諾くださいました。心から感謝申し上げます。このテンプレートが「いい本」を書くきっかけになれば、うれしいです!このクラウドファンディングもあと1日となりました。明日一日あるのか、今日で終わるのかが、どっちかわからなくなってしまったのですが、本当にありがとうござました。こんなたくさんの方に支援をいただき、ほんとうに感謝です。みなさんの支援に応えられるように、頑張ります。


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残り2日になりました。鈴木成一さんにお願いしている、小説用のデザインラフです。●扉のデザイン●目次(思いっきりダミーですみません!)●本文(赤い線=仕上がり線/グレー枠=裁ち落としです)また確定ではないので、ここからさ変更になる可能性はあるのですが、あと2日しかないので、お知らせします。「読ませる」文芸作品を書きたいという方のために、文芸のデザインは鈴木成一さんにお願いしました。ご覧のように、ただただシンプルな組版(くみはん)です。「読ませる」ことに特化した様式美ですね。ここまでそぎ落としたデザインの場合、デザイナーは何をデザインするのか?気になりますよね。本のデザインに限って言えば、何が難しいかというと、 フォント、行間、字間、ハンズラ さらにタイトルフォントと級数。 そして小見出しのフォントと級数。つまりバランスという領域になるのでしょうか?小説って、活字が並んでいるだけです。それを四六判というサイズの中で、活字だけが並んだ世界で様式美を追求するのって、ある意味ストイックですよね。しかし、読んでて気持ちいい組版っていうのがあるんです。めっちゃキモイ話をしてる人って思われそうですが、物語に没頭できる本って、小説そのものの力もありますが、やはり視覚としてのデザインの影響も少なからず受けていると思っています。ですので、皆さんには美しい組版を使っていただけると、うれしいです。ルビについては簡単な方法で実装できるかどうか、まだ確約はできませんが、これからエンジニアと頑張ります。そういえば昔は、組版指定を編集者が印刷所に行っていたこともあるのです。フォント、級数、行間、歯数の指定を全部やってたことを、思い出しました。写植級数表を見ながら、「リュウミン、13.5級、行間・・・」みたいな感じです。といいながら、先輩方の作った本を見ながら、そのまま真似するという感じでした。さらに印刷所にはプロの職人さんがいて、私のような編集者よりはるかにデザインや組版のことを知っていらっしゃたのです。デジタル化した今はそんなこともなくなりましたが、だからこそプロのデザイナーの本に与える影響がより大きくなっているのだと思います。本って一人で作るものではないと思います。Bookoそのものは自分で作りたい本を自由に作れるので、ある意味、単独作業を強いるサービスなので、言ってることがあべこべですが、だからこそ、プロの経験や英知を込めたいなと思っています。書くのが辛くなることがあると思いますが、そんな時は「一人じゃない!」って思ってもらえると嬉しいです。そして鈴木成一さんや鈴木成一デザイン室の岩田和美さんには感謝しかありません。ありがとうござます。Bookoのユーザーが増えてきたら、モリサワフォントも使えるようにしたいと考えています。今は予算的な問題でモリサワフォントが使えないのですが、そのうち・・・!