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生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、世界へ!第2ステージ

日本の和紙の最大の特徴である薄くて強い紙にできるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“が不可欠。この”ねり”が生産不足になっており、数年後には作れなくなるところまで。昨立ち上がった”ねり“をみんなで育てる「わしのねり」プロジェクト第2ステージ。みんなで育てたねりで和紙商品を世界へ、次世代へ。

現在の支援総額

841,700

100%

目標金額は840,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/06に募集を開始し、 62人の支援により 841,700円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

841,700

100%達成

終了

目標金額840,000

支援者数62

このプロジェクトは、2022/03/06に募集を開始し、 62人の支援により 841,700円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

日本の和紙の最大の特徴である薄くて強い紙にできるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“が不可欠。この”ねり”が生産不足になっており、数年後には作れなくなるところまで。昨立ち上がった”ねり“をみんなで育てる「わしのねり」プロジェクト第2ステージ。みんなで育てたねりで和紙商品を世界へ、次世代へ。

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暑いなか、ご参加いただき誠にありがとうございました。

開催一週間前の天気予報では、曇か雨が出ていましたので涼しく作業ができるかと思いきや汗だくになってしまいました。

はじめて参加される方もいらっしゃり、自己紹介からはじまり、参加された方の成長具合を農家さんに見ていただき、アドバイスをいただきました。

事務局から育て方のレクチャーをさせていただいてますが、みなさん環境が違いますので、色々な育て方をされているようで、事務局としてもいい勉強になりました。
小川町の農家さんも毎年チャレンジと言っているだけあって、本当に良い根っこを安定的に作るには試行錯誤が必要そうです。


今回は、下葉掻き体験という、余計な養分を使わせないために、大きな葉以外に日光に当たらなく下の方で横から出てきている小さな枝と葉をとる作業を行いました。

5月下旬に種蒔きをされた方は、そろそろ小さい葉が出てくる頃かと思います。

大きい葉は残しつつ、日に当たらない大きい葉の元から出ているものや横から出てきている小さい葉をとっていきます。

この下葉掻き、摘心摘蕾を怠ると根が育たなくなりますので、丁寧にとっていきましょう。

また、とった葉や茎は、肥料になると思って土に戻さないようにしましょう。

トロロアオイは連作ができない植物で、土に葉や蕾などを返すと病気になる可能性がありますので、気をつけてください。


8月21日(日)現地寄合『摘心摘蕾体験会&花食事会』開催決定!

8月中旬ぐらいまで、下葉掻きになると思いますが、その後はいよいよ摘心摘蕾です。

今回の体験会の参加者から、8月21日(日)に摘心摘蕾の体験会及び花を食べてみよう会の提案がありましたので、開催いたします。

農家さんを苦しめる一番の作業は摘心摘蕾です。

みんさんで一緒に畑で体験しながら、農家さんのお手伝い、そのあとには食事を楽しんでみませんか?

詳細は追ってご連絡いたします。

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