TEAMパフォーマンスラボ/DEARの
自主公演に向けた
クラウドファンディングを
ご覧いただいている皆様
温かい応援を本当にありがとうございます!!
残り8日間です!
ネクストゴールとして、
ひとり親世帯、
児童養護施設で暮らす子供たち、
並びに今回はセリフを使わない
ノンバーバル演劇パフォーマンスのため
聴覚に障害をお持ちの方 など
観劇の機会が少ない方たちへ
5月21日の「DEAR」の公演へ
「招待チケットのプレゼント」
という形でご支援を募集中です。
(ネクストゴールへの
取り組みについては詳しくはこちらから↓)
「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ
引き続き 皆様のご支援・応援を
よろしくお願いいたします!
*********
さて、今年の5月に初めての一般公開となる
ノンバーバル演劇パフォーマンス
「DEAR」の作品を
皆様にもっと知っていただきたく
キャストやプロジェクトの
サポートメンバーの
インタビューを公開中です!!
第1弾 パサロ/粕尾将一
第2弾 コネキリ/Kei
第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子
じわじわと人気をいただいている
こちらのインタビュー!
メンバーたちの仮面の下を本日もお届けします!!
第4弾は ガトーを演じるココロです。
ガトー/パフォーマーココロ
大道芸、伊勢太神楽、クラウンなど
様々なスキル・キャラクターを使い分ける。
DEARでは「ストイックで頑固者の猫」を演じる。
真面目すぎる性格で、融通がきかない性格は
メンバーから少々煩わしく思われている。
コネキリとはライバル関係にあり、
いつも競い、時に争っている。
日常的な小競り合いはサーカス団の
いつもの光景で
もはや誰も止めることはない。
■学生時代どんな子どもでしたか?
とてもマイペース。
真面目すぎる子どもでした。
友達は2人くらいです。
でもそれが寂しいと
思ったこともない子どもでした。
■DEARの中で好きなシーンは?
・少女とコネキリのシーン。
同じ空間にいて
2人のやりとりを側から見ているのが楽しみ。
・クライマックスのあのシーン。
ネタバレしちゃうからここでは
詳しくは言えないけど
何故かあの人を応援したくなってしまう。
■DEARを上演していて大変なところ、難しいところは?
・トラックいっぱいの荷物の
仕込みの多さがとても大変、毎回時間との戦いです。
・今のディアが完成するまでに
何年もの膨大な時間をかけてきたこと。
毎回毎回フィードバックを重ね、
みんなで試行錯誤して創り上げてきました。
■学校で上演を重ねていく中で
生徒さんに対して感じたことは何ですか?
毎回、真剣に見ててくれてありがとうって思います。
DEARのメッセージで込めている、
ありのままの自分を出せることの大切さが
生徒さんたちに伝わっているのを感じた時は. 本当に嬉しい。
■あなたが思うDEARの魅力とは?
デフォルメされたキャラクターたちが、
普段の生活の中でこんな人いるなぁと
当てはまる人がいると思うこと。
あと大道具の係なので
舞台セットにこだわってます。
立体を絵で表現すればいいのに
立体物をわざわざ制作してますので
そこも見てほしいなぁ(笑)
■あなたが思う自分と仮面とは?
DEARの脚本を初めてもらった時に驚きました。
僕は仮面を被っていない、
今まで被ったことも 多分なかったのだと思います。
なので、周りの人や関わる相手が
仮面を被っていても全く気付いていませんでした。
この作品の上演を通じて、仮面をかぶって悩む人の気持ちを
考えたり目を向けるようになりました。
僕のようなタイプの人にも
ぜひ観てほしいなと思います。
ガトー/ココロ編をお届けしました!
次回は キナーゼ/BiNGO編です♪
プロジェクトページはこちらから