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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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4月2日、初めて私たちで主催した上映会が、無事に終了しました!

15名のお客様にお越し頂き、たくさんのあたたかい言葉を頂きました。

4,000円の利益を、クライミング体験会への寄付とさせて頂きます。

本当にありがとうございました!


15:00からセッション開始。

17:00にお客さまが全員集まり、マコさん、コバさん、そしてお客さまとして来て下さった車いすクライマーの畠山さんの登りを見学しました。

その後、上映開始。

トークでは、

コバさんがドキュメンタリーで語って下さった言葉について、

モンキーマジックの活動やマコさんのクライミング体験会について、

音声ガイドと「詩」や「小説」について、

そして、クライミングを通して「みんながわいわいと同じことを楽しむ中で自分とは違う特性のある人を理解するきっかけになる」というコバさんのお話から社会の多様性についてまで、深い話になりました。

たくさんの質問も頂き、お客さまと交流することができました。

終わったあとは、お客さまも交えて食事に行き、それぞれのお話も伺う事ができて、とても濃い時間を過ごしました。

今回は、クライミングを初めてご覧になるお客さまが多く、ドキュメンタリーを観て頂くだけでなく、現場の雰囲気やクライミングを生で体感としてお伝えできて、とても嬉しかったです。

コバさんの、「やった事がない事をやってみること、自分ができないと思っていた事ができた時に、人は失いかけた自信を取り戻したり、新しい可能性に気付いたりすることができる」という言葉が、私たちの「やってみたいことをして自分の可能性を広げる」というテーマに重なり、コバさんと私たちがまさに同じ方向を向いている事を表していて、感動しました。

障害があっても無くても、どんな特性がある人にとっても、自分の可能性を広げられる社会を、みんなで作っていけますように。

中嶋美紀、渡邉雅子

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