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過疎化が進む八代市坂本町鶴喰地区の耕作放棄地再生のため、ご支援お願い致します!!

熊本県南部の八代市坂本町鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む限界集落です。今、この地域が抱えている最大の問題は耕作放棄地(耕されることなく放置された田畑)の増加。代々受け継がれてきた農地再生と持続可能な農業、そして若い世代の雇用創出のため、エミューが快適に過ごせる小屋の設置を目標にしています。

現在の支援総額

693,180

46%

目標金額は1,500,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 85人の支援により 693,180円の資金を集め、 2022/03/26に募集を終了しました

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過疎化が進む八代市坂本町鶴喰地区の耕作放棄地再生のため、ご支援お願い致します!!

現在の支援総額

693,180

46%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数85

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 85人の支援により 693,180円の資金を集め、 2022/03/26に募集を終了しました

熊本県南部の八代市坂本町鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む限界集落です。今、この地域が抱えている最大の問題は耕作放棄地(耕されることなく放置された田畑)の増加。代々受け継がれてきた農地再生と持続可能な農業、そして若い世代の雇用創出のため、エミューが快適に過ごせる小屋の設置を目標にしています。

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皆様、こんばんは。鶴喰なの花村の早川です。先日はTwitterのトークライブをお聞き頂きありがとうございました。そして、CAMPFIREを通じて本日までに74名の方々にご支援いただいたことを心より感謝しております。皆様、本当にありがとうございます。私たち「鶴喰なの花村」の初挑戦となるクラウドファンディングは残すところあと3日となりました。現在CAMPFIREでは、なんと630,680円ものご支援が集まりました。また、熊本県の地元の方々からも寄付を頂き、その総額は3/23時点で1,450,680円、達成まであと約5万円となりました!私たちのように消滅の危機が迫る年老いた集落にとって、多くの方々の応援、多くのご支援をいただくことは、信じられないほどにありがたいことであります。150万円という金額は非常に、非常に、高い目標ではありましたが、私たちにとって本当に必要な金額でありました。挑戦終了まで残り3日となり、私たちが掲げたその目標は、いよいよ現実のものとなろうとしています。ひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます。写真は夜明け前の鶴喰とエミュー。私たちは今、皆様が立たせて下さったスタートラインに立ち、エミューとともに、まさに夜明け前を迎えようとしています。鶴喰の活性化、坂本町の復興にむけてエミューとともに前進してまいります。(写真提供:みやびとさん のInstagram @miya_bi_to より←エミューのかわいい写真・動画満載です!)早川美緒


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皆様、こんばんは。鶴喰なの花村の早川です。本日3/20(日)20:00からTwitterのスペースで、「エミューが限界集落の鶴喰にもたらしてくれたもの」をテーマにトークライブをします (*^^*)トークライブは10-15分ほど、下記リンクよりお聴き頂けますので、ご都合がよろしければ宜しくおねがいします(*´∇`*)↓↓↓↓↓https://twitter.com/i/spaces/1zqKVBbBaXwKB?s=20Twitterで情報発信もしています!↓↓↓↓↓@nanohanamura  農事組合法人「鶴喰なの花村」@八代市坂本町3連休の中日ではございますが、どうぞよろしくおねがいします!早川美緒


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皆様、こんばんは。鶴喰なの花村の早川です。クラウドファンディングの挑戦は残り8日となりました。鶴喰地区の人口は137名(令和2年 国勢調査より)。この小さな集落に地元熊本県を始め、日本各地から64名もの方々にご支援いただいていることに本当に感謝しております。皆様、どうもありがとうございます!今回の活動報告は「鶴喰エミュー日記 〜試験飼育から今まで〜」ということで、エミュー達が鶴喰にやってきてから今日までの様子をご紹介したいと思います (*^^*)2021年1月熊本県県南本部よりご提案頂き、鶴喰の地にはじめて4羽のエミューがやってきました!2ヶ月間の飼育を経て、私たちは手応えを感じ、エミューとともに歩んでいく道を選んだのです。2021年7月30日生後2〜3週間後の雛30羽が鶴喰なの花村にやってきました!大きさはニワトリくらい、いのししうり坊の様な模様でヨチヨチ歩く姿はとってもかわいいくて、子ども達にも大人気(*´∇`*)このエミュー達が耕作放棄地のお助けマンとして活躍してくれます٩(ˊᗜˋ*)و2021年8 月17日 約2週間の長雨が続いたため、元は田んぼだった飼育場がドロドロに。。エミュー達も泥まみれになってしまいました。。。身体が冷え切ってしまい命が危ない子もいましたが、温めてあげると翌日には回復!エミューの生命力の強さに驚かされました。2021年8月27日 鶴喰なの花村にやって来て約1ヶ月のちびエミュー達、どんどん大きくなってきました!エミュー達にとって初めての鶴喰 真夏の大冒険です(☆▽☆)!2021年9月8日 赤ちゃん時代のうり坊のようなまだら文様がすっかり消えてきました。人間でいう蒙古斑のようなものなのでしょうか?立派に大人になってきて嬉しい反面、ちょっとさみしい気もします(/Д`)2021年11月5日 坂本町の八竜小学校の全校児童(47名)が見学に来てくれました (*^^*)みんなが会いに来てくれてエミュー達も喜んでるように見えました!2021年1月4日 約半年で随分と大きくなりました!!それに伴い餌の量も増えてきましたよ(*゚Д゚*)もりもり食べて元気に大きくなってね(*´∇`*)2021年3月今年の7月にぼくたちの新しい仲間が鶴喰にやって来る予定です!みなさん、ぼくたち、そして鶴喰のためにどうもありがとうございます!▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲3/20(土) 20:00〜20:15▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲Twitterのスペースにてトークライブ開催予定!鶴喰なの花村の事務局長 早川博秋より「エミュー達が限界集落の鶴喰にもたらした良い影響」「鶴喰の見どころ」についてお話します!Twitterアカウント↓↓↓↓↓↓↓↓@nanohanamura  農事組合法人「鶴喰なの花村」@八代市坂本町


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おはようございます。鶴喰なの花村の早川です。なんと、私たちのクラウドファンディングがYahoo!ニュースに掲載されました!みやびとさん(@miyagawat211)の動画のシェアもあり、このような有名なニュースメディアに掲載いただき、とても光栄に思います。もしよろしければ、ご覧頂ければ幸いです。熊本の限界集落になぜエミュー 豪快な食事風景に5.8万人驚愕 飼育員が語る魅力とは以上、ご報告でございました。いつも応援ありがとうございます!!早川美緒


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皆様、こんばんは。鶴喰なの花村の早川です。本プロジェクトは本日3月17日時点で64名の方々にご支援頂きました。たくさんの温かい応援のコメントも頂き、とても励みになっております。皆様、どうもありがとうございます!今回の活動報告は、「エミューが暮らす耕作放棄地はいま!?」ということで、高齢化・過疎化が進む限界集落「鶴喰地区」の耕作放棄地はエミュー達が来てくれた後、どのようになったのか?をご紹介したいと思います。まず、私達のような中山間地域が抱えている最大の問題は、高齢化・過疎化。そして、それが原因で発生する耕作放棄地です。エミューが鶴喰にやって来る以前、現在飼育している場所は、下の写真のような状態でした。耕作が放棄された田畑や管理が届かなくなった山には、イノシシ・シカが繁殖し、害獣被害によって農家の栽培意欲を失わせ、更なる耕作放棄地を生むという悪循環となっています。一方で、農業従事者は、高齢化で体力が低下し、足場の悪い圃場での作業では事故を起す可能性が高まります。これも耕作放棄地を生む原因の一つなのです。これが理由となって、令和3年には、鶴喰なの花村でも約1haの田んぼで水稲栽培を断念しました。つまり、このような耕作放棄地が増加すればするほど、鶴喰米を始めとする農産物の生産量が減り、それにより集落の収入も減り、この土地に住む人もどんどん減少。集落はより一層、消滅へ向かっていくのです。しかし、鶴喰地区の私たちは、この状況を座視することなく“どぎゃんかする”気概に溢れています。平成27年に熊本県から中山間農地集積の重点地区として鶴喰が指定され、さらに令和3年1月、熊本県県南本部より「鶴喰なの花村が耕作を断念した田んぼに、エミューの試験飼育をやってみないか?」と提案があり、エミューの飼育を開始しました。すると、どうでしょう!手入れが届かず、荒れていた田畑はいま、エミューのおかげでみるみる蘇っているのです!(撮影者:みやびとさん@miyagawat211)エミューを飼った場所にはエミューの糞が有機肥料となって肥沃化します。エミューを別の場所に移動させると、有機栽培が可能な畑になります。いわゆる循環式農業です。更に、エミュー飼育の担当者にとっては収入をもたらします。さらに、エミュー達がやってきてから、害獣の被害もなくなりました。これは、鶴喰の様な老いた地域において、とても活気的な事なのです。(撮影者:みやびとさん@miyagawat211)また、珍しいエミューの存在は、鶴喰地区だけでなく令和2年熊本南部7月豪雨で壊滅的な被害を被った坂本町の復興にも貢献しています。(撮影者:みやびとさん@miyagawat211)このように、耕作放棄地だった土地は今、エミュー達のおかげで蘇りつつあります。エミュー達が鶴喰ですこやかに育つよう、環境を整えながら、農地再生と雇用創出に向けて進んでいきたいと思います。早川美緒▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲次回の活動報告(予定)▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲・3/18…鶴喰エミュー日記 〜試験飼育から今まで〜■3/20(土) 20:00〜20:15■Twitterのスペースにてトークライブ開催予定!鶴喰なの花村の事務局長 早川博秋より「エミュー達が限界集落の鶴喰にもたらした良い影響」「鶴喰の観光」についてお話します!Twitterアカウント↓↓↓↓↓↓↓↓@nanohanamura  農事組合法人「鶴喰なの花村」@八代市坂本町