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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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11月5日、千葉県の幕張インターナショナルスクールでの対がんチャリティーイベント、テリーフォックスランに参加しました。映画の翻訳担当の鈴木真理恵さんに誘ってもらい、学校とご家庭への自己紹介として映画を使わせていただきました。たくさんご感想をうかがえて、映画が誰かの心に残っていることがうれしかった1日でした。

テリーフォックスランとは、骨肉腫で右足を切断した後、がん研究資金を募るために、義足をつけてカナダ横断マラソンをした、テリーフォックスさんの遺志を引き継ぐ催しです。今回は生徒が自分の家族や身近な人をスポンサーにして、自分が走った距離で支援金を集めました。がん患者のことを考えながら何周も走る子どもたちへ感謝と応援の気持ちを込めて、私も板バネをつけて一緒に走りました。

私は20年前にも別のテリーフォックスランに参加しています。自分が持っているものやできることで小児がん経験者に役立つ方法はなんだろうと考えていた私にとって、テリーフォックスさんはひとつの理想でした。

いま、みなさんのお力で映画ができたことで、長年の願いが現実になり始めました。この映画で周りの人に関心を持ってもらいながら支援を集めてクライミング体験会を贈ることで、小児がん経験者や義足ユーザーの可能性が広がるきっかけになれたらいい。できれば私がいなくても贈り続けられるシステムに育ったらいい。どうかこれからも応援してください。

渡邉雅子

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