今回初めてクラウドファンディングをやる側になってみて理解できたこと。それは、自分のプロジェクトを支援して頂くのがどんなに大変か、支援者が現れたときこんなに嬉しいものか、そして少しでも支援してくれる方がいることがどんなに有難いことか。これだけでも僕にとっては収穫です。既にご支援して頂いている方と支援表明してくれている方に改めて御礼申し上げます。
ちなみにプロジェクト支援者が現れると、こんなメールが届きます。
【CAMPFIRE】支援者が現れました!: おうちでクラフト珈琲焙煎 × 科学的アプローチで名人級スキルを6週間で獲得!
少し大仰な感じもしますが、初めて見たとき、そしてしばらく支援者が増えない日々が続いてもう駄目かな、としょげていたときに、突然これが来ると、俄然元気が出ます(^^;
今回は後者のパターンで、鳴かず飛ばずの2週間ほどが経過したあと、
本日1日でなんと3人の支援者が現れて、とても嬉しい気持ちになった次第です。
一方、活動報告ですが、珈琲豆のネット販売などしながら、相変わらず焙煎道具の実験を重ねたり、ログハウスでのリアル焙煎教室を開いたりしています。その様子はブログなどにポチポチ上げております。
†バッチが小さいときの焙煎時間短縮の可能性の検証
†煎り上手でノルディック・ローストにチャレンジ
†金網vsセラミック網
実は焙煎教室では、皆さんがどんな振り方をしてどんなプロファイルを描くかのデータ取りの目的もあるので、2.5-3.0時間で焙煎のお勉強と焙煎体験、お土産の珈琲豆まで付けて3000円~4000円と良心的なお値段でやらせて頂いております。
先週来てくれた方がなかなか上手に触れず、その場では上手く説明できなかったのですが、撮っておいた写真をあとで見たら、持ち方が手のひらを上にしたような逆手になっていました(^^
今日来てくれた姪っ子も最初どうしても上手に振れず、ふと思いついて「手拍子を打つようにやってごらん」とアドバイスしてみたら、直ぐにいい感じで振り出して、結局、初めてと思えないほどムラなく美味しく仕上がりでした。その様子をリール動画にしてみました。
直後の試飲でも、ちゃんとイルガチェフェ・ウォッシュト特有の心地よいティーライクなフレーバーが出ていて、とても美味しいものでした。
あと最近投稿した動画を2つほど。
明日で締め切りまで残り10日。
もう少し支援者が出てきて欲しいなぁ。