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室町時代に創られた能「八重桜」を復曲したい!奈良八重桜の会

1922年(大正11年)、東大寺の知足院裏庭でナラノヤエザクラが偶然発見されてから、今年で100年を迎えます。室町時代に創られた能「八重桜」を現代に蘇らせ、復曲するために、応援お願いいたします。

現在の支援総額

1,208,000

43%

目標金額は2,800,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/31に募集を開始し、 52人の支援により 1,208,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,208,000

43%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数52

このプロジェクトは、2022/01/31に募集を開始し、 52人の支援により 1,208,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

1922年(大正11年)、東大寺の知足院裏庭でナラノヤエザクラが偶然発見されてから、今年で100年を迎えます。室町時代に創られた能「八重桜」を現代に蘇らせ、復曲するために、応援お願いいたします。

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ナラノヤエザクラを題材にした室町時代の能《八重桜》。長い間上演されず埋もれたままでしたが、クラウドファンディングにご支援をいただいたおかげで、復曲が実現化しました。ありがとうございます。令和6年4月27日(土)、奈良春日野国際フォーラム「能楽堂ホール」での上演が決定! 現在、金春流シテ方・金春穂高様が諸準備にとりかかってくださっています。上演を1年後に控え、今春は、プレイベントを開催します。 第20回「奈良八重桜を愛でる会」(復曲能プレイベント「能と奈良」)令和5年(2023)4月22日(土)13:30開会(12:30開場)興福寺会館(国宝「三重塔」西隣)参加費:2,000円(学生1,000円)先着100名様第一部講演「《八重桜》を探す!」講師=法政大学名誉教授 西野春雄氏第二部能《八重桜》復曲の現状講師=金春流シテ方能楽師 金春穂高氏終了後、ナラノヤエザクラを観賞(希望者)※第一部講師の西野先生は、能楽の研究者で、特に廃絶曲の分野では第一人者。能《八重桜》の発掘者でもあります。第二部では、金春穂高様による復曲能の進捗状況、衣装についての説明や仕舞披露などもお楽しみください。お申し込みはnaranoyaezakuranokai@gmail.comFBページのメッセージでも承ります。お名前・ご住所・お電話番号を書いてお申し込みください。


復曲能「八重桜」のために挑戦したクラウドファンディングは3月31日で終了しました。たくさんのご支援をありがとうございました。おかげさまで、夢が一歩近づき、会員一同喜びに包まれております。ただいま、お礼の品をお送りする準備にかかっております。いましばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。


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ご支援ありがとうございます。3月11日、奈良の地域密着コミュニティエフエム放送局「ならどっとFM」に、私どもの上田会長が生出演。ナラノヤエザクラについて熱く語りました。ご視聴いただいた皆様、どうもありがとうございました。http://narafm.jp/


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3月1日、「奈良八重桜の会」設立20周年実行委員会が開かれました。一昨年2月に立ち上がり、13人の委員はコロナ禍のなか、静かにも熱く会議を重ね、事業を進めてきました。創設した「短歌大賞」には全国から600首以上の作品応募があり、審査の結果、すでに大賞、優秀賞、特別賞が決まっています。受賞者には連絡済みです。20周年記念誌も順調に進んでいます。こちらには、ご支援をいただいた方のお名前を掲載させていただきます(希望制)。引き続き、どうかよろしくお願いいたします。


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「奈良八重桜の会」は昨年、設立20周年を迎えました。2001年のスタート時は、ナラノヤエザクラを愛する仲間が数人。会長はナラノヤエザクラ様。といういたってのんびりしたものでした。第1回は、2001(平成13)年4月25日。平城宮跡朱雀門近くに植樹されたナラノヤエザクラと歌碑の前で、小川光三先生にお話をしていただきました。前年、この地にナラノヤエザクラを植えられた人の一句       朱雀門の 風鐸の音や 風にのらむ            奈良八重桜 お手植の日にそれから20年、小川先生は逝去され、歌碑は平城京羅城門跡公園へ移されました。少しさみしい話ですが、「奈良八重桜の会」は少しずつ仲間を増やしていきました。