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BL映画「朝陽が昇るまで待って」生芝居を合わせスペシャル上映会の実現をご一緒に!

㈱JACO×モザイク東京制作のBL映画「朝陽が昇るまで待って」(脚本:中井由梨子/監督:秋山純/50分)の都内劇場イベント上演を実現させるための資金を募集します。生芝居パフォーマンスも披露。英語字幕を作成し海外へも出したいと考えています。その共犯者になっていただきたい。一緒にこの映画を広めてください

現在の支援総額

1,300,274

117%

目標金額は1,111,111円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 102人の支援により 1,300,274円の資金を集め、 2022/03/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,300,274

117%達成

終了

目標金額1,111,111

支援者数102

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 102人の支援により 1,300,274円の資金を集め、 2022/03/02に募集を終了しました

㈱JACO×モザイク東京制作のBL映画「朝陽が昇るまで待って」(脚本:中井由梨子/監督:秋山純/50分)の都内劇場イベント上演を実現させるための資金を募集します。生芝居パフォーマンスも披露。英語字幕を作成し海外へも出したいと考えています。その共犯者になっていただきたい。一緒にこの映画を広めてください

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皆様、日頃はモザイク東京を応援いただきありがとうございます。そして映画「朝陽が昇るまで待って」へのご支援と声援を本当にありがとうございます。メンバー一同、とても勇気づけられています。さて、最後の追い込みとして、【高額支援・特別リターン】をご用意させていただきました。こちらは、ご支援の合計金額を88,888円以上いただいた方への特別リターン(10名様まで)となっております。新たにご用意させていただいた88,888円リターンをご選択いただきますと、中井由梨子がオラクル診断に従って書き下ろした特別メッセージがふんだんに含まれたBirthdayドラマを秋山監督が撮影。モザイク東京が出演し、5分ほどの美しい世界で一つだけのあなたへの特別動画として制作させていただきます。また、あなたのお誕生日とお名前から中井由梨子がリモートで2時間の個人鑑定!さらに、上映会でのモザイク東京との写真撮影も可能となります!現在、他のご支援をいただいている方はすでにご支援いただいている皆様には、現在のリターンに他のリターンを足して合計で88,888円を超せば特別リターンが適用されます。お選びいただいた複数のリターンもまるごとお届けできますので、大変お得です!!追加ご支援のお申込みの際、備考欄に「特別リターン希望」と明記ください。※)前回のご支援と同じアカウント名をご使用ください。別のアカウントからですと合計金額が分からなくなる場合がございますので、お気をつけください。少し高額にはなりますが、中井由梨子脚本(オラクルカードリーディング)/秋山純監督/モザイク東京出演この三拍子をそろえてでの「あなたのための、あなただけのBirthday動画制作」の機会は今後ご用意できる予定はありませんので、この機会にぜひご検討ください。お待ちしております!モザイク東京・メンバーからのメッセージモザイク東京主宰 中井ゆりこ


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「朝陽が昇るまで待って」の千人役でありモザイク東京のメンバー『松谷鷹也』彼と初めて出会ったのは2020年10月に行われたJACOワークショップでした。第一印象は大きいもじゃもじゃでした(笑)ただ、ワークショップを続けるうちにとても魅力的な役者さんだなと思うようになりました。彼が持ってる『独創生』『人と違う事をしてやろうというメンタリティ』『純粋さ』は僕が持っていないものでした。このもじゃもじゃはただのもじゃもじゃじゃないな。彼に対してそんな想いを抱いていたのを覚えてます。基本的に人見知りな僕。ワークショップ中もあまり松谷鷹也(以降タカちゃん)と話す事はありませんでした。そんなある日のワークショップ。タカちゃんと2人芝居をやる事になりました。今まで一緒にお芝居をした事はあったけど、こうやって2人でガッツリ絡むのは初めてでした。この2人なら何か面白い事をやってくれるだろうそして僕自身、タカちゃんとなら何か面白くなりそうと思ってました。しかし、期待とは裏腹に、初の2人芝居はグダグダの極み(笑)何もかもが全く合わなかった。先日この時の動画を中井さんに見せていただいたのですが、本当に見るに堪えなかったです(笑)その時の様子はこちら心して見て下さい。僕とタカちゃんって好きなものが全く合わないんですよね。何か二択があると必ず反対を選ぶんです。多分この時もお互いにやりたかった事が真逆だったのかなと今になって思います(笑)そんな事件がありつつも、ワークショップは無事に終わりました。JACOワークショップは必ず現場に繋がるワークショップ。近いうちにまたタカちゃんと会う事もあるだろうと思っていたある日、中井さんから連絡が来ました。「松谷鷹也をモザイクに入れようと思うんだけどどう思う?」2人で走り始めてまだ1ヶ月ちょっとしか経ってなかった新生モザイク東京。これから頑張ろうというタイミングでまさかのメンバー増員!!この時の正直な僕の感想は「タカちゃんならいいか」何か面白くなるような気がした。タカちゃんが入れば、きっと色んな魅力を出す事が出来る団体になる。そして、僕もきっと彼から沢山のことが学べる。二つ返事で僕は中井さんに同意しました。タカちゃんをモザイクに迎えて新生モザイクは走り出します。そして始まった「朝陽が昇るまで待って」朗読ver。映画「朝陽が昇るまで待って」への一歩がここから始まりました。吉木遼


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2017年の12月からワークショップに通い始めて、初めてモザイク東京の作品に出演させていただいたのは2019年夏のJACO fes「宵待草」でした。初めて体験した中井さんの世界観はとても難解だったことを覚えています。僕はその作品で「竹久夢二」を演じたのですが…女性から見た男の魅力というか…とにかく当時は、竹久夢二の魅力に気付くのに時間がかかりました。演出家も女性、他の共演者もみんな女性。そんな座組みで描く世界観は、今までやってきたものとは全く違う世界観で新鮮でとても勉強になりました。あと、稽古が物凄く居心地が悪かった(笑)良い思い出です(笑)そして次に参加したのが「渋谷行進曲」。この作品はモザイク東京としての作品ではないのですが中井さん脚本の作品!「渋谷行進曲」からの流れついてはプロダクションノートvol1.2で書いたのでそちらをチェックしてみてください!プロダクションノートvol.1プロダクションノートvol.2「渋谷行進曲」の撮影も終わり、2ヶ月間程続いたJACO10「テルミンといっしょ」も終了し、次に始まったのが中井さんと僕の企画でした。お互いの好きな本や映画などを紹介する企画だったのですがその中で、ある本の朗読をしました。「20歳のソウル」中井さんが書いた本。今年の5月末に全国で公開が予定されてる映画。癌と闘い20歳という若さで天国へ旅立った青年の話。僕はこの本を朗読するのが本当に怖かったです。作品に出てくる人達のことを当時は全然知らなかった。何も知らない僕が、とくに上手くもない朗読でこの作品を表現することは遺族の方達に失礼だし、不快な想いをさせてしまうと思ってました。出来ないことはしない。小手先の感情や技術で表現しちゃいけない。僕が出来ることは誠意を持って、1文字1文字をしっかり伝えること。それだけを考えて朗読しました。この朗読がきっかけで中井さんは僕をモザイク東京に誘ってくれました。誠意を持って朗読してくれたことが嬉しかったみたいです。僕は迷わずモザイク東京に入ることを決めました。中井さんの描く世界観は難解で、まだまだ理解出来ないところも沢山あるけど。その中にある魅力の正体を知りたかったから。2人で始まった新生モザイク東京。始まってすぐ、新たな男がメンバー入りします。新しいメンバーはいったいどんな奴なんだ!!明日をお楽しみに!吉木遼


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モザイク東京主宰の中井さんと初めて出会ったのは、2017年の12月、中井さんが主催するワークショップに参加した時でした。その時の中井さんの僕に対する第一印象は「この子は一体何をしにきてるのだろう?」だったみたいです(笑)何か質問をするわけでもない終わった後に話したりもしないただワークショップに参加してお芝居をして帰っていく。とても不思議な存在だったようです(笑)反対に、僕の中井さんに対する第一印象は「この人は一体何を言ってるのだろうか?」でした。俳優をやっていると、本当に色んな人と出会います。その出会った人達、一人一人に理想があり美学があり誇りがある。実に厄介です!!それぞれの持ってるものは正解でもあり間違いでもあり、間違いではないし正解でもない。自分を信じすぎてもいけないし卑下しすぎてもいけない。他人を信じすぎてもいけないし見下してもいけない。物凄いバランス感覚を持ってないとすぐにダメになってしまう、そんな職業だと思います。当時中井さんが持っていたものは、それまでの僕が見たことも聞いたこともないものでした。むしろ僕の理想と真逆のこと!!俳優とは特別な人種舞台やカメラ前に立つ時は自分ではなく、キラキラしたカッコいい人間にならなくてはならない。これは僕が俳優を始めた時、最初に習ったことです。この考え自体は今も間違いではないと思うし、中井さんも同じ事を考えてたと思っています。ただ、キラキラするために僕がやらなくちゃいけないと教わったことは人前に出る時は自分を捨てること自分のままでは舞台に立ってはいけない。自分を捨てて、役として、キラキラした俳優として人前に出なくちゃ見にきてくれたお客様に失礼だと思ってました。反対に中井さんが教えてくれたことは自分の魅力で、ありのままの自分で勝負をすること自分を捨てなくてはいけないと思ってた僕にとって、ありのままの自分で良いと言われたことはとても衝撃的であり、それと同時に受け入れ難い事でした。だって中井さんと会ったのその時が初めてだったし!!(笑)全く反対の思想を持つ中井さんのワークショップに、何故か僕は通い続けました。自分を変えたかったのかもしれない僕が持ってたものに疑問を持っていたのかもしれないあと、ありのままで良いんだよと言われたことが単純に嬉しかったんだと思います(笑)通い続けた結果、今ははっきりと俳優はありのままの自分で良いんだよと言えます。自分を信じるのはとても難しいけど理想とのギャップに傷つくことなんて沢山あるけどきっとありのままで良いんです。そんな大切なことを教えてくれた中井さんが主宰の「モザイク東京」に僕は入るのですが…今日はその話をしようと思ったのにその前段階の話でだいぶ盛り上がってしまった(笑)明日こそは僕がモザイク東京に入った経緯をお話します。吉木遼


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秋山さんから託されたJACO10の一企画。その話をする前に、簡単にJACO10の説明をさせていただきます!JACO10とは、緊急事態宣言中の世の中、いつ終わるのかもわからないコロナとの闘いに不安で夜も眠れない人達のために、秋山監督が代表を務める映像制作会社JACOにゆかりのある俳優が集まって平日夜10時は生配信をしようという企画!その中の水曜日をテルミンに任せていただく事になったのです!そして始まったのが「テルミンといっしょ」テルミンをMCに、ゆかりのある俳優をゲストに呼んでトークや宣伝をしてもらうという企画。まさか、テルミンがメインをやらせていただけるなんて!これはテルミンを沢山の人に知ってもらえるチャンスだ!この企画のお話をいただいた時、とても嬉しかったことを覚えてます。ただ、僕は話すのがとても苦手です!!ましてやMCなんか絶対に無理!!!不安な気持ちも沢山ありましたが、なんとかテルミンといっしょに毎週生配信を頑張ってました。その時の様子がLINELIVEに上がってるので是非見てください↓https://linliv.ee/jBWyMZo/co/ot/sh/pl当時はこの「テルミンといっしょ」から映画「朝陽が昇るまで待って」の撮影までいくとは微塵も考えていませんでした。きっかけというのは何処に転がってるかわからないなと、当時を振り返ってみて改めて思います。あの時「話すの苦手だから生配信やだなー」と思って秋山さんの話を断ってたら「朝陽が昇るまで待って」という作品は生まれてなかったかもしれないし、僕もモザイクに入ってなかったと思う。もしかしたらコロナのせいで役者を辞めていたかもしれない。一つの決断で人生面白いくらいに変わっていくんだなと改めて実感しました。「朝陽が昇るまで待って」の中でとても好きな台詞があります。「踏み出して終わるなら、それって始まりじゃありません?」踏み出すことはとても怖いです。色んな人に恨まれるかもしれないし、大切なものを失うかもしれない。それでも、勇気を出して踏み出した一歩は新たな始まりのための一歩でもある。「テルミンといっしょ」を初めの一歩とし、僕とテルミンの歩みは映画化に向けてどんどん進んでいきます。明日からは僕がモザイクに入るまでを話していきたいと思います!吉木遼