TEAMパフォーマンスラボ/
DEARの自主公演に向けた
クラウドファンディングを
ご覧いただいている皆様
温かい応援を本当にありがとうございます!!
残り9日間のネクストゴールとして、
ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち
並びに今回はセリフを使わない
ノンバーバル演劇パフォーマンスのため
聴覚に障害をお持ちの方 など
観劇の機会が少ない方たちへ
5月21日の「DEAR」の公演へ
「招待チケットのプレゼント」
という形でご支援を募集中です。
(ネクストゴールへの取り組みについては
詳しくはこちらから↓)
「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ
引き続き 皆様のご支援・応援を
よろしくお願いいたします!
さてさて
DEARメンバーのインタビュー
第1弾 パサロ/粕尾将一編
第2弾 コネキリ/Kei編
第3弾は… サポートスタッフの
近藤真実&大桑奈保子編をお送りします!
DEARは多くのスタッフメンバーと
共に公演を創っています。
設営・音響・照明・ステージハント
ロビーやお客様対応…
あらゆるシーンで『DEAR』を支え、
活躍してくれています。
(トラックいっぱいの道具と
一緒に駆け回っています。
キャストチームはいつも一緒に頑張ってくれる
スタッフたちに頭上がりません笑)
「作品」を「公演」に導いてくれる
素敵なスタッフチームにのお2人にも
今回はインタビューをさせてもらいました。
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■DEARの中で好きなシーンは?
明るい場面、少しゾッとする場面など、
雰囲気が変わって行くところが好きです。
1番好きなシーンは、
やはりラストの部分です。
■スタッフとしてDEARを上演していて
大変なところ、難しいところは?
ノンバーバルの舞台のため、
効果音や音楽はとても重要なのですが
キャストの動きに合わせて
音を出さなければならないため、
集中力が必要なところです。
■学校で上演を重ねていく中で
生徒さんに対して感じたことは何ですか?
初めは、何が始まるんだろう?と
不思議そうに見ている生徒さんたちが、
気付けばキラキラした目で見入っていて
DEARの魅力を感じています。
物語の最後には涙を流している子も
笑っている子も居て、
十人十色の受け取り方があるのだなと
感じました。
■高校生、学生時代はどんな子どもでしたか?
DEARの主人公と同じように、
自分の本当の気持ちに嘘をついて、
人と関わっている事もたくさんありました。
あの頃にDEARに出会っていたら、
もっと人との関わり方が変わっていたのかも
しれないなと思います。
■あなたが思う自分と仮面とは?
大人になった今でも、
周りにどう思われるか不安で、
気付けば仮面を被って
人と接してしまう事があります。
この物語の主人公のように、
私も勇気をだして仮面を外す
努力をしたいと思います。
■あなたが思うDEARの魅力とは?
ノンバーバルの舞台のため、
演者さんの演技一つ一つから、
人によって物語の受け取り方が違い、
見た人の数だけ物語がある所が素敵です!
ぜひ、あなただけのDEARを
楽しんで下さい。
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■高校生、学生時代どんな子どもでしたか?
小中学生時代に
いじめられっ子だったこともあり、
高校時代には『空気を読む』
『仮面を被る』などのスキル(?)を駆使し
逆にクラスで人を笑わせたりする側になり、
少々空回りしていたように思います。
ちょっと『少女』と似ているかも
しれません(笑)
■DEARの中で好きなシーンは?
・現実から異世界への導入部分。
それまでとBGMの曲調もガラリと変わり、
どこの国ともいえない不可思議な雰囲気に
ワクワクします。
・ラスト。
ネタばれになってしまうので
多くは言えないのですが…!!
少女と友人のシーン。
その後、教室に残った生徒達。
彼らのこれからを想像することができる
余韻がとても好きです。
■あなたが思う自分と仮面とは?
私にとって『仮面』は無くては
ならないものです。
特に大人になってからは、
初対面の方と仕事を共にする機会や
短時間で交流する場面などが多くあり、
そういった際に仮面は
とても便利なものだと思います。
しかし、自分が仮面を被ったままでは
本当の意味で相手と打ち解けることは
出来ないんだと、
DEARを見て改めて気付きました。
全ての人に仮面を外した自分で接することは
なかなか難しいかもしれませんが、
これから大人になる子どもさん達が
これからの人生の中で、
仮面の下の本当の自分で向き合いたいと
思える人に出会えることを願います。
今現在生きづらさを感じている
大人のみなさんも、
この作品を見て何か胸に残るものが
あるのではないかと思います。
■あなたが思うDEARの魅力とは?
言葉のセリフを交わすことのない
演劇ですので、見る人の年齢やその時の
心の状態などによって様々な表情を見せる
万華鏡のような魅力を持った作品です。
今見るのと数年後に見るのとでは
印象が変わる可能性もあるので、
ぜひ現在の貴方に見てほしい作品です。
サポートメンバーの2人から
お話いただきました!
ありがとうございました♪
次回は ガトー/ココロ編をお届けします。
『DEAR』クラウドファンディング
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