皆さま、沢山の応援メッセージそしてご支援ありがとうございます!!今日はこのプロジェクトのきっかけとなるメンバーのひとり、渡部秀夫さんから頂いた応援メッセージをご紹介させていただきます。〈プロフィール〉●渡部 秀夫 (わたなべ ひでお)渡部建具店(建具屋さんではない) cul cul farm and labo 代表http://watanabetateguten.wix.com/tateguya88PEAKSさんが作られたのはサウナであって福祉施設じゃないんですよね。そこが良いなと思います。オープンマインドなオーナーが作る「サウナ気持ちいいね を共体験できる場」は発想段階から自由=バリアフリー!応援しています!渡部建具店 cul cul farm and labo 代表 渡部秀夫____渡部さん、応援メッセージありがとうございました! ある日、突然88PEAKSに現れた三人組。最初に妻が発見し「前の道に、お坊さんか何かのご一行がいる」と言うので一緒に見に行くといない・・・「確かに見た」と力説する妻を横目に、半信半疑でいました。しばらくすると、本当に現れた!不思議なご一行様のお一人でした(お坊さん役)渡部さんには、まだ日本に存在しない「バリアフリーのアウトドアサウナ」というものに対し、介助者の立場から思うことなど、たくさんの事を教えて頂きました。例えば、・障害当事者と介助者の〈やってもらう-やってあげる〉の図式を「アウトドアサウナ」なら共に同じ体験を生み出すことが出来る、数少ない場のひとつになります。・CIL 自立生活センターは障害当事者と介助者の新たな関係性を作りだしていると思うんです。介護ではなく介助と呼ぶのは、主体は当事者であるという考え方からで、もし僕が担当した方から「アウトドアサウナ行かない?」と聞かれたら「面白そう!行こう!」って喜んで行きます。・それで「あっつー!きもちいー!」って感じを共有してるのが目に浮かびます。〈やってもらうーやってあげる〉の図式から外れた共体験の場、特別感があると思います。バリアフリーサウナを完成させたい!と強く思うようになったのは、今までサウナに行ったことがない車いすユーザーの皆さん・普段から一緒に行動されている介助者の皆さん、そのどちらからも「完成したら行きたい!!!」というお話を聞けたからです。88PEAKSは、バリアフリーの新しい形をあらわす場所になります。残り22日、応援よろしくお願いいたします!88PEAKS
ご支援者様が100名を越えました・・・!こんなにもたくさんの方から応援されていると思うと震えます。ありがとうございます!愛媛県松山市のCIL星空スタッフである結城さん、末光さんから応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!CIL(自立生活センター)星空 愛媛県松山市衣山2丁目6-50http://cilhoshizora.com/【 結城遼平 通称:りょーへい 】2021.10月に星空メンバーで立ち寄らせてもらいました。その時はまだ開発中で、どんなサウナになるのか想像もつきませんでしたが、サイト画像のウッドデッキへのスロープ、跳ね上げ式のベンチ、広々としたフラットロッジを見た瞬間『入ってみたい!!』『肌で感じてみたい!!』と心から思いました。実は僕の好きな言葉は、『1番困っていたり、不自由を感じていたりする人に合わせて物事を考えていくと、みんなが便利に使いやすい街になる』です。 まさに、その言葉が相応しい スーパー バリアフリーサウナ だと思います!!誰もが使いやすい街作り全力で応援します!!【 末光真 通称:はじめちゃん 】日本初となるバリアフリーサウナが完成に近づいてきました!!もうすぐですが、完成がすごく待ち遠しいです。幸運にもバリアフリーサウナができるきっかけとなった日に居合わせることができ、サウナが想像から計画へ、そして現実となっていく様子を一部見ることができました。バリアフリーサウナという未知の計画でしたが、専門の方々の意見を聞き、それを取り入れ、小野島さんのまっすぐな実直さで作られる素晴らしいバリアフリーサウナ!!とても楽しみにしています。初めはささいなきっかけの出会いですが、今では大きな縁となりました。これからも精一杯応援し続けます。これから清里へ行かれる方は是非、誰でも利用ができる大自然のサウナへ!____結城さん、末光さん、応援メッセージありがとうございました! 写真左が末光さん、中央が井谷さん、右が結城さんです。南米コロンビアでのセミナー活動の際の写真とのことで、その活動の幅の広さに驚かされます!結城さんとは清里にお越しの際、バリアフリーという言葉について「世の中には様々な障壁(バリア)があってそれらを全てフリーにするのは難しい。でも貸し切りにすることでクリアできる事がある!」というお話をさせて頂いたことを覚えています。末光さんは、JIL 副代表 今村登さんが(このプロジェクトのきっかけ)初めて88PEAKSを訪れたとき、ヘルパーメンバーのおひとりです。あの時のあの出会いが無ければ、今の88PEAKSにはなっていません。私自身、このクラウドファンディングに挑戦してみよう。本気でサウナに向き合ってみよう。という熱い気持ちを持つこともなかったと思います。大袈裟ではなく、私の人生を変えるきっかけになった「バリアフリー&完全貸切」のアウトドアサウナ完成へのクラウドファンディングは、残すところ24日となりました。お願いばかりで恐縮ですが、引き続きシェアやご支援をお願いいたします。
何を隠そう、わたしはもともと「サウナが苦手」でした。健康ランドや温泉施設で、熱心にサウナに入る人たちを見ては粘膜が焼けるように痛く、じっと耐えるだけのサウナ。一体何がいいんだろう?と思っていました。妻は大の温泉・温浴マニア。岩盤浴を始め、酵素浴などいろいろなところについて回りました。が、やはり目が回ったり長く入れなかったりと、いまいちよくわからないままでした。2020年12月末、温暖な千葉県から山梨県「清里」標高1144mの場所へ引っ越してきた時のこと。家の中で花瓶が凍るほどの寒さ。引っ越したばかりで、建物の保温の方法もわからずまさに極寒!な日々を送ることになるのです。すぐ近くにある「八ヶ岳」から降りてくる、最高に冷たい風と雪。湯船にお湯がためられない!!!!という事実が発覚!!!!シャワーもちょろちょろ。その時はどうにもできず、近くの温泉施設にせっせと通いました。そして、コロナで温泉施設がクローズに…困った!どうしよう。。と思っている私に、妻が言いました。「こんな時にピッタリかなと思って、テントサウナ買っちゃった。やってみたかったんだよね」は?テントサウナ?何それ?テント?サウナ?実はこの頃、新しい土地、リモートワーク、仕事がうまくいかない・・・などとにかくネガティブになっていた時期でした。2021年2月。海のずっと向こう「フィンランド」から意外と小さくまとめられた荷物が届きました。「そんな暗い顔してないで、テント組み立ててよ」テントの組み立てなどは得意だったので、夢中で設営をしたのを覚えています。そして、大量の石を運んでくる妻・・・組み立てたばかりの、憧れの薪ストーブにどんどん石を積み上げていく妻・・・「さ、やりますか!」と言われ、よくわからないままテントの中へ。この日はマイナス9.5度・・・「うわ、あつい・・・」外は0度以下で、カイロを貼り、ダウンを着込んでいるような日、テントの中は70℃にもなっていました。施設内のサウナは苦手だったのに、これは平気だ。痛くない…と感動していると妻がいきなりストーブに積まれた石に、水をかけました。『ジュワァ〜!!!!』という音と共に、熱気といい香りがテント内に充満していく。「なんだこれ!気持ちいい!!!」無意識で深呼吸し、汗が吹き出し、どんどんカラダがゆるんでいくのを感じました。テント内の温度は80℃。どんどん楽しくなっていく自分がいました。これが、小野島がサウナに出会って「楽しさと気持ちよさ」を知った始まりです。今も、この時感じた感動を、色んな人に体験してもらいたいという気持ちでやっています。そしてこれには続きがあります。第2章も読んでいただけると嬉しいです。
皆様のおかげで、達成率120%オーバーとたくさんのご支援をいただいております。本当に本当にありがとうございます。今回はなんと、前回応援メッセージを寄せてくれた「井谷 重人」さんが代表を務める、愛媛県松山市 「CIL 星空」 のスタッフの皆様から熱い熱い応援のメッセージをいただきました。ご紹介させていただきます!CIL(自立生活センター)星空 愛媛県松山市衣山2丁目6-50http://cilhoshizora.com/【CIL星空 事務局長 三ツ井真平 通称:ポンタ】今回の企画でサウナのバリアフリー化が実現ができるということを知り、熱気が私のところまできたように感じます。私もその熱気に背中を押され、もっと活動を頑張ろうと思えました。良いものになるよう、燃え尽きるまで取り組んで下さい!【石川敦史 通称:アッシャー】僕は10年近く介助の仕事をしているし、周りには車椅子ユーザーの仲間がいっぱいいる。そんな僕はアウトドアも好きだしサウナも大好きだ!しかし、特にサウナだけはそんな仲間たちと一緒に楽しめないと思っていた。いや、そう決めつけてしまっていた。そんな、ちっぽけなを僕の思い込みを吹き飛ばしてくたのが「88PEAKS」の小野島さんだ。もう応援するしかないじゃないか!!【菊地宝英 通称:メッシ】私は介助者として10年近く働き、介助を通して当事者と一緒に活動を行なってきました。活動の中には諦めざる終えないことも多々ありました。サウナもその一つでした。温泉に入れてもサウナまでは入れることはなかったです。今回のバリアフリーサウナものすごく楽しみです!ぜひ、完成した際には一緒に汗を流させていただきたいです!____三ツ井さん、石川さん、菊地さん、応援メッセージありがとうございました! 星空という名前は、「星は暗い夜空を照らし昼間も見えないだけでどこかでちゃんと輝いている」という思いから、センターに関わるすべての人が星のようにどんな状況でも輝く存在でいてほしいという願いのもと名付けられたのだそうです。そして、若い障害当事者が中心となって「よく暴れ!よく遊び!よく学ぶ!」をモットーに活力と行動力を武器に活動していらっしゃいます。愛媛県からお越しになられた、スタッフの皆さんどなたとお話をしても感じたことがあります。とにかくみんな明るい!底抜けに明るいのです。すぐに弱気になる私ですが、CIL星空の皆さんとやり取りをさせていただくとその底抜けの明るさが伝染して、どんどんパワーが湧いてきます。そんな強力な応援のパワーをいただき、勇気を持って前に進んでいます!!88PEAKS
皆さまのおかげでバリアフリー化への道を一歩一歩確実に進んでいます。ありがとうございます!CIL 星空 代表 井谷重人さんからいただいた応援メッセージをご紹介させていただきます。〈プロフィール〉● 井谷 重人(いたに しげと)CIL 自立生活センター 星空 代表http://cilhoshizora.com/以前、88PEAKSの前を通った時に「サウナ」と書かれた旗が立っているのを見ましたでも、車椅子の自分には無関係だと思って、気に止めていませんでした。その後、今村さんにご紹介頂き、88PEAKSの小野島さんとお会いしましたが、少年のように熱い想いを語られていて「この人格好いいな」と素直に思いました。88PEAKSを起点に、これまで考えられなかった様々な施設のバリアフリー化が進めば、障害を持つ僕達の選択肢が広がります。同志の一人として、このプロジェクトを心から応援しています!!CIL 星空 代表 井谷 重人バリアフリーサウナのミーティングのために、愛媛から駆けつけてくれました____井谷さん、応援メッセージありがとうございました!めちゃめちゃ明るく屈託のない笑顔でヘルパーさんに強烈なツッコミを入れている井谷さん。初めてお会いした時から、とても話しやすい雰囲気をつくってくださいました。そして、それまで障害をお持ちの方に対して”変に遠慮してしまっていた自分”がいたことに気づかされました。誰もが同じように楽しめる、バリアフリーサウナを完成させたい!この「同じように」と思える心の立ち位置にしっかりと落ち着けたのは、井谷さんのあの笑顔があったからです。初めてお会いしてからすぐ、NHKの『バリバラ』に大々的にご出演、また、海外でスピーチされたりとものすごい活動をされています。わたしたちはまだまだ小さな第一歩ですが、このプロジェクトをきっかけにバリアフリー対応の施設が増えていくといいなと思っています。88EPAKS