2022/01/20 21:05
本日(令和4年1月20日(木))、午後5時30分より南日本新聞さつま支局の記者(右田雄二様)より、この度のクラウドファンディングについて取材していただきました。この神社の概要、コロナ禍以前の習わしであった9月の例大祭(秋津舞や兵子(へこ)踊り、相撲や剣道の試合披露など賑わいのあったお祭り)から現在に至るまでの経過、参道の修復工事の必然性、これからの神社の展望などについて取材を行っていただいた次第です。
記事として採用されるかどうかはともかく、今回のクラウドファンディングのことがきっかけとなり、永野の南方神社にとどまることなく、広い地域で神社やお寺が存在することの意義を改めて考え直していただき、地域の歴史や文化に興味を寄せて頂いて、そのことで古く先人たちから受け継いできた地域の伝承ごとなどを、今に生きる方々がもう一度見直してくださって、これからのお若い方々に伝承していくことに繋がれば(つながれば)幸いに思います。