2022年2月28日から始まったクラファン皆様の温かいお心が集まり60万円という私にとっては大きな金額が集まり達成いたしました。2022年4月26日無事終了を迎えさせていただいたクラファン人へお願いする事の難しさ人から支援して頂いたお金の重さを本当に知った日でもあります。皆様のご支援で子どもたちと特急パン作り皆様からお預かりした支援金で様々な団体様のお子様に特急パン作りをご提供する事ができました。こちら→支援金使用のご報告葛藤とやるせなさこれほど皆様にご支援いただいたのに「特急パン」の広がりが鈍い。。。これほど皆様にご支援いただいたのに「特急パン部」学校の調理実習で関われない。。。やるせない気持ちと葛藤で「クラファンをしなければよかった。。。皆様に何の恩返しもできない」とぼやいてしまいました。すると『クラファンに支援してくださった方々は 少しずつでも藤山さんが特急パンを進化させたり継続させている事で 支援して良かったと思うはずです 藤山さんが特急パンをやめていたらみなさんがっかりするはずです。』とアドバイスをいただきました。現在の活動報告が恩返しになるのならぜひさせて下さい!■子どもたちとの温かな時間を過ごす調理実習に向けての第一歩特急パン部はこちら■子育てママとの温かな時間を過ごす第一歩大人の朝パンはこちら■アレルギーの子どもたちはもちろんご家族様へ完全グルテンフリー乳卵不使用の米粉のミックス粉が完成いたしました!販売価格600円(税込み)メルカリショップにて米粉パンミックス粉販売中米粉パン認定講師資格取得はこちら米粉パンレッスンはこちらで受けられますお問合せくださいさらにゲームの世界で孤立しないように■ゲームの世界から社会へ繋げる第一歩小学生オンライン塾✏「G学」はこちらできる限りの活動報告をさせていただく所存でございますのでどうぞよろしくお願いいたします。サンクスカードの配布子どもたちのリアルな姿やお手紙などを取り込んでサンクスカードにしようと意気込んでおりましたが実際は様々な団体様とのお子様やご家族様とのプライバシーなど様々な理由で私が望むようなものは作れませんでした。申し訳ございません。気持ちばかりですがご許可をいただけましたご協力下さった方々の画像やメッセージをサンクスカードとしてこちらに添付させて頂きます。
”中学生と高校生の特急パン部”「パンを作るとき、人はただ食べる為だけにパンを作るのではないはず」と思っています。おそらく「色んな罪悪感」「不甲斐なさ」を払拭し同時に「食べてくれる人の幸せを作り出す喜び」や「自分自身の存在価値」をパンと一緒に作り上げているのだと思うのです。幸せは自分の手で作るものだと子どもたちに伝える時間パン作りの間に何度も「OK!」「できてる!」「バッチリ!」と声かけをします。中学生や高校生にそんな事と思うかもしれませんが大切な事です。生きていれば誰でも自信を無くしたり、落ち込んだりする時があります。そんな時に大人だってささやかな事でも誉められると、とても嬉しい気持ちになるものです。小さな成功体験を積み重ねると、満足感や達成感を得られるようになります。パン作りは少しばかり幸せな時間だったなぁと感じればやがて「幸せは作るものだ」と自分を信じる事ができます。恐怖の中で人は育たないと考えています「笑い」はとても学びや育ちに必要です。ユーモアは、人をリラックスさせたり、緊張をほぐしたりします。リラックスの状態は新しい情報を受け取りやすく学びを加速させ人を成長させる力もあるのです。テーマやお題をつける事は学びを深める事学びを落とし込むにはタイトルをつける事が効果的です。しかも ユーモアのあるタイトルならさらに記憶に残ります。特急パン部員生のタイトルほんまに私は爆笑していました。このユーモア溢れるタイトルで共に過ごした温かな時間の記憶は深く残ると思うのです。
2015年4月に出会った生徒今から7年前に当時小学1年生として私の空塾に通い始めた生徒がいました。とても活発で人懐っこい元気な生徒でした。私はその生徒との出会いが自分の世界を広げる大きな出会いとなりました。アレルギーという言葉は知ってはいましたけれど。。。空塾ではよく食べ物を出します。共に食べる事は子どもたちとのひと時をより一層温かなものにしてくれるからです。私はアレルギーという言葉は知ってはいましたがアレルギーを持つ子どもたちとは触れ合ったことがありませんでした。その生徒のおかげで子どもたちに提供する食に強く意識がいき始めたのです。そしてご家族のご苦労や苦悩を初めて知りました。夜ごはん学校も始めましたアレルギーの生徒は空塾で学んでいましたが私がアレルギーであってもみんなと一緒のものを食べさせたいとの思いで始めた「夜ごはん学校」にもやってきました。アレルギーであってもそうでなくてもみんなで作り学校のお勉強もやり楽しんで同じ食事を美味しいねと言って食べるこの「夜ごはん学校」は私にとっても大切な場所でした。コロナで事態は一変しましたそんな大切な場所は今はありません。アレルギーの生徒は中学生になり卒業していきました。しかしオンライン特急パン教室が始まりました。もう一人のアレルギーの生徒との出会い2017年に当時小学2年生として空塾に通い始めてくれた生徒がいます。その生徒もアレルギーを持っていました。さらに色んなことを学び知った日々でもあります。新しく誕生した特急パン教室の事をとても喜んでくれました。そして「先生のパンが食べたいなぁ一緒に作ってみたいなぁ」と言いました。アレルギーがあってもなくても美味しく食べる事ができるパンを一生懸命考えながらようやく今完成しました。通常の米粉のパン生地はドロドロなのです時間がかかったのは成形することにこだわったからです本来米粉のパン生地は型に流し入れて焼くことが主流でした。私はそうではなくてしっかり捏ねて成形できる楽しさを取り入れたいと思いようやく完成しました。特急パンを喜んでくれていた生徒は卒業したけれど当時のアレルギーの生徒は6年生で大阪から空塾のある京都まで通っていました。そして卒業しました。どうして生徒がいる時に完成しなかったのだろう。。。そんな自分がとても不甲斐ないと、いつも思います。出会った子どもたちのおかげで完成しました間に合わなかったけれど出会ってくれた子どもたちやご家族のおかげさまでここまで辿り着きました。どんどん広がって巡り巡って私の大切な生徒たちにもいつか届くはずと思っています。アレルギーを持つお子様をお持ちのご家族はみんなと一緒に楽しく食べているお子様を見ることは大変大きな喜びです。そしてアレルギーを持たない私も米粉のパンもとっても美味しいねと世界が広がっていくのです。この米粉の成形パンが広がるように頑張って参ります。皆様にご支援いただきましたご報告皆様にご支援いただきました資金は合計408名の子どもたちへ材料費を含み無償でレッスン開催する事ができ無事に提供を終える事ができました。1人あたり2袋のミックス粉1,000円×408=408,000箱代40円×408=16,320ネコポス送料250円×408=102,000スタバチケット500×88人=44,000リターン商品代金モラセス46枚 13,800焼き菓子3箱 3,150クッキー缶3缶 3,900カップ1つ 1,800お皿3枚 10,500お花2つ 20,000合計623,470皆様からのご支援金額600,000円キャンプファイヤー手数料を差し引き入金額 534,000円 (5月31日入金済み)皆様のおかげさまで特急パンが多くの子どもたちに広まりました。またこんなに温かな気持ちにさせていただきましたこと心より感謝いたしております。キャンプファイヤーからの支援活動はこれで一旦は区切りをつけたいと思います。私自身も朝昼夜と最善を尽くしてレッスンをさせていただきました。本当に活気に溢れた楽しい時間でした。引き続き特急パンをどんどん広めていきますので活動報告はさせていただきます!お時間ございます時にどうぞお付き合いください。皆様本当にありがとうございます。
ご支援応援いただきました皆様本当にありがとうございます!キャンプファイヤーのクラファンを通じて沢山の方々へ特急パンの存在を知っていただき本当に嬉しく感謝いたしております。CSR活動として応援くださった企業様上記の美味しそうな画像はCSR活動としてご支援いただきました企業様からの画像です。CSRとは、「Corporate Social Responsibility」の略語です。日本語に訳すと「企業の社会的責任」という意味です。一般的には、環境活動、ボランティア、寄付活動など、企業としての社会貢献の活動を言います。そんなCSR活動としてこの特急パンプロジェクトをお選びいただき心から感謝いたしております。実際にお作りいただけるありがたさ(以下ご感想です)特急パン専用ミックス粉1袋で小ぶりパンが10コ作れました。オーブンレンジを使いこなせる友だちと一緒に作りました。パンに詳しい友だちは、発酵時間が短縮されていて凄いと言っていました。✴︎あんぱん×2 ✴︎ゴマアンパンx2 ✴︎メロンパンx2 ✴︎チョコチップメロンパンx3 結構な量が作れました。本当にプリント通りで焦げる事なく上手く出来ました! 友だちもビックリしてました! 特急パンの輪が広がっていきます!こうして、広がりを実感させていただきとてもありがたいです。人生を生きていく中で誰かと共に過ごす温かな時間が増えるようにそしてその記憶が生きる下支えとなるようにこれからもしっかり進めていきますので応援をよろしくお願い致します。特急パン部の顧問になりました!物が溢れ豊かな時代にはなりましたが子どもたちも大人たちもなかなか生きにくい社会になったと感じます。私の元には悩む子どもたちからのラインが続々とどき子育てを抱え込んでしまう親御さんからのラインも止まることはありません。究極の選択になる前になんとか出来るだけ沢山の子どもたちと関わりたいと学校への調理実習に向けて動いておりますが大変難しいのが現実です。そこで、クラブ活動を作りました。中学生・高校生の為の特急パン部です。多感なこの時期の子どもたちと毎月1回パンをこねながら たわいもない話をしながら焼きたてのパンを食べます。パンを焼くスキル 楽しさ 美味しさ 共に過ごす温かな時間全てを盛り込んでいます。お子様同士誘い合ってお友達と相談しながらどうぞお気軽に入部ください。新しい世界が広がります。中学・高校生の特急パン部皆様からのご支援いただきました資金岐阜のたけのこ俱楽部さんを始めひとり親さんの団体や児童デイサービスさんなど数珠繋ぎのように支援先をご紹介いただき 無償で材料をお届けし各ご家庭から無償でレッスンを受講いただいております画像も届いておりますのでサンクスカードを作り皆様のメールアドレスにお送りしますのでお楽しみになさって下さい。Enter✴︎あんぱん×2 ✴︎ゴマアンパンx2 ✴︎メロンパンx2 ✴︎チョコチップメロンパンx3 結構な量が作れました(emoji) 普通発酵時間は45分〜1時間で1.5倍位に膨らんでからオーブンに入れるのが プリント通り15分の発酵で見た目膨らみがないまま250°のオーブン入れて10分。250°の10分もフツーは焦げる所、本当にプリント通りで焦げる事なく上手く出来ました! 私より友だちがビックリしてました! 魔法のお粉が500円は安いって(emoji)
ご支援応援いただきました皆様本当にありがとうございます。一体いつまで報告するんだい?とお思いの方もいらっしゃると思いますがお時間あれば今後とも活動報告をお読みいただければ幸いです。孤立への予防今、立て続けに起こるニュースに心が詰まっています。子どもたちから大人まで孤立に悩み苦しみ究極の手段を選択する人々がいます。私は自分に出来ることを使って少しでもその数を減らそうとしています。完全に愚かな人も完全に素晴らしい人も見たことがない皆様のご存じの通り私はとっても愚かな人間です。言葉が足りなかったり言葉が悪かったり不快な思いをさせて嫌われたりなどは日常茶飯事です。だけど、少しでも素晴らしい人になるように生きています。素晴らしい人になる為にしている事私のように愚かな所ばかりが見えやすい人と素晴らしい所ばかりが見えやすい人と何が違うのかと考えていたら教養ではないかとたどり着きました。その教養の意味は学歴やスキルだけではなくて最も大切な事は【温かな気持ちで時を過ごす事ができる】という事だと今に至ります。思い通りにならん人生を生きていくそもそも思い通りにいかない事を抱えながら生きていくのが人生だと思っています。どのように生きていくのかというと温かな気持ちで誰かと共に過ごしていく時間があれば幸せだと実感しています。そんな時間があれば人の気持ちのあり方は劣等感には進んでは行かないのではないかと思うのです。人というものはデリケートなものだから劣等感に心を進め出すとどんな人も孤独になる要素を持っていると思っています。私も含めて誰でも孤独とは隣り合わせです。だから私は私の出来る特急パン教室で「共に過ごす温かな時間を提供する」事を始めています。この社会に温かな時間を共に過ごせる場所が増えることを願いながら。